ある家族の決断…『愛犬の安楽死』という選択

ある家族の決断…『愛犬の安楽死』という選択

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動物看護師をしていると、最後のお別れの場面に立ち会うことがあります。どの場面も、いつ立ち会っても辛く悲しい瞬間です。特に安楽死の場合、決断する家族の気持ちを思うと心が痛みます。

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最後の瞬間

芝生でくつろぐラブラドールレトリーバー

動物看護師という仕事をしていると、ペットとの最後の瞬間に立ち会うことがあります。夜間救急に勤めていた時は、月に数回はその場面に立ち会いました。
病気の末期で亡くなる子、交通事故などの事故で突然亡くなる子、連れてきたときにはすでに亡くなっている子、安楽死をする子・・・

どの場面でも飼い主さんの気持ちを思うと辛くて、今だに涙をこらえるのが必死です。
私も犬と猫を飼っているし、最愛の子を目の前で亡くした経験もあります。

泣きながらその子を名前を呼ぶ人、偉かったね。頑張ったねって誉めて優しく撫でてあげる人、ごめんね…ごめんね、とずっと謝っている人、何で…って亡くなった事を受け入れられない人。

どんなに辛くても私達は泣いてはいけません。

新人の頃に教えられたのが、「一番辛いのは飼い主さんだから私達が泣くのはダメな事」、私達が泣くと、飼い主さんが動揺して最後のお別れが出来なくなってしまうからです。

それに、私達はプロとしてお金を貰っているので、亡くなったあと体を綺麗にしてあげたりと最後までやらなければいけない仕事もあります。
でもやっぱり気持ちを思うと、涙が出そうになります。

いろいろなお別れの場面に立ち会いましたが、その中でも「忘れられないお別れ」があります。

口の中に出来た大きな腫瘍

ラブラドールレトリーバーのアップ

私が勤めていた病院に大きなラブラドールを飼っている家族がいました。
その子の口の中には、大きな腫瘍がありました。悪性黒色腫(メラノーマ)と呼ばれる腫瘍で、悪性度が高く、切除するのは困難です。それに口の中だと見つけにくく、転移も早いのです。見つけた時には他の部分に転移もみられました。
腫瘍は日を追うごとに大きくなり、口を閉じるのも困難で、血の混じったヨダレを垂らし口臭も腐った匂いがしました。

それでも、犬も家族も一緒になって病気と闘いました。

そしてある時、大きな発作を起こし病院に運ばれてきました。

ガンが脳に転移していました。
発作を止める処置を行い発作は治りましたが、それから何度か発作を起こし病院に運ばれました。発作の頻度は増すばかりです。

そして家族は大きな決断をされました。

決断

ある日飼い主さんから電話がかかってきました。

「家族で話し合って安楽死しようと決めました。
今日は家族がみんないるので、安楽死お願いしてもいいですか。」

先生は家族とワンちゃんの闘病をみてきたので、夜に安楽死することをお受けしました。
安楽死の場面はいつみても辛いものです。
特に家族で一生懸命病気と闘ってきた姿をみていたから、家族の気持ちが痛いほど伝わります。

安楽死は麻酔薬投与し、眠ったまま最後を迎えます。
苦しむことはありません。

夜、他の患者さんがいなくなった静かな病院の診察室で、最後の診察が行われました。

麻酔薬を入れるために血管を確保します。前足を動かないように、私達看護師がおさえます。
全く抵抗する事なく、じっと家族の顔をみつめていました。
家族みんな泣いていたけど、泣き笑いしながら、その子を不安にさせまいと頑張っているのがわかりました。

