ウチの子の小さい時、健康なのになんとなく食べない。ということがよくありました。
体調悪い時は食べないこともありますが、それは普段生活を共にしていればわかってくるのではないかと思います。
ですが、初めてワンコ飼われる方とか、食べなくなっちゃったりすると心配ですよね。
食べない理由
理由は色々あります。
- 気分がのらない
- 他のワンコに気を使っている
- 体調か悪い
- 味、匂いが好みではない
- いつものとちがっているので不安
- 反抗期
ウチの場合は反抗期っほかったのですが、ちょうど6か月に入ろうとした頃、食べなくなりました。
その頃は、私も初めてのワンコということで、かなり心配し、病院へよく相談に行ったりしてました。
健康なのに食べない子は多いとのことで、対処法として、制限時間を決めて、その時間内に食べなければとりあげてしまう。ということでした。
そんなんでうまくいくのかなー?と半信半疑でしたが、なにもしないよりはマシと思いやってみました。
ウチの長男は意外と頑固者で食べてくれませんでした。
2日目はやはり、昨日も食べてないし・・・と心配してました。
やはりちょっと咥えてみてはポロッと落とす。
というかんじで、なかなか食が進みませんでした。
食べるのが嬉しくなる方法
なので、掛け声をかけてみることにしました。
「わぉ!すごーーーい! エライねーっ ちゃんと食べてる~いい子ーー!ヨシヨシ」
この効果が、ウチの子には絶大でした。
ほめるときにいつもいってる言葉なので、その言葉を聞くとうれしくなっちゃうみたいでした。
案の定、コチラをちゃんと見てるか気にしつつ完食です。
ちゃんと食べたお皿を見て大げさに喜んだりもしました。
するとそこからきちんと毎回食べるようになりました。
しばらくは同じように掛け声付きでしたが。。。
次男の時も同じで、やはり5か月くいで、フードを手でチョイチョイしてみたり、ちょっとつまんではポロッと落としたり、長男と同じ症状が出ました。
そこでも掛け声をやってみたところ、やはり効果は絶大でコチラをちゃんと見てくれてるか気にしつつ、バリバリ食べるようになってくれました。
後後思ったら、反抗期だったのだろうと思いました。
ちょうどそのときは、なにも言うことを聞かなかったし、トイレもあてつけてみたりしてました。
あれから6年。
今は、たまに食べないことはあるものの、気分じゃない感じで、次のしょくじにはちゃんと食べてくれます。
子犬は食が細い子が多く、まして男の子で多頭飼いじゃないと、取られる心配もないので、食べたかったり食べなかったりする子が多いみたいです。