父ちゃんを探せ!の巻
ワンコはみんな、探索ゲームが大好きですよね。
うちの愛犬も例にもれず、おもちゃを探したり、食べかけて隠しておいたおやつを探したり…。
放っておいても、勝手にそうやって遊ぶんですけど、私に「○○探して!」って、言われて探す方が楽しいみたいで、お部屋に隠したいろんな物を探し当てて楽しんでいますよ♪
主人がお手洗いに行くのに部屋を出たとき、
「おうちゃん、父ちゃんどこ行った?父ちゃん探して!」
って、指示を出すと...
何故か座卓の下や、AVラックの棚の隙間に鼻を突っ込んでクンクン...!?
私「ちょっと待って!父ちゃんそんなトコに入れないでしょうが!!(笑)」
おうじ「え?なんで???ボク父ちゃん探すよ♪」
私「ハイ。もう一回やり直しね。父ちゃん探すのよ!と・お・ちゃ・ん!!」
おうじ「おっけー!父ちゃん探すのね♡任せて♪」
で、自信満々に向かった先は...皇子朗のおもちゃが入ったバスケット!?
私「だぁぁぁっ!もうっ!!バカっ!!!知らないっ(^∀^メ)www」
と...カチャっと、戸が開いて...
おうじ「あ!とーちゃん、め~っけ♪ね、ね!かーちゃん。ボクが見つけたの♪」
私「。。。ハイハイ、そーだね(^^;)よくできました。。。?」
んー...。
「父ちゃん」も「探して」も分かるのに、「父ちゃんを探す」と、何故だかおかしなことになる(-_-;)
もしかして、皇子朗の目には、あの小太りなオッサンが小人に見えてる!?
おうじ「とーちゃーん。ど~こ~?」
「父ちゃん」×「探す」=「小っちゃいおっさん」!? ( *´艸`)ぷぷぷっ
『皇子朗はカマッてちゃん』の巻
週に2,3度お手伝いに行く爺ちゃんの畑での事。
おうじ「かーちゃん。ここさ、お手て痛くなるんだよね…。」
いつもは車の後ろでこんな風に畑仕事を眺めているんだけど、ちょっと、地面に降ろすと、なんやかんや不満をアピールしてきます。
私「なーに?大丈夫、大丈夫。どこが痛いの?」
まーた、いつものやつだ。。。
おうじ「ほら。ここがさ...痛いんだって…。」
私「どれ、どれ。なんもなってないじゃん!大丈夫だよ(笑)。」
この後、「よし!お散歩しよっ♪」で、何事もなかったようにルンルンで走り出す皇子朗(笑)。
U^I^U ~♪♪♪
ヤレヤレ...誰だよ。
誰が皇子をこんな子に育てた?
・・・あっ!私か!?
ど~んだけ~っ!?(;´∀`)b''
って、古っ!www
ユーザーのコメント
30代 女性 しろわんこ
うちの子も、喋るんです!!
なんと旦那がご飯を食べたあとにしか言わない!幻の「もらう!もらう!」なんです!
親バカですみません
旦那が食事がすみ、箸を置くと尻尾フリフリ。お口をむにゃむにゃ。ハクション……
「もらう、もらう!」
あまりの面白さに旦那はメールの着メロに彼女のもらうもらうを使用してました。
飼い主にしか聞こえない。不思議なワンコの言葉。
ちなみに、私が食事終えても、何にもいいません。