「大丈夫。これでゆっくり眠れるよ。」

優しく声をかけかけながら、優しく撫でてくれました。
その優しい声に安心したのか、穏やかな顔のままそして静かに逝きました。

家族みんなに見守られながら、最後の家族の時間を過ごしました。

最後の夜

後で聞いた話ですが、安楽死を家族で決めた後、みんなでこの子の好きな事をさせてあげようと決めたそうです。
大好きなお散歩にたくさん行き、食べる子が大好きだった子なので、お母さん手作りのお肉たっぷりのわんちゃん用ハンバーグを食べさせてあげたそうです。
食欲が落ちていた状態だったのに、嬉しそうに全部食べてくれたそうです。

その子の家族は後悔はないと言っていました。
してあげたい事は全てしてあげれたから。

そう言える飼い主さんは少ないです。
私も愛犬を亡くした後、あれしてあげれば良かった。これもしてあげたかった。今も後悔が残っています。
後悔してないと言ったその家族の娘さんの顔は、晴れやかな顔をしていました。

まとめ

気持ち良さそうに目をつぶるラブラドールレトリーバー

なぜここまで知っているのかと言うと、その家族の娘さんは私の後輩の動物看護師になったからです。
まだ新人さんですが、きっとあの時の経験があるからこそ、飼い主さんの痛みが誰よりも解る動物看護師になってくれると思います。

安楽死は飼い主さんにとってとてもつらい選択です。だからこそ、後悔のないようにしてほしいと思います。
痛みや苦痛を取り除き、最後は静かに苦しまず見送る。
これも言葉を話せない犬にしてあげられる最後の愛情だと思います。

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    40代 女性 心

    私の愛犬には、癌との戦いがありました。
    安楽死も考えました。しかし先生から後悔する!と言われた言葉に最後まで戦うと腹を括りました。


    愛犬には、生きるしかないんです。
    死を選択できない。彼女の親から頂いた命を懸命に生きている姿に私は、最後まで看病できて良かったとおもっています。 ナナは、 15才という長生きでしたが、生きることの大切さを教えてくれました。

    親から頂いた命を懸命に最後まで生きることの大切さを教えてもらえました。



    人も同じ何があろうと生きるしか出来ないと教えてもらえました。
    ナナは、私の誇りです。
  • 投稿者

    30代 女性 匿名

    享年18歳で亡くなった愛犬の事を思い出します

    認知症になり、ひたすら歩き回り立てなく鳴った時にワンワン鳴いて夜中でも鳴くので寝るまで抱っこして寝たら私も寝るような生活を半年続けました

    身体が思うように動かないのに歩こうとする姿が今でも忘れられません

    最後の日の夜はいつもはうつろな目が私の事をしっかり見つめてくれました

    介護は大変でしたが、安楽死は、全く考えてなかったです

    天命を全うしてくれてありがとうって感謝してます
  • 投稿者

    40代 女性 マロンママ

    私は今まで、三匹の愛犬を亡くして来ました。
    病気の犬も居れば、本当に長生きで17歳まで頑張った犬も。
    飼い主さんは愛犬に対して、
    どんな病気でも老衰でも最後まで、ありがとうの感謝の気持ちで暖かく見届けることが出来ればワンコも本望だと思います。
    辛いことは皆が辛いですよね。
    どんな辛い流れがあっても、最後はありがとうの言葉で愛犬を見送りたいと常に思います。
    悲しいのは当たり前
    でも、それ以上に愛犬は飼い主が悲しい気持ちで居ると、最後まで悲しさが伝わると私は感じ尾をひきました。
    今のダックスは、今年で10歳!まだまだ元気です。そして4匹めとなります。
    どんなことが起ころうとも愛犬と過ごせる時間を名一杯楽しみ新たに思い出を残します
    !^_^
    マロンママの投稿画像
  • 投稿者

    20代 女性 匿名

    2匹のワンコと暮らしています。
    4歳と5歳なので、まだまだ元気いっぱいですが、一緒に暮らせば暮らすほど、いずれ来る別れが怖いです。

    実家にいたワンコは大きな病気もせず16歳と長生きしてくれました。

    もし、うちの子が病気で、苦痛を伴って毎日毎日苦痛と戦っていたら…
    最期まで介護してでも一緒にいたい気持ちと、苦痛を取り除いてあげたい気持ちと、きっとこの御家族もかなり葛藤したことと思います。
  • 投稿者

