ほんの数秒の抵抗
通報・発見
子どもたちが、野良犬がいるとテキストメッセージで知らせてくれました。
ロスアンジェルスの保護団体HOPE FOR PAWS が現場に入ります。
保護
犬は逃げることなくうずくまっています。
保護メンバーがひもの輪っかを首まわりに投げます。
「へ?!!何これ!?」という反応に少し笑ってしまって、ごめんなさい…。
突然ひもをかけられたら、犬にとっては恐怖でしかないですね。
すぐに状況をのみ込んだように大人しくなりました。
大変物分かりのよい子です。
連絡してくれた子供たちが訴えます。
「色々電話したけど、みんな、寄付をたくさんすれば引き受けるとか、4日預かったらその後は安楽死だよ、とか言われて」と。
HOPE FOR PAWS はそんなこと、し・ま・せ・ん。と動画上で念を押しています。
子供たち、よく頑張りました!犬はノブと名付けられました。
ケア
病院で体中にはびこったダニを駆除したり、バリカンで体毛を刈ったり。
作業しているのは、保護メンバーですね。ノブはすっかりリラックスモードです。
シャワーは好きじゃないなあ。といった表情。
そしてすでにこれ。
友達もできました。
保護犬の幸せコース
このフレンドリーさが、ノブ自身の身を助けます。
保護された犬の幸せコースと言えば…続きを映像でどうそ。
動画を見ることは保護活動支援につながります。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:Hope For Paws - Official Rescue Channel
Hope for Paws
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