春は出会いの季節。ということでみなさんに、愛犬との出会いのエピソードを送っていただきました。
投稿者:erinkotobuki
我が家の愛犬の『寿』と書いて『こと』ちゃんとの出会いについてご紹介させて頂きます。
私が寿ちゃんと出会ったのは本当に運命と感じています。
なぜなら寿ちゃんは、私の人生を変えたからです。
寿ちゃんとの偶然の出会い
それは今年の1月のことでした。
私はその頃、夫と結婚することが決まっていて、結婚してしばらくしてからワンちゃんを家族に迎える予定をしていました。
ところが、偶然近所のペットショップに二人で何気なく足を踏み入れたときに、運命の出会いがありました。
いつもであれば、立ち寄るはずのない場所でした。
そのペットショップで一際目を引くワンちゃんがいたんです。
それが寿(こと)ちゃんでした。
2人とも一目惚れでした。
こんなことは初めてでした。
ペットショップ通いの始まり
それからというもの、寿ちゃんに会うために、時間を見つけてはそのペットショップに2人で通いました。
そのうち店員さんに顔を覚えて頂き、よく寿ちゃんについて話を聞くことができました。
家族会議を重ねる
新婚の私たちは2人での生活も初めてだったので、寿ちゃんを迎えるには早すぎるのでないかと、何度も話し合いました。
しかし、寿ちゃんのことを考えない日は、もはや1日もありませんでした。
天国にいる愛犬の存在
私は学生時代に実家で飼っていた、シーズーの二匹のワンちゃんの存在がとても大きいものでした。
天国にいるさなちゃんとモモちゃんの存在が、寿ちゃんと私を出会わせてくれたのではないかと思います。
そして、1ヶ月間通った結果、無事寿ちゃんを家族に迎えることができました。
それは本当に幸せな出来事でした。
寿ちゃんの魅力
チワワとシーズーのミックス犬の寿ちゃんは、たくさんの魅力であふれています。
ペットショップに通っている間に感じたこと
- うさぎちゃんみたいな口元
- 時々白目がむくやんちゃな目
- 私たちのことをしっかり覚えている
- 抱っこしてあげるとべったり甘えん坊さん
家族に迎えてから感じたこと
- 愛情表現が豊かで元気がいっぱい
- 注射のときも嫌がらないなど意外と度胸がある
- 遊ぶのが大好きなやんちゃなおてんば女の子
- 私の変化にすぐ気付く優しい心
- 表情やしぐさのとてつもない可愛さ
寿ちゃんが私たちの家族の一員となったことで、私は今毎日とっても幸せを感じています。
夫との絆をより一層強いものにしてくれたのは本当に寿ちゃんの力です。
おかげさまで新婚生活もとっても順調です。
寿ちゃんはまさに、私の人生に光を与えてくれました。
寿ちゃん、ありがとう。
投稿者:かな
まず、愛犬のピノちゃんを紹介します♪
私とピノの出会いは、とある自動販売機の隙間です。
つまりピノは、捨て犬だったのです。
ある日私は、通勤途中に飲み物を買おうと、自動販売機の前に立ちました。
いつもはあまり行かない自動販売機なのですが、その日はたまたまそこへ行きました。
ふと横を見ると、バイクで寄っていたおじさんが、自動販売機の間をじっと見ていたので、気になって近寄ってみると....。
そこには、推定約2ヶ月くらいの小さな小さなわんちゃん2匹がいました。
近くにはダンボールがあり、中にはドッグフードが入っていました。
でもその時は通勤前だったのでどうすることもできず、そのまま仕事場へ。
仕事中も気になって気になって、帰りに(約5時間後)寄ってみると、近くの影でお昼寝中でした。
そのまま連れて帰りたいという気持ちでいっぱいでしたが、私は夫の両親と同居していて、義両親は飲食店を経営。
私の独断で決めることはできず、またまたそのままにして一旦帰宅しました。
その後、夫に電話で相談し、義両親の了承を得て飼うことに決めました。
夫はいつもより早く仕事から帰ってきてくれて、ふたりで迎えに行きました。
時間がたっていたので、もしかしたらもういないかもしれないと思っていましたが、変わらず2匹の姿がありました。
暑い中、わんちゃん達よく頑張りました。
はじめに紹介したのはさっきの写真の手前のわんちゃんですが、もちろん後ろにいるわんちゃんも連れて帰り、その子は兄夫婦がひきとってくれました。
2匹を離すのは可哀想でしたが、犬を飼うのは初めてだったので2匹を同時に育てる自信がなく、そんな時に引き取ってくれた兄夫婦には本当に感謝しています。
家が近いので、今でも仲良く遊んでいます。
今では生後約10ヶ月になり、体重も8kgになりました。
2匹揃うと大運動が始まります(汗)
でもやっぱりきょうだいっていいですね(^^)
そして、ピノは我が家のアイドルであり、看板犬です♪
投稿者:本条
みなさんはどこから、愛犬を迎えましたか?
