犬に対する許されない暴力
救出
床でもがいている「スコティ」は、立ち上がることができません。
猟犬として役に立たないからと、こともあろうに飼い主から暴力を受け、脊椎の一部が骨折してしまったのです。
保護団体LetsAdopt に保護され、病院に連れてこられました。
ケア
病院スタッフがスコティに手を差し伸べます。
CTスキャンをします。
完全に折れていますが、手術による改善の望みがあるといいます。
手術は無事に終わり、回復を待ちます。薬の影響か、安心したからか、とろんとした目つきのスコティ。
リハビリ
支えてもらいながら、スコティは懸命に歩きます。
そして少しずつ回復していきます。
外も歩けるようになりました。
その後
人による暴力で傷ついたスコティは、人の協力で少しずつ立ち直ります。スコティがどこまで回復するか、是非動画でご覧ください。
動画を見ることは保護支援にもつながります!
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:Viktor Larkhill (LetsAdopt)