のんびり行こう~シニアワンコライフ~

のんびり行こう~シニアワンコライフ~

我が家のシニアワンココンビ、"ペコ"と"ちゃこ"。シニア期に突入した2匹との生活の中で感じる事や出来事。ワンちゃんの介護を経験した先輩からのアドバイス、オススメ商品などの情報を交えて我が家の様子を紹介します。

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愛犬のシニアライフについて考える

シニア期の始まり

ホワイトスイスシェパードとミックスクリスマス仮装

我が家にはホワイトスイスシェパードの女の子"ペコ"(12歳)とミックス犬の女の子"ちゃこ"(8歳)がいます。
もっと言うと19歳の猫もいる高齢動物世帯。

犬のシニア期は7、8歳からと言われます。
それは小型犬大型犬で多少違いはありますが、『ずーっと落ち着きの無かったトイプードルちゃんが8歳になってやっと少し落ち着いた』という話を耳にし、やはりそのあたりの年齢は転換期なのだと思います。

我が家の犬2匹も、8歳を超え少しずつ変化してきています。
特に大型犬のペコはその変化が早く、8歳を過ぎた時に一度後ろ脚が悪くなりました。
シェパードは後ろ脚が弱いので一番最初に出た変化がそこだったのだと思います。

ワンコ繋りで同じくシニア犬を飼っている人にアドバイスを貰い、『コンドロイチン』をあげ始めたらそれはすぐに改善されました。
やはりこういうサプリも有効なのだと実感しました。

サプリ等はその子の症状や状態によって効果は異なりますので、与える時は色々な情報を調べ、獣医師や実際に経験して詳しい人に相談するのがお勧めです。

犬の1日は人の1ヶ月

土の上で寝ているペコ

犬の寿命は人より短いものです。
『犬の1日は人の1ヶ月、1ヶ月は1年。大型犬シニアは1年で7つ歳を取る』という話も聞きました。
シニアが7つも歳を取るということを人間で考えてみると、歩けなくなったり目が悪くなったり、様々な変化が起こる事が予想される年数ですよね。
そう考えると犬の1日1日の変化は私達が思うよりもずっとずっと早のです。
シニア期に入ったら1日1日、日々変化していると意識して愛犬の様子を見ていくことが大切になってきます。

シニア期の健康診断やワクチン

ランで休むペコとお客様ワンコ

シニア期に入り、気になりだしたのが健康診断。
若い頃から受けさせている方もいると思いますが、我が家は病気知らずだったこともあり受けたことはありませんでした。
シニア期は特に日々老いて行くため体の変化は著しいもの。
そんな時に健康診断を受けることによって、様々な変化や病気に気付くことが出来ます。

私のまわりのシニアワンコの飼い主さんも、1年に1回は受けているようです。
血液検査や尿検査、エコー検査なのど値段によってドッグドックの内容は様々ですので自分の愛犬に合った健康診断を受けることをお勧めします。

我が家のペコは心臓が年々悪くなってきているので、注意が必要だなと思いながらも、あまり気にしすぎず、ペコの好きなようにさせています。
また、狂犬病ワクチンと混合ワクチンのですが、狂犬病は飼い主の義務ですし、混合ワクチンは愛犬を病気から守る大切な注射です。
しかし、シニアワンコにとってワクチン注射はリスクを伴うもの。
今までは大丈夫だった子が、シニア期に注射を打って体調を悪くしたと言う話もチラホラ。
周りの方に聞いても獣医師と相談して対応しているようですね。

我が家のペコは今年から狂犬病は免除してもらい、混合ワクチンは最低限のものにしました。
シニア期はちょっとしたことで体調が変わるので、こう言ったことも獣医師と相談しながら考えていきたいものです。

犬も落ち込む

伏せてこちらを見つめるペコ

私は介護士の仕事をしていたとき、人が歳をとり、何かが出来なくなったり、失敗したり忘れやすくなった時、その人たちが不安に感じたりプライドや尊厳が傷つき落ち込む姿を度々みてきました。
しかし、そうやって傷つき落ち込むのは人間だけではないと言う話を聞き、とても驚いたのを覚えています。

ずっと失敗したことの無かったオシッコが間に合わず漏らしてしまい、しばらく落ち込んで部屋に入って来なかったワンコや、普段は上れていた階段で足を取られ尻餅をついてショックを受けた子。
犬も同様に今まで出来ていた自分の失敗に傷つく豊かな心を持っているのだと改めて実感したものです。

