我が家のアボは、ソファが大好き。
ご飯を食べるときと、寝るときと、散歩のとき以外は、とにかくずううっとソファの上に寝っ転がっています。
完璧に、ソファを自分のスペースだと思っているアボ。
良いのよ。あなたが幸せなら・・・。
ソファの上り下りにステップを
アボは、年の割には身軽。
散歩嫌いで活発ではないけど、いざというときはぴょんと飛んだりして、おお~っと感激させてくれます。
ただ、彼女は育ちが原因で、後ろ足が悪いんです。
だから、溝をぴょんと渡っても、あくまでも‘渡ったつもり’で、後ろ足がついてこなくて、はまっちゃう。
ソファに上がるときも、ぴょん。降りるときも、ぴょん。
でも、出来るからって大丈夫ってことじゃないはずだと思い、2年前から、このステップを使い始めました。
「昭和グラビアペット用ステップ」という商品です。
座椅子みたいに、角度を2段階に調整できるので便利。
使い慣れない物なので、アボの反応が気になったんですが、1度使わせてみたら、その後は自分から使うようになりました。
やっぱり、楽なんですね。
買って良かったって、しみじみ思いました。
出来るだけ自然素材を
アボは、肌が弱い。
こんな顔なのに、我が家で一番繊細な生き物です。
私たちが住んでるところは、ちょっと暑いところ。
だから、余計に皮膚に問題が出やすいみたい。
薬を飲んだり塗ったり、今でも欠かせないことが、色々とあります。
そんな中で、ちょっとだけ気にしているのは、なるべく自然素材を選ぶと言うことです。
これは、ちょうど自分に対しても意識し始めたことでした。
値段との兼ね合いもあるので、あくまでも出来る限りの範囲で、お買い得の物を探して実行しています。
アボの、生息スペースのソファーには、麻の布をかけています。
麻は、すぐに乾くし、虫がつきにくいというし、肌触りも良いからです。
この麻の下には、おねしょシーツとタオルを敷いています。
お恥ずかしいことですが、アボの怒りの表示は、‘オシッコ’なので、気は抜けません。
服も、出来るだけ綿100%。
この赤い服もそうです。
冬は寒いので、どうしても暖か人工素材を選びたくなってしまうんですが、そうすると、静電気のせいで、アボと私は触れあえなくなることがあります。
そう言うこともあって、出来るだけ自然素材で。
ちなみに、アボは一緒の布団で寝るので、シーツも毛布も、自然素材に変えました。
簡単に洗濯ができて、乾きやすい物を選べば、清潔を保つことも難しくありません。
まとめ
室内犬の場合、人間と同じスペースで生活しています。
だから、犬のためだと思わずに、自分たちのためだと思って実行すれば、案外できることって、広がるんじゃないでしょうか。