アメリカンブルドッグの性格や特徴について

アメリカンブルドッグの性格や特徴について

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アメリカンブルドッグの始まりはイギリスのブルドッグと同様ですが、見た目と性格が違っており、元々イギリスのブルドッグは穏やかで短足が特徴。それに比べて気が荒くて足が長いのがアメリカンブルドッグでした。しかし、今現在はその荒い性格がだいぶ緩和されて、落ち着いた性格となりました。まだ多くの人に知られていない、アメリカンブルドッグの性格や特徴について御紹介します。

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アメリカンブルドッグの性格

アメリカの国旗とアメリカンブルドッグ

アメリカンブルドッグの性格は気性が荒く、決して家庭犬には向いているとは言い難い性格でしたが、今はだいぶその攻撃性が柔らかくなり、忠実心溢れる犬種となりました。

アメリカンブルドッグの特徴は、飼い主の育て方1つで性格が違ってくるという点です。人に親しみを持って接してくれて、愛情豊かで穏やかな犬に育てることも可能といえます。

アメリカンブルドッグの最大の魅力ですが、何といっても家族思いなところです。なので、自分が敵と判断した相手がいれば、本能的に家族を守ります。

家の中では、落ち着いて過ごせる環境を整えることで、家族として認識します。もし赤ちゃんなど小さい子供がいる家庭なら、面倒を見てくれるくらい優しい犬種と言えます。

縄張りはとても主張する

アメリカンブルドッグの特徴は、縄張りを守る意識が極めて高いということです。飼い主に誠実に接するために、飼い方次第では番犬に向いているといえますが、やはり人間社会で仲良く生きていくには、そういった点もしつけで教えて用心深い性格を緩和するのも大切といえます。

アメリカンブルドッグの特徴

口を開けているアメリカンブルドッグの画像

アメリカンブルドッグは本来イギリスから入ってきた犬種で、イギリスのブルドッグを交配して誕生しました。元々イギリスのブルドッグが闘犬仕様として誕生した犬種ですので、アメリカンブルドッグもその名残を感じるような、筋肉質な体格をしています。

アメリカンブルドッグには3タイプ存在する

アメリカンブルドッグにはイギリスのブルドッグがアメリカに入ってきた後に、アメリカ人の手によって交配された結果、3タイプが存在します。

  • 切れ長の目が印象的で足の長い「スコットタイプ」
  • 筋肉質で胸部分が進化した「ジョンソンタイプ」
  • スコットタイプとジョンソンタイプの間に誕生した「ハイブリッドタイプ」

見た目に多少の違いがあるものの、力強くて足が速く、行動が早いというブルドッグならではの魅力は、どのタイプも受け継いでいます。

体の大きさ

アメリカンブルドッグは、体高はオスが50cmから70cm前後、メスが50cmから60cm前後です。また体重もオスが40kgから60kg前後、メスが30kgから40kg前後といわれており、アメリカンブルドッグの場合はオスとメスで若干違いがありますし、イギリスのブルドッグよりも大柄な大型犬となります。

一方、イギリスのブルドッグですが、体高に関してはオス・メスどちらも同様で、30cmから35cm前後、体重はオスが25kg程度で、メスが23kg前後の中型犬となります。

アメリカンブルドッグの運動量

ボールをかじるアメリカンブルドッグ

アメリカンブルドッグは運動が大好きで、ボールやフリスビーを使って遊ぶのも好きですし、走ることも得意で足が早いのが特徴でもあります。

また本来持つ賢さを生かして様々な遊びにトライします。そして、遊び方を教えると覚えることから、遊びの天才といえるでしょう。更に一生懸命なのが、「寝ること」です。正に子供のような性格の犬と言っても過言ではないでしょう。

一方のイギリスのブルドッグはというと、実は全く逆の「運動嫌い」なのです。運動どころか散歩すら嫌がることもあり、散歩の最中でも「動きたくない」と座ってしまうほど。アメリカンブルドッグと同じ血を引いていると思えないくらい違います。

アメリカンブルドッグはこわもてのベビーシッター

舌を出しているアメリカンブルドッグ

アメリカンブルドッグの外見は、番犬向けと言えるほど怖い顔に見えますが、性格は真逆でとても可愛く人気があります。

アメリカンブルドッグが持つ、「保護したい」という本能から家族を守る行動を取るために、家庭犬に向いている犬種といえます。小さな子供がアメリカンブルドッグに対して叩くといったような荒い行動をとったとしても、怒ることがありません。

むしろ遊ぼうといわんばかりに向き合おうとします。もし外で何か音がしたときは、必ず様子を見ます。とにかく用心深い性格なのです。

しつけ次第で性格が違ってくる

アメリカンブルドッグは教え方によって性格が変わりますので、もし温厚な性格にしたいなら、用心深い面を出さないようにしつけることが肝心です。

それには子犬のうちからしつける必要がありますが、「他人は怖くない」というしつけを行えば、神経質な性格が緩和されるでしょう。しつけをする際には「飼い主がボス」ということを覚えさせることで、しつけがスムーズにいくでしょう。

アメリカンブルドッグに関するまとめ

国旗をくわえたアメリカンブルドッグ

イギリスのブルドッグを交配して誕生したアメリカンブルドッグですが、交配をし続けることで現在のように、外見だけ闘犬の名残を残し、性格は優しくて家族思いの犬となりました。

また、アメリカンブルドッグと一言でいっても、「スコットタイプ」「ジョンソンタイプ」、そして2タイプを合わせた「ハイブリッドタイプ」がいますが、外見に多少の違いがあるものの、性格は変わらず穏やかです。