ペットショップから迎えるのが悪いとは言いませんが、最初は可愛いくて飼うけど、予想より大きくなって手放す飼い主さんや、病気になった子を手放す飼い主さんがいる事を知っておいてください。
今回は、私と愛犬との出逢いをお話ししたいと思います。
ココアとの出会い
私と愛犬(ココア)は里親募集で出逢いました。
ココアの元の飼い主は若い女の子でした。
彼女の家にはもう1匹居るみたいですが、なぜココアだけを手放すのか理由を聞いたら、「経済的に…」と濁していて、少し違和感が有りましたが連れて帰ることに。
数日後、散歩したり遊んだりしていると、ぜえぜえ咳き込むように息をきらすし、なんだか歩き方がおかしいと思い、病院で見てもらったら「片方玉が上がってますね」と言われて、「直ぐじゃなくても良いので取った方が良いですよ。そして、咳き込むような息ぎれは肺が弱いからですね。だからあまり興奮させたり走らせないで下さい」と言われました。
もちろん飼い主さんからは、そんな情報は教えてもらっていません!
なぜ大切な情報を、新しい飼い主に伝えなかったのか不思議でなりません。
ココアは新しいお家に戸惑いを感じているようでしたが、人懐っこい性格でしたのですぐに慣れてくれて、今では何処に車で出掛けるにしても、必ず一緒に行きます。
私達が何か食べていても、奪ったり催促はしませんが、できるだけ一緒に食べれる食べ物は一緒に食べます。
投稿者:イチゴ大福
一年前、めったに買い物に出向くこともない、とあるショッピングセンター。
そこに併設されたホームセンターに主人と行った日のことです。
愛犬との出会い
あまりに広いフロアで、あっちで特売の洗剤、こっちで花の苗、とオープン記念の商品を買い廻っているうちに、一番奥にあったペットコーナーを見つけました。
「いつかは飼いたいね」と二人で話はしていたものの、その「いつか」とは、ショップではなく引き取り手のない子をどこからか迎える日のハズでした。
しかーし、狭いスペースを転げ回り、同居人のトイプードルにタックルをかける、400グラムのチビちゃんを目の当たりしてしまったら、もう、主人もワタシも一発ノックアウトです。
帰り道のクルマには、私の膝で眠るチビちゃんが居たのです。
「出会い」ってこういうことなんですね、きっと。
投稿者:やぶねこ
愛犬と私の出会いの話
近所のホームセンターのペットコーナーにて。
そこには『魔のブース』と言われる、仔犬と呼ぶには無理のあるワンコやニャンコが置かれるブースがあるのです。
そこで、オッドアイでブチ模様の、少し器量に恵まれない大きなワンコと出会いました。
『58,000円』の表示の横に、『今なら20,000円引き』という、誰しも今後を心配するような価格が設定された一角でした。
ブースから出してもらい、抱っこした時から惚れちゃいました!
病気で亡くなるその時まで、11年間ずーっと一緒でした!
投稿者:ふくち
以前飼っていたワンコの死をなかなか忘れられないので、飼っていませんでした。
亡くなってから12年経ち、娘も県外の大学へと行き、ふとワンコをまた飼いたいなと、思いはじめました。
ペットショップよりもブリーダーから飼いたいと考え、インターネットで情報を収集。
息子は、柴犬が飼いたいと、言ってたのに、主人は、ミニチュアダックスを飼いたいとだだをこね(笑)なぜか、子供の意見よりも主人の意見がとおる我が家・・・。(どちらが子供なんだか・・・)
大阪のあるブリーダーさんのワンコに目がとまり。色々と連絡をやりとりして、年末年始の忙しいのときにも関わらず丁寧に対応していただいて、ワンコが1月3日にやってきました。
3ヶ月のブラックタンのミニチュアダックス。最初は、怖がってキャリーから出てきませんでしたが、おずおず出てきて、しっぽをフリフリしているワンコは本当に可愛くって、生涯一生一緒にいたいと思った瞬間でした。
この出会いは本当にありがたいといつも感謝しています。
写真は、家に来た初日の写真です。
可愛く人なれしてきた感動の一枚です。
いろんな出会いがありますね!
そして、みなさんとても幸せそうでなによりです!
ユーザーのコメント
女性 海翔ママ
トイプードルの男の子です。5κ位の大きさになるはずが、3才の今は、9.2κトイプードルの大きさではありませんが、それはそれで可愛いです。