震え、牙をむき、吠える
通報・発見
ウェストハリウッドに捨てられた小さな犬「ルル」の保護依頼で、ロスアンジェルスの保護団体 HOPE FOR PAWS が出動しました。
依頼者と救助者は友人同士のようです。一緒に協力して保護活動を開始します。やぶをかき分けて…いたー。小さく唸っているようです。
保護
ルルは目に見えて震えています。
そして、動画に説明書きが流れます。“この時点では、ルルが足と骨盤、尻尾に5ヵ所骨折をしているとは知らなかった。”
赤いひもを首にかけようとすると、噛みつく素振りを見せ、吠え、唸り声も高まります。
やっと首にひもがかかり、やぶの中から引き出すことができました。
ここまでくると、ルルにもやっと、助け出そうとしていることがわかったようです。安心して、女性のひざの上で抱かれています。女性も最高の笑顔です。
手術
病院で、5ヵ所の骨折は1週間から10日前のものと診断されました。
組織のゆ着などが起こっているため、難しい手術になりましたが、金属パネルなどを使い、手術は成功しました。
無事に麻酔から目覚めました!
まとめ
とってもスイートなルルに、よい里親さんが見つかっていることを願います。
手術シーンが苦手な方は、3分39秒~3分56秒までは飛ばしてご覧ください!
動画を見ることは保護活動支援につながります。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:Hope For Paws - Official Rescue Channel
Hope for Paws
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