「9月1日は防災の日!」我が家の防災対策

「9月1日は防災の日!」我が家の防災対策

9月1日は、『防災の日』です。緊急時や災害時に大切な家族を守れるのは私達 飼い主です。大切な家族を守る為に日頃からの準備が大切だと思います。下記では実際に私が購入したオススメグッズも紹介したいと思います。参考になれば幸いです。

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はじめに

9月1日は、防災の日ですね。
皆様は、愛犬のための防災対策や準備を何かしていますか?
もし、
『気にはなっているけど、まだ何も準備していない』
『何を準備すればいいかよくわからない』
という方がいらっしゃいましたら、これを機に確認・準備を一緒に出来たらいいなと思います。

愛犬との避難の必需品「キャリーバッグ」

愛犬と一緒に避難をする時の必需品といえば、キャリーバッグですよね。
キャリーバッグも様々な種類があり、スリングタイプ、リュックタイプ、折畳めるタイプなど、ライフスタイルに合わせてキャリーバックをお持ちだと思いますが、これから購入を考えている方のためにも、まず私が実際に購入した商品をご紹介致します。

防災キャリー5キロ用

販売店 :ペットパラダイス

実際に入ってみた様子

こちらの商品は、耐熱・耐火のキャリーバッグです。
実際に、表地には(財)日本防災協会の持出袋用防災材料認定試験に合格した難炎性表材を使用しており、熱に強く長期保存にも耐えられる高機能キャリーバッグです。

実際に愛犬を入れてみましたが、肩にもかけやすく、飛び出し防止ストラップが付いており、底はしっかりとしているので わんちゃんも安心して入れると感じました。

普段からの心構えについて

いざという時の為に、日頃からトレーニングは欠かせないと思います。
また、家族全員が避難場所を把握する事によりスムーズに行動出来ると思うので、予行練習してみる事も大切だと思います。

  • 緊急時に一緒に避難出来る場所を把握
  • 噛まない吠えない躾
  • トイレトレーニング
  • ゲージに入る練習
  • 家族全員が避難グッズの置き場所を把握
  • 狂犬病感染症などの予防接種
ペットの健康 ヘルスケアノート

販売店 :ペットパラダイス

基本的な避難グッズに一緒にプラスして入れておくと便利だと思います。

実際に使用しているノート

プロフィールから通院カルテ、予防接種、うちの子記念日など、必要な情報から 家族の記念日まで記入可能で、情報の記入から思い出まで振り返る事が出来るノートです。
愛犬の肉球の型もとる事が出来ますよ。
私も実際に愛犬の肉球をとりましたが、一度失敗しても取り直しが可能で、形に残せる一生の宝物となりました。

では次に、準備しておきたい基本的なものをリストにしてみましたので、よかったら参考にしてください。

準備リスト
  • 3日分以上のフード水容器…フードについては缶詰タイプも便利です。アレルギーがある子は余分に保管しましょう。
  • 鑑札(身分を表示できるもの)…首輪に名前と電話番号を記入出来る物もあります。
  • 写真…愛犬のみ1枚。飼い主と一緒に写ってる写真も1枚あると更にいいと思います。
  • リードハーネス…普段使いなれてるタイプのハーネス、リード。
  • おもちゃ…お気に入りでストレス発散出来るおもちゃ。
  • エチケット袋…衛生用の水やエチケットシートなど。
  • 救急セットや常備薬…包帯やタオル、止血できるもの。
  • タオルハンカチ…身体を拭いたり、肉球保護に使用。
  • 防災用ペットゲージ…安心して入れるのうに、普段から慣れる事が大切です。
  • トイレ衛生品ケア用品…マナーベルト、シート、ブラシなど
  • ライトやガムテープなどの備品…懐中電灯や止血にも使えるテープ、カッターなど
  • 愛犬の臭いがついてるブランケット
  • ペット衣類…抜け毛防止

まとめ

大切なペットを守れるのは私達家族です。
日頃からの準備や心構えをし、防災の日を機会に改めて、確認・準備していただけたらと思います。
肉球を傷つけない為に、ハンカチやガーゼで固定したり、アレルギーがあるわんちゃんは常備薬を余分に保存したりと、記載されている事以外にも準備が必要な事はたくさんあると思います。
少しでも参考になれば幸いです。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    女性 匿名

    よくわかりました
    台風も最近多いし私も準備しようと思います( *´꒳`* )
  • 投稿者

    50代以上 女性 とおる

    わが家には2頭の愛犬がいますが、東日本大震災以来、ハードキャリーバッグをケージの横に並べておいて普段の生活で好きな時に入れるようにし、車でお出掛けの時は必ずキャリーに入れるようにしていました。
    そして、昨年、転勤先の熊本で被災しました。震源地のすぐ近くの賃貸マンション4階に居住していましたが破損が酷く、隣の公園に10日間車中泊で過ごしました。人間は片付けや食料調達で忙しくしていましたが、愛犬2頭は散歩以外はキャリーで落ち着いていてくれました。
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