「メン・イン・ブラックシリーズ」あらすじ
ニューヨーク市警刑事のエドワーズ(ウィル・スミス)は、ある日自分が追っていた犯人が異星人であること、同時に異星人を監視する組織のエージェント、「K」(トミー・リー・ジョーンズ)の存在を知ることになります。
Kにスカウトされ、エドワーズ改めエージェント「J」として地球侵略を企てる異星人を監視する任務についたKとJは、素晴らしいコンビネーションで事件を解決し、新米エージェントだったJも成長していくストーリーです。
シリーズは3作品で、シリーズ3ではKとJの関係に思わぬ秘密が発覚します。シリーズは全編コメディタッチなのですが、3のラストシーンには思わず胸が熱くなります。男女問わず楽しめる、名作だと思います!
影の主役!?パグ型エージェント「F」
この映画に登場する犬ですが、パグ型のエージェント「F」というキャラクターです。Fは黒服、葉巻をくわえて悪態をつくようなちょいワルなキャラですが、パグマニアならずとも犬好きなら、ひとめでこのFに心奪われることでしょう。
実際、私も夫もそのひとりで、すっかりパグの虜になってしまいました。この映画でパグの認知度が世界的になったことは間違いないでしょう。Fは影の主役とまで言われるほどの人気で、フィギュアなども作られました。
映画の中で、主人公Jのベッドルームに大きなFのフォトパネルがあるのですが、なんとも心憎い演出にニヤリとしてしまいます。Fの登場シーンは多くはありませんが、存在感たっぷりです!是非作品を見てみてください!
作品情報
メン・イン・ブラック2
「メン・イン・ブラック」MIB は、1997年の作品です。監督は「アダムス・ファミリー」のバリー・ソネンフェルド、プロデューサーはあのスティーブン・スピルバーグです!
2002年にMIB 2 、2012年に3が制作されたのですが、つい最近、4制作の噂が流れました。個人的には嬉しいのですが、3のラストが素晴らしかったため、それを損なわないクォリティと是非Fの再登場を望むところです。
まとめ
メン・イン・ブラックはトミー・リー・ジョーンズの代表作となり、今では缶コーヒーのCM ですっかりお馴染みの俳優さんですよね。ウィル・スミスの他の作品も好きですが、やはりMIB が最高だと私は思います。
あのときあんなに憧れていたパグさんは、私たちの大切な家族になりました。私たちにとって、大切な思い出の作品です。きっと、まだ見ていない方たちにも気にいっていただける素敵な作品です!
ユーザーのコメント
30代 女性 ひまわり