私はペコが失敗した時など気にせず、いつも通り何事も無かったように接します。
そんな事何でもないよ、と接する事が一番の薬だと思います。
でも当のペコですが、あまり気にするタイプでは無いようで(笑)いつも直ぐに立ち直っています。
むしろちゃこの方が心配したり、なかなか良いコンビです。

食欲の減退

犬用ケーキを見つめるペコ

食べ残し知らずだった2匹ですが、でも今年の夏と秋口に、ペコは急に弱りご飯を食べない日が…。
今まで食べない事が無かっただけにとても焦りました。

シニアワンコの先輩がオススメしてくれた商品を試したり、家にある鹿肉を炊いてあげるなどした結果、なんとか食欲も持ちなおしホッとしたものです。
『食べたからまだまだ大丈夫!』と、不安になっている自分に言い聞かせ、この難所を乗り越えました。
『ほんとに食べなくなったらどうしよう』と、そんなことも考えなくてはいけないほどいつのまにか歳を重ねていました。
今までは普通に乗り越えていた季節の変化にも、だんだんと対応で出来なくなってきたのだと実感した1年でした。

ペコとちゃこのシニアコンビ

ランを走るペコとちゃこと猫

ペコが5歳になる前に迎えたちゃこ。
初めは焼きもちを妬いていたペコも、元来優しい性格で遊び上手だったのですぐにちゃこを受け入れ、仲良く遊ぶようになりました。
走ったりじゃれあって転げあったり。

それから8年、2匹の遊び方が徐々に変化してきました。
変化してきたというより、ペコが着いて行けなくなってきた、というのが現実です。

8歳になっても能力の衰えがあまり見えないちゃこは、すばしっこく走ったり飛んだりしますが、9歳あたりから脚が弱ってきて急な動きに対応できなくなって来たペコは、ちゃこの不意な動きに足を取られよろけたり尻餅をついたり。
『歳を取ったなぁ』と寂しくなりながらも、私が頃合いを見て止めるようになりました。

それでも2匹で遊ぶのは大好きで、若い頃に比べるとそれはほんとに短い時間ですが、2匹で遊ぶのは毎日の日課として続けています。
ドッグランもこの2匹の為につくったようなもの。
今では猫のリリーも一緒にランランと走っています。

ドッグランを作り、走ったり臭いを嗅いだり遊んだり日向ぼっこしたりと、のんびりとしたシニアライフをやっと送らせてあげれるようになりました。

でもここ1年で、他の新しいワンコとの交流が億劫になったようで、引きこもり出したペコ。
その変化も急なものでした。

今はお客様がいるときはランには出していませんが、それ以外はランで遊んだり寝ていたりのシニアライフです。

さいごに

女の子とちゃことペコ

最近愛犬の介護生活が始まった友人が、「ラブストーリーは突然にならぬ、介護は突然に!くるよ」と言われ、ほんとにそうだなと感じています。
そして、突然に来るように感じるのは、犬が人より早く歳を取る事と、犬たちが何も言わない・言えないから、突然来たように感じるのだと思います。

愛犬がいつ介護生活に入っても良いように、シニア期に入ったら今まで以上に変化に気を配り、少しでも長く元気に過ごせるように様々なアイテムを取り入れながら、愛犬がのんびりまったり、時に刺激を受けながら毎日を幸せに過ごせるよう準備していきたいですね。

我が家のペコとちゃこものんびり楽しいシニアライフが送れるよう、日々の変化に気を付け毎日を楽しんでいます。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    女性 ピーチママ

    母犬が13歳8ヶ月で天国に行き、ピーチはママの歳を超えて元気でいる事を喜んでいますが…やはり歳を感じる事も多いです。
    とにかく、少しでも長く一緒に過ごしていきたいと思っています。いつも見て、触って不調をいち早く察知しないといけないと思います。
  • 投稿者

    女性 みゅうママ

    我が家には、15歳のパピヨンがいます。最近は、少し認知症も、始まってます。さっきまで、ママって甘えてたのに、急に、触らないで!と、言われる事もあります。
    トイレも、上手に出来なくなってきて、失敗して落ち込む姿は、見てられません。大丈夫と励ましても、また失敗するので、繰返しです。持病も、腎不全、緑内障などありますが、薬でなんとか抑えています。
    辛い事も、多いですが、一日でも、長く一緒に、いられる様に願っています。
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