    30代 女性 匿名

    今年の2月に最愛の子を亡くしました。
    安楽死です。14歳のシーズーで心臓が悪く発作の繰り返しで、夜も寝られず、ずっと苦しむ姿を私も見てきました。
    母は夜もあまり寝られない日が続いてました。
    その日、私は仕事だったので家を出る前に様子を見に行くと何故か元気だった頃の様なキラキラした大きな目で見上げてくれました。
    私は安心し仕事にいきました。
    ですが、その数時間後、母からの連絡で死を知りました。
    私が出掛けて直ぐ今までにない強い発作が起きたそうです。母はどうにかこの苦しみから解放してあげたいと言う一心だったと思います。
    ですが、母は後悔して居ます。
    数ヶ月間ずっと。私が殺してしまったと。
    私なら安楽死は選びません。
    選ぶ資格は無いです。
    だって、ずっと一緒に居たのは母ですし、何よりうちの子は母の事が大好きだったから。
    正直、私は最期のお別れもできませんでした。
    でも、母の選択した事恨んでません。
    母の最期の最大の愛情だったからです。
    あの発作の苦しみ方は普通ではなかったです。
    全ての選択権を家に来た時から委ねるしかない子達だからこそ、最期の看取り方も委ねるしかない。
    最愛の子だから、最期も人間と同じ様に。安楽死なんて有り得ないという方の方が多いかも知れません。
    安楽死を選んだ母はとてもとても辛い苦渋の決断だったと思います。
    少しでも長く一緒に居たかったと1番強く願うのはのは母だった。
    私の今の気持ちを思うまま綴りました。
    なので乱文になってしまいました。
    安楽死を選ぶ怖さ。
    最期のまで一緒に頑張る勇気。
    どちらにしろ相当な覚悟が必要です。
  • 投稿者

    40代 女性 えっちゃん

    この子の好きな事をさせてあげようと決め、大好きなお散歩にたくさん行き、食べる子が大好きだった子なので、お母さん手作りのお肉たっぷりのわんちゃん用ハンバーグを食べさせてあげた。食欲が落ちていた状態だったのに、嬉しそうに全部食べてくれた。
    との、記事ですが…

    そしたら、翌日も 翌日も また、翌日も食べさせてあげて、散歩に連れていってあげて…生きることの望みを捨てないで 病と戦う 命からがら精一杯 頑張っている犬を守って助けてあげて 1日でも また1日でも、人間と暮らせる幸せ、大切に思ってくれる幸せ 美味しいごはんを一口でも分け与えてあげることの、選択はできなかったのでしょうか。

    その子の家族は後悔はないと言っていました。
    してあげたい事は全てしてあげれたから。

    それは、人間の勝手な自己満足、エゴではないのでしょうか❔
    まだ、その犬はしてほしいこといっぱいあったはず…
    愛情をまた明日ももらいたいと心で願って手を合わせていたはず。。

    私今までの犬も 外犬でしたが、外犬の家が一番安心できる場所だったようなので、犬の気持ちを優先に考え 一緒に 外に人間の布団を敷いて蚊帳を張って 4ヶ月 家族交代で 夜通しさすりました。歩けないからベビーカーにのせて散歩にも行ってました。口からの栄養注入、水分注入のご飯や水も2時間毎 夜通し 4ヶ月しました。
    床擦れができたらいけないので二時間毎の体位交換も4ヶ月続けました。ずっと24時間 絶えることなくさすっていました。
    人間も体力的にも精神的にもヘロヘロになりましたが、犬の前では 笑顔を続けました。決して泣いたり しんどい顔はやめようと表出をしませんでした。。

