先日、我が家の最年長猫『もも』が12年の生涯を閉じ、天に帰りました。
ここは愛犬の情報サイトですが、ももは我が家にとってはとても大切な子なので、今回は追悼の意を込め、もものお話を描かせて頂くことにしました。
ももは元々、腎臓に奇形を持って生まれて来た為、晩年は腎不全と、それに伴う口内炎を患い、長い年月辛い闘病をしていました。
それでも息を引き取る前日の夜までは、少量ながらもご飯を食べ、亡くなる数時間前までは自力でトイレにも歩いて行っていたくらい、最期の瞬間まで頑張り屋さんの子でした。
どれだけ重い病気を抱えていても、くじけたり落ち込んだりすることなく、毎日を一生懸命に生きたもも。
『生きることは毎日が奇跡』
痩せ細ってしまった1kgの小さな身体全部を使って、ももは私にそう教えてくれたように思います。
今日と同じ日が、明日も来るとは限らない。
今日元気だったからって、明日も元気だという保証はない。
今一度自身の身を引き締め、今日という1日が自分に与えられた奇跡に感謝し、大切に大切に過ごそうと、ももに誓うのでした。
ももちゃん、12年間たくさんの幸せを与えてくれてありがとう。
これからもずっと愛してます。また会おうね♡
作者:Mika
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ユーザーのコメント
40代 男性 浅井 健一
50代以上 女性 山口洋子
いま、東大で研究中で途中資金がなくなり、募金お願いしたら、1週間で1億円越えるお金が集まり、猫?凄い!
って思った、でも私より長生きされても困るのでした
10代 男性 三浦敬志朗
10代 男性 けい