殺処分当日に救出された犬は、怯えきってリードもできない状態だった

殺処分当日に救出された犬は、怯えきってリードもできない状態だった

殺処分予定日に施設から個人が救出した犬を保護団体が引き受けました。極度に怯えてリードを拒絶し、悲鳴をあげましたが、愛情をもって接するうちに、突然態度が軟化します。

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昨日、殺処分予定だった

保護

保護団体 HOPE FOR PAWS に、扱いの難しい保護犬「エディ」の相談がありました。

昨日、殺処分される直前に受け出したのだそうです。非常に怯えて、取りつく島もなく困り果てての連絡でした。

抵抗

さっそく団体の代表エルダッドさんが、エディが保護されている病院を訪れます。

ケージのふたを開けてリードを見せると、エディは慌てて部屋の隅へ逃げました。

近づいてリードをかけると激しく抵抗して鳴き叫びます。

受け入れ

恐怖から便をもらしてしまったので、踏まないように急いで引き寄せます。

膝の上に抱かれたエディは、突然大人しくなりました。

リードは恐いけれど、決して人嫌いではないのですね。むしろ大好きなのですね。

すぐにお腹も見せてくれました!

ケア

ボサボサに伸びきった体毛を一度刈り上げます。

何だかすーすーする!

エルダッドさんからのメッセージ

動画の最後に、エルダッドさんからのメッセージが入っています。

収容所では全てがとても怖いものです。小さな犬ならなおさら。だからどうか、こういう犬たちを見過ごさないでください。全てのエディは、ハグを必要としています。

出典:https://youtu.be

エディ、その後

動画は、里親募集中の告知で終わりますが、その後、念願の里親が決まり、エディは幸せな日々を送っています。

殺処分を逃れて、よかった。多くの犬にも同様のチャンスを。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。  掲載YouTubeチャンネル:Hope For Paws - Official Rescue Channel

Hope for Paws

▼▼ 公式サイトはこちら ▼▼
https://www.HopeForPaws.org

▼▼ Facebookページもあります ▼▼
https://www.facebook.com/HopeForPawsCalifornia

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