    本当は、その犬ちゃんは、もう亡くなりたかったのでしょうか?
    明日も明後日も 美味しいごはんをくれて さすって愛情を貰いたかったのでしょうか?
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    私は人間の看護師ですが…
    亡くなるとわかっている病をもった人でも 最後の最後のその人の命が尽きるまで、いろんな薬や注射、手を握ったり励ましたりして助けます。
    助けなければならないのが看護師。。
    安楽死や殺すお手伝いはできないのです。
    なぜなら、その病との戦いを一分一秒 望みをもって 頑張ってる。
    精一杯の今を生きて頑張り抜いて夢と希望を僅かにでも持って頑張ってるから。。

    動物の看護師さんも 同じ気持ちで看護しているのだと思ってました。
    精一杯の今を生きるワンちゃんを最後まで助けてあげる援助をしてほしいです。
    殺すお手伝いでなくて。。。
  • 投稿者

    20代 女性 匿名

    安楽死を選ぶことも最期まで看病することも、どちらも飼い主のエゴだと思います
    当事者であるご家族が色々苦しんで考え抜いて出した決断を、第三者が非難する資格はありません

    私は交通事故で犬を亡くしたので後悔しかありません
  • 投稿者

    30代 女性 匿名

    どんな選択をしようとも、正解はないのだと思うのです。
    ただ思うのです。
    どちらの選択をしても、決して飼い主を責めたりはしないだろうなと。
    安楽死を選ぶのも、最後まで戦い抜くことを選ぶのも、どちらも深い愛情があってのことだと思うからです。
  • 投稿者

    50代以上 女性 小次郎

    愛犬小次郎も8歳のお爺ちゃんになりました。大型犬のハスキーは一般的に短命です。楽しい毎日とは裏腹に後何年生きられるのか…私は正直なところカウントダウンするような毎日です。
    主人は後悔のない毎日を過ごすだけだといい、毎朝毎晩散歩に行きとても可愛がっています。勿論私も。

    もしも小次郎が重い病気になって、手術や治療を長期的にしなくてはならなくなったとしたら、いつ終わるともない毎日に耐えられるのか自信が有りません。

    小次郎が我が家に来た最初の子です。ペットショップで売れ残り、ひ弱になっていた7か月の時に格安で家族になりました。
    飼うならハスキー犬を飼いたいと言っていた主人と、体力のあるうちに迎えたいと言う私の考えで家族に迎えました。

    いずれかかるであろう病気、介護する事を覚悟していたつもりでしたが、自分の甘さに気づく記事でした。
    我が家に足りない物、それは深い愛情ではなく、経済力…。
    足を痛めれば慌てて病院にいき、白内障を見つければ直ぐに病院に行きました。現在も治療中です。では手の施しようも無い病気にかかったら私達夫婦はどうするか、それは見守る事です。苦しむ我が子を診る事、別れの時まで見守る。なす術がなくなる時はどの子にも訪れますが、私達夫婦に与えられた選択肢は、泣いても笑っても見守る事だけです。想像しただけで涙が出ます。

  • 投稿者

    女性 匿名

    どんな別れにせよ後悔はするそうですが。安楽死は選びたくないです。
    今は元気に散歩を楽しんで、ご飯を食べて、何の問題も無いから言える事です。
    病気が見つかったらせめて治療を出来るように保険に加入しました。7割を保証してくれます。癌でさえ治療が出来る時代になりました。
    辛い治療に耐えられる体力をつけておく為にも食事に気をつけて、散歩も朝昼晩の3回行っています。
    体調管理は飼い主の責任なので日々観察していますが、肉球がひび割れてしまいました。ワセリンを塗りケアする事で少し良くなっています。
    歯のケアは8才になってから始めたのですが、良い商品に出会えたので、歯石除去に成功しました。今では白い歯を維持する事が出来ています。
    愛犬の健康は私達の健康にも影響があります。可愛い我が子が病気に苦しむのを見るのはとても悲しいです。そうらならない為にも様々な治療法や過ごし方を勉強しています。
    安らかに眠りにつける様に祈るばかりです。
  • 投稿者

