犬にとっての「良い習慣」と「悪い習慣」とは?

犬にとっての「良い習慣」と「悪い習慣」とは?

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犬はルーティンワークを繰り返すことが好きな動物です。犬と人間の共同生活なのでお互いに譲り合う思いやりが必要ですが、悪い習慣が身に付きサイクルに組み込まれると愛犬ライフの充実を妨げてしまいます。そうならないように予め接することが大切です。犬の「良い習慣」と「悪い習慣」を考えてみましょう。

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犬にとっての「良い習慣」

家族と犬

生活の中での良い習慣

  • 飼い主の睡眠時間内に犬の睡眠が確保されている。
  • 散歩に行く時間を定めていない。
  • 飼い主が食事をしている時は、伏せをして待つか、ハウスで過ごす。
  • 留守番が出来る。
  • 新聞配達などいつも来る人に反応して吠えない。

犬は家族と位置付け大切に扱う気持ちはもちろんわかりますが、可愛いからと何でも許してしまう飼い主さんも多いと思います。

動物病院へ行くと待合室で本来人間が座るベンチに犬を座らせているのをよく見かけます。家族ですが犬は犬、人間は人間と線引きをしておかないと「イタイ飼い主」になってしまいます。また、犬が「自分が優位(偉い)」と勘違いしてしまいそれが吠える、噛むという問題行動につながってしまう場合もあるのです。

上記5つのポイントは、人間優位のバランスで接していれば自然に取り入れているかもしれません。飼い主が寝ているのに散歩に行きたいから、ご飯が欲しいからと起こしに来るのは可愛い行動ではあるのですが、毎日同じ時間に起こしに来ると休日もゆっくり出来ません。

犬はルーティンワークが好きな為、散歩に行く時間を決めて行うと、その時間になると吠えたり暴れて散歩を要求するようになります。人間は、仕事に繁忙期があったり、通院や冠婚葬祭などがあり、必ず同じ時間に散歩には行かれません。必ず飼い主から誘って散歩に行く習慣をつけておけば、イレギュラーな出来事があった時にも愛犬の存在が負担にならず、愛犬ライフは快適です。

散歩での良い習慣

散歩する犬

  • 飼い主からのアクションで散歩に行く。
  • 横切る猫や他の犬を見て興奮した場合、飼い主のコマンドで座れ待てをすることが出来る。
  • 飼い主とコミュニケーションを取りながら散歩コースを決めることが出来る。

犬にとって散歩の内容がとても重要です。社会性を身に付ける機会であり、運動やストレス発散も出来ます。毎回決まったコースを歩かず、晴れている日は長い散歩を楽しみ、雨や出勤前などは短く済ませるなど、その日の状況で飼い主が決めると良いでしょう。

犬にとっての「悪い習慣」

イタズラした犬

生活の中での悪い習慣

  • 犬が飼い主に要求吠えをする。
  • 留守番している間にゴミ箱を開けたり、噛んで物を壊す。
  • 訪問者に吠えて飼い主が制止してもきかない。

この様な行動を見せる犬は、犬が飼い主より優位になっていたり、興奮しやすい犬種に多いです。本能で外から来る敵かもしれない存在に吠えるのは仕方がなくても、敵ではないと飼い主が制止し、それをしっかりときかなくてはいけません。

留守番中のイタズラは生活に悪影響をもたらしますし、犬が食べてはいけない物を口にしたり固いものを誤飲して手術なんて事にもなりかねません。犬は、イタズラされた状況を帰宅した飼い主が見て大きく反応するのが楽しくて繰り返してしまいます。これは誤ったコミュニケーションのひとつです。大きな声を出さず、「いけない」や「だめ」と伝え、淡々と片付けをします。その際に犬が興奮する場合がありますが、無視しましょう。飼い主に無視されればイタズラは楽しい行動ではなくなり、やめさせる事が出来ます。

まとめ

笑顔のチワワ

「良い習慣」と「悪い習慣」はまさに飼い主の意識ひとつで犬に身に付きます。すでに悪い習慣が身に付いてしまっていても、大丈夫です。犬は常に学習する事が得意な動物です。出来たときは必ず褒め、違うときは低い声で静かに間違っていることを伝えます。感情的に怒らない事がポイントです。どのような生活がお互いに心地よいのかそれぞれに違いますので、愛犬の特徴を把握しながらぜひ愛犬ライフを楽しんでいただけたらと思います。

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