ぐったりの、ばったり
通報・発見
倒れていた犬を見つけた子供たちは、大人にお願いして保護団体HOPE FOR PAWS に通報してもらいました。
メンバーが現場にかけつけると、車に接触したらしいその犬はガレージセールのような場所に連れて来られて、足元のボールに寄りかかるように立っていました。
…と思ったら、パタッ。カメラの前で犬がばったりと倒れました!明らかに危険な状態です。
保護団体のメンバーが慎重に犬を抱き上げ、子供たちにお礼を言って、病院に急行します。犬の名前はタックスにしました。
治療
病院に到着。ここで脳の膨張を抑える薬を与えます。幸い、他に身体的なケガはなかったようです。
意識が戻りました!まだもうろうとしている様子です。
タックスはその後2週間ほど入院しました。
回復
日に日に元気を取り戻すタックス。
病院スタッフも驚きの回復を見せ、退院。
その後また2週間ほどを、一時預かり施設で過ごします。真剣に手元を見つめる表情は、まるでアニメのキャラクターのよう♪
知らせ
ついにタックスによい知らせがあったようです!
病院まで抱いて連れて行ってくれた保護メンバーに信愛のハグをして、「行ってきます」のあいさつ。その目はすでに、未来に向かっているようです。
その後
では、よい知らせの中身を映像でどうぞ。きっと元気がもらえますよ。
動画を見ることは保護活動の支援につながります。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:Hope For Paws - Official Rescue Channel
Hope for Paws
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