また、イギリスのブルドッグと違って、運動が大好きで駆け回るのが好きなだけではなく、賢さからボールやフリスビーなどを使った遊びや、寝ることが大好きな、子供のような性格をしています。

子供の面倒も見るような優しさがある一方で、用心深い一面も持っているため、しつけでコントロールすることができます。ただ、しつけの際は「誰がボスか」をハッキリさせることで、しつけを円滑に行うことができるでしょう。

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    女性 HONU

    以前、アメリカに住んでいたことがありますが、このアメリカンブルドッグを飼っている人がとても多かったです。また、アメリカンブルドッグのブリーダーさんも多かったので、アメリカでは人気がある犬種なのだと思います。実際に触ったことがありますが、とてもフレンドリーで可愛かったです!「ブルドッグ」と言われると、あの有名なソースに描いている通常のブルドッグ(イギリスタイプ)を想像すると思います。私もアメリカンブルドッグの存在を知らない時は、いつも短足のイカつい顔のブルドッグを想像していました。アメリカンブルドッグは足も長くて、まるでボクサー犬のようです。記事を読んで初めて知りましたが、アメリカンブルドッグの中にも3つのタイプがあるのですね!犬は本当に奥深いですね・・・。
  • 投稿者

    30代 女性 そらりん

    近所にジョンソンタイプのアメリカンブルドッグを飼っているご家庭がありますが、気が荒いという面は見当たらなく、穏やかで優しい性格でした。
    そうなったのも飼い主さんが子犬の頃からしっかりしつけ教室に通って躾をしたことにあるのではないかと思います。
    愛犬が子犬の頃、とてもやんちゃでピョンピョンはねて飛びついても動じることなくお座りをしてじっとしていました。
    ビックリさせないようにゆっくり動いてくれて、お尻も優しくかいで挨拶をしてくれていました。
    そういった面を見て面倒見が良いという部分は納得できました。お子さんのいるお家に向いているかも知れませんね。
    お散歩はやはりあまり好きではなさそうで、とぼとぼ歩いては立ち止まりを繰り返すようです。
    しかし飼い主さんは足が悪いため、アメリカンブルドッグのこの運動嫌いがとても合っていると仰っていました。
  • 投稿者

    30代 女性 りん

    アメリカンブルドッグという犬種がいるのですね!いわゆる一般的に知られているのがイギリスのブルドッグということですよね。足長のブルドッグはあまりみたことがないので多分アメリカンブルドッグに会ったことはないと思いますが、素人が飼うにはなかなかむずかしそうな犬種ですね。記事にも書かれていますが、最近では温和になりつつある性格でも本能的な部分が強く出るタイプで闘犬としての気質が強いタイプだったらかなりしつけをきっちりとしないと思わぬ事故やトラブルがありそうですね。これはアメリカンブルドッグが悪いとかそういうことではなく、飼う側の知識とか危機意識とかが必要だということなんだと思います。こういう犬種で事故が起きて犬が悪者になるのだけは嫌ですね。
  • 投稿者

    40代 女性 サンデー

    記事を読んでいてブルドッグなのに「足が速い」とか「フリスビー遊びが好き」とか。どうやら私の知っているブルドッグはイングリッシュブルドッグのようです。
    私の見たことあるブルドッグは、お散歩はヨッチヨッチ、たまにグイグイ、すぐ休憩。みたいな子ばかり。記事のスポーティーなイメージが全くなかったのです。日本ではあまり見かけない犬種なのかもしれませんね。
    確かにアメリカに短期滞在していたときは、ボクサー犬みたいなああいう顔で筋肉隆々の大きな犬を良く見ました。あちらの方の好きな顔なんだな、と思ったものです。日本では小さくてお人形さんみたいな犬が主流なので、ちょっと怖かったくらい。
    アメリカンブルドッグは、顔は恐いけど、穏やかなんですね。
  • 投稿者

    女性 コロ

    アメリカンブルドッグは筋肉質な体に対し横に長い足が特徴的ですね。ブルドッグと呼ばれているけれど口元も大きく違うので、違う犬種と間違えてしまいそうです。
    元闘犬で攻撃性の強い犬だったけれど、現在では家族を守る温和で勇敢な性格に改良されてきているそうです。心は優しい犬種なんですね。
  • 投稿者

    20代 女性 ひなママ

    アメリカンブルドッグ…まったく知りませんでした。私の知っているブルドッグのイメージとはだいぶ違うので、たぶん違う犬種ということなのかな…??系統がちがうとか??見た目がこわいのに優しくて遊び好きなんていいですね!そういうギャップ大好きです(*^_^*)
  • 投稿者

    40代 女性 はる

    ブルドッグってイラストでは、こわい描写が多いですがアメリカンブルドッグからそういうイメージがきているのかもしれないですね!性格は気性が荒い様ですが、ある程度はしつけで何とかなると思っています。やはり子犬からしつけ教室に通うなどするのが一番ですよね。アメリカンブルドッグは気性があらいから仕方ない!ではなくて気性があらいから、こうしよう!と考えればアメリカンブルドッグとも上手く付き合っていけそうです。
  • 投稿者

    20代 女性 ゆず

    ブルドックのあのなんとも間の抜けた顔が大好きです。原種のイギリスのブルドックは足が短くて骨太で性格は穏やかなイメージですが、アメリカンブルドックは足がスッとしていてそれでいて筋肉質なので頼れる番犬っていうイメージでした。確かに、怖いイメージはありましたが記事を読んでそれが勘違いだったことを知りました。日本でもこれから人気の犬種になるかもしれないですね。
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