    30代 女性 もも大好き

    今まさに将来的には安楽死も視野に入れて、色んな治療方法を考えています。末期癌。
    安楽死を否定されてる方、今闘って悩んでいるご家族の気持ちわからないでしょう。
    癌で、体が壊死したり、顔が溶けたり、毎日痛くて痛くて、つらくてつらくて、それでも動物は本能で生きようとする。その姿をそばでみれますか?我が家は、喉の癌が、気道を塞ぐまでもう時間の問題です。
    14年一緒にいた子が窒息なんてみてられません。
    窒息が先か、他が原因でか、、、どちらにしても、もう十分がんばった子に最後くらい
    安らかに逝かせてあげる事がそんなにダメでしょうか?
  • 投稿者

    40代 女性 ponpon

    私自身が、モルヒネも効かず気を失うような痛みと闘い、チューブに繋がれ数週間過ごすなら安楽死させてほしい。でも、先がない病であっても痛みや辛さをコントロール出来るなら最後まで生きていたい。私のワンコもきっと同じ。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    安楽死を非難する人は、その現状を想像することすら出来ない人。
    実際にその場に立たないと、わからない事もありますが…。

    ペットを飼うということは、その事が既に人間のエゴです。
    そのエゴに振り回される動物達…。せめてウチの仔達には、我が家に来て良かったと思ってもらいたい。何の不安もなく、安心して過ごして欲しい。
    痛みや苦しみから解放してあげる事も、その中の一つ。だって、この仔達は理由もわからず、いつまで続くかもわからず、只々我慢するしかないのだから。
    どれだけ自分が辛くても、それが必要であるならば、実行する。
    その位の覚悟がなくて、ペットなんて迎えられません。

    どんな選択をしようと、結局は人間のエゴです。
    でも、飼い主さんがその仔の事を想い、考え抜いて下した決断。それがその仔にとって一番だと思います。誰にも非難は出来ないし、してはいけません。
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    私の愛犬はまだ1年6ヵ月の子ですが先日、壊死性白質脳炎との確定診断を受け、余命一年と言われています。私も人間の看護師ですが、実際に弱っていく愛犬を見て、最期は苦しまないで欲しいと切に願います。実際に愛犬が死に向けた苦痛を伴っている時、何よりも苦痛を取り除いてあげようと言う気持ちにはならないでしょうか?私は安楽死か自然の看取りか、どちらが正しいと言う選択は無いと思います。安楽死を選択せざるを得ない状況もあると思います。どちらにしても愛犬への限りない愛情だと思います。
  • 投稿者

    女性 匿名

    苦しむ我が子を見守り続けるのは辛い事と思います。飼い主さんの心中は計り知れません。
    安楽死が愛犬にとって最善と思えるなら有りだと思いました。
    後悔の無い看取りは無い気がしましす。
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    今まさに我が家も安楽死をさせた方が良いのかそんな状況にいます。ご飯も食べられず全く動けず痙攣が起こってきて意識も混濁してます。悲しい闇の中に居ますがきちんと考えたいと思ってます。皆さんの書き込みほんとに心に沁みます。
    苦しむ犬を最後まで看病して見届けたご家族の愛犬はきっとそれが幸せだったと思います。
    最後に好きな事をさせてあげて安楽死させたご家族の愛犬はもしかしたらそれが幸せだったと思ってるかもしれません。けれど結局のところ誰も分かりません。飼い主側の勝手な思いに過ぎないのです。
    愛犬と一緒に過ごしてきた家族がほんとに苦渋の選択で安楽死を決めたなら愛犬もきっと同じ気持ちで居るのではないかなと私は私自身はそう思ってます!最後まで看取ってあげたご家族の愛犬も幸せだったなと思ってると思います。
    いろんな考え方があるので安楽死を選ぶ人も選ばないも人それぞれだと思うのであんまり否定的な意見は悲しいなと思いました!
  • 投稿者

