ホームレス・ドッグ
道路に住む犬達
道路に住む犬達がいます。
渇き
彼らは喉がいつも乾いています。
飢え
彼らはお腹がいつも空いています。
不安
彼らは不安で、どうしていいのか判らないのです。
負傷
彼らの中には怪我をした子もいます。
恐怖
どうしていいのか判らなくて、とにかく怖いのです。
希望
でも、希望は捨てていません。
どこにもない
彼らが落ち着けるところはどこにもありません。
許し
彼らは自分を捨てた人間を許しています。
夢
いつか、家族に迎え入れられることを夢見ているかもしれません…
里親
そして、ある日、彼らを優しい人間たちが迎え入れてくれました。
救助
保護犬の里親が決まれば、収容スペースが空くので、また別の犬が助けられます。
保護犬
つまり、シェルターに収容されている1匹の犬の里親になれば、そのことによって保護される次の犬もあなたが助けたことになるのです。
最後に
言い換えれば、保護犬の里親さんが現れなければ、収容スペースに余裕がなくなってしまうため、それ以上助けることができなくなるのです。
愛護団体のように自分には保護活動は無理だと感じても、1匹の犬の里親さんになることは、既に保護活動を始めている、助けているという事なんですよ…
あなたも、保護犬の里親さんになりませんか?命を助けませんか?