    30代 女性 匿名

    安楽死の問題は人間もそうですが、動物の場合もとても難しいですね。意思疏通が出来る訳ではないのでその子が本当に安楽死を望んでいるのかも分からないですし。

    私は海外在住ですが、飼っているペットの安楽死はもっと身近です。こちらではペットが治らない病気等で苦しんでいる場合、これ以上苦しまずに穏やかに眠ってほしいと考えている飼い主が多いです。私は人の看護師ですが、安楽死については、他人が良い悪いを決められる事ではないと思っています。何年、何十年と過ごした日々や終末期の辛さは一緒に過ごした家族にしか分からないのです。犬はいつでも飼い主のために前向きに生きようとする動物です。例え全身が痛くても、もう動けないと分かっていても、飼い主を喜ばせようと。

    そこで最期まで頑張って生きて欲しいというのも、これ以上苦しまずに穏やかに眠らせてあげたいというのも、人間のエゴとかではなくそれぞれの愛情だと思っています。どちらも相当覚悟がいります。看取るということに正解はないのです。

    私も現在犬を飼っていますが、この子がどんな形で最期を迎えるのかは分かりません。ただそれまで幸せだったと思って貰えるようにたくさん愛してあげたいと思います。
  • 投稿者

    女性 匿名

    最期まで頑張る人も結構なことですが頑張るのはあなたでなく飼い犬です。そもそも犬を飼うこと自体が自然なことでは既にないわけで。自然に任せて命が尽きるまで見守ることが正しいというなら、延命することは矛盾があります。自然界ならば、動けなくなった動物はほかの動物に捕食され苦しみながら、無理矢理生かされることはありません。犬を飼った時点で飼われた犬の命は飼い主の裁量に委ねられます。生かすも殺すも飼い主の裁量なのです。最期まで戦う、聞こえは良いですが、苦しむ時間を投薬や治療で長引かせることです。私は犬なのだから、人間みたいに最期まで頑張らなくてよいと思う派です。どちらの選択にも間違いも正解もないことなのに、安楽死を選んだことを批判するのなら、私の考え方からすれば、人間の綺麗事に付き合わせて飼い犬を苦しませる方が悪だと言いたいです。
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    私は1週間前に13才の猫を安楽死させました。

    急性腎不全から慢性腎不全になり、末期でした。それでも毎日2回自宅で点滴をし、自力でご飯が食べれないこの子に、数時間ごとにご飯とお水をシリンジで飲ませ、サプリメントを飲ませ
    最後は尿毒症で苦しまずに、安らかに最後を迎えられるよう精一杯看てきました。

    ある日点滴の後、苦しそうに身体で息をしている姿を見て、朝一番で病院へ行った所、心臓とお腹に水が溜まっていて、右側の心臓が心不全になっていました。


    心不全で心臓に溜まった水は抜く事が出来ず、利尿剤で脱水状態にして抜くしかありません。利尿剤は腎臓を破壊しますし、腎不全の子は脱水になると尿毒症になり、苦しんで死ぬ事になります。


    既に殆どの腎臓の機能が失われているこの子にとって、点滴をしないのは、見殺しにするようなものでした。

    かと言って水を飲んだり点滴をすれば、また心臓に水が溜まり、その苦しさは
    ずっと溺れている位いの苦しさだそうです。

    腎不全も心不全も、どちらも治らない病気で、苦しんで亡くなる病気です。

    私だってこの子が苦しまず、眠るように亡くなる病気なら、最後まで自宅で看取ってあげたかった。

    もう治療法は無く、私もやれる事は全てやりました。

    あとは苦しみながら
    のたうち周り亡くなるのが分かっていたら、出来るだけ苦しい思いをさせず、
    早く楽にしてあげるのも、飼い主としての最後の責任だと思いました。

    自分がもしこの子と同じ状況だったら...
    私も安楽死を選択すると思うし、自分の子供が同じ状況でも安楽死が認められていたら、同じ選択をすると思います。

    誰だって愛情をもって可愛がってきた子を
    好きで好んで安楽死させる人はいませんよ


    とても安らかに眠っているような死に顔を見て、ここ数ヶ月何度か死にかけた時の苦しそうな顔では無く、本当に微笑んでいる幸せそうな顔を見て

    私の選択は正しかったんだと思いました。

    だからこの家族の気持ちがとても良く分かります。

    苦渋の決断だったと思いますし、精一杯の愛情だったのだと思います



  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    以前にも投稿させていただいた者です。
    壊死性白質脳炎で先日1才8ヶ月の愛犬が旅立ちました。余命一年と言われていたものの、薬が上手く効かず、最期の2ヶ月は四肢の麻痺で寝たきりになり、口や喉元まで麻痺が広がり、食事が上手く摂れず、最期は窒息で亡くなりました。最後は私の腕の中で亡くなりましたが意識がなくなり、呼吸が停止した後も心臓が数秒動いていました。泣きながら、早く心臓が止まって欲しい。早く楽になって欲しいと願わずにはいられませんでした。最期は安楽死ではありませんでしたが、最後まで安楽死を考えざるを得ない状況でした。本当に安楽死を選択された家族の気持ちは当事者で無ければ、語ることが出来ないものです。世の人々が一人でも多く、安楽死=殺処分では無い事をどうかご理解頂ければ、私の愛犬の闘病と死が無駄ではなかったように思えます。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    安楽死を選んでしまった人に対して
    酷い言い方をする人がいますが
    その様な事はやめて下さい。
    その方達が今どんな気持ちでいるか
    考えてあげて欲しい。
    家族同然だったワンちゃんネコちゃん
    出来ればずーっと一緒にいたいですよ。
    それが出来れば苦労しません。
    どんなに悩み苦しんだか
    分かりますか、もっと人に対して
    思いやる気持ちを持って下さい。
  • 投稿者

    50代以上 女性 まざぁー賛

    ずーっと読ませて頂きました。

    壮絶な末期の苦しみ。

    私の母は末期ガンで
    最後はガンは肺に転移しました。

    呼吸が出来ない。苦しみ。
    空気を吸いたい母。

    最後は家族でモルヒネの緩和
    ケアを決断しました。
    母は壮絶な苦しみから解放
    され、穏やかな顔で亡くなりました。

    人間の死は緩和ケアで
    苦しみを取り除き眠りに
    つく事が出来ます。

    もしも、私の最愛の
    子供達(ワンコ)が末期で
    だんだんと呼吸ができず
    苦しみ抜いて死ぬと獣医に
    言われたら

    私は、安楽死をさせるでしょう。
    何故なら
    私も苦しみもがき死ぬのは
    恐ろしくて怖いです。

    自然界の動物と人と共存して
    暮らしている動物とは
    一緒では無いと思います。

    沢山の薬と点滴と酸素マスクを
    しても
    それでも死はきます。

    安らかに眠らせるのは
    飼い主のエゴでは無いです。

    私の子供達には
    私なりの看取りをしてあげたい。

    母の死と、いずれの自分の死を
    考えました。

    可愛い我が子達も老犬となり
    病気という爆弾をかかえています。

    何れ来る別れを、今から
    覚悟して
    今日、明日、明後日と
    大切な日々を過ごしています。

    最後に決断は自分がする。
    覚悟を決めてする。

    そうすれば最愛のワンコも
    わかってくれると信じます。



  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    安楽死についての非難めいた書き込みは読んでいてとても不快です。最期まで大変なお世話をしたらしい、ご自身の経験を詳しく教えて下さるのはとてもありがたいのですが、他の方の決断を非難めいた質問口調で責めるのは間違っています。ここに来ている方々は皆んなペットを愛するが故に悩んで来ている方々だと思います。他の方の投稿についての非難など必要無いのです。
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