『頭の良い犬』に育てる方法5選

『頭の良い犬』に育てる方法5選

メディアなどで、多くの芸を披露したり、飼い主の指示を的確に実行したりと、賢い犬を多く見かけることがあります。いったい、どのように育てることで、そのような賢い犬に成長させることができるのでしょうか。

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『頭の良い犬』に育てる方法

トレーニングをする犬

犬にはそれぞれ個性があります。しつけを覚えるスピードが早い子や、大量に情報を記憶できる子がいる一方で、しつけを覚えることが苦手な子や、なかなか覚える意欲が湧かない子もいます。

どちらが良い悪いではありません。後者であっても愛嬌の良い子や社交性の高い子など、他の長所を多く持っているからです。しかし、飼い主としては、しっかりしつけを学習してほしい…そう願ってしまいますよね。

では、指示を的確に実行したり、しつけをしっかり学習できたりと、ごく一般的に言われる『頭の良い犬』は、飼い主がどのように育てているのでしょうか。

1.子犬期に多くの経験を重ねる

芝生の上を歩くポメラニアンの子犬

愛犬が子犬の時、皆さんはどのような経験を積ませましたか。単純に、散歩に連れて行き、トイレトレーニングや食事のお世話など、基本的な日課をこなしていた…という飼い主さんも多いでしょう。もちろん、この育て方も間違いではありません。

しかし、「頭が良い」と言われる犬は、子犬期からさまざまな経験を積んでいることが多いです。しかし、何も特別なことをしているわけではありません。日々の日課にちょっとした工夫を入れているのです。

例えば、散歩であれば、犬と遭遇する確率の高い時間に連れていき、多くの犬や飼い主さんと触れ合わせるなどです。このように多くの経験を積ませることで、社交性や好奇心、犬としての基本的なマナーを身につけることができます。

2.犬のことを理解する努力を怠らない

犬を膝に乗せてパソコンを見る男性

飼い主として、犬を迎える際、さらに犬を迎えてからも多くの情報を得ようとする人が多いでしょう。これは、愛犬を頭の良い犬に育てる上で、非常に重要であり、飼い主の基本と言っても過言ではありません。

犬の習性や歴史、さらにボディーランゲージなど、犬のことを理解することで、愛犬との信頼関係を正しく構築する事に繋がります。

犬側も言葉が通じない相手であっても、仕草や行動から自分の感情を読み取り、それに対して適切な行動を取ってくれる相手には「頼もしい」と信頼を寄せます。

賢い犬に育てるためには、飼い主と犬との関係性が正しく築かれていなければ、スタートラインに立てません。焦らず、ゆっくりと愛犬から信頼されるような飼い主になるべく努力を怠らないようにしましょう。

3.安心できる環境を整える

眠そうなチワワ

皆さんの愛犬が過ごしている環境は、愛犬にとって快適で安心できる環境になっていますか。頭の良い犬は、一般的にしつけを学習できたり、飼い主の指示を的確に効くことが出来ることなどが例として挙げられます。

しかし、これらは愛犬に指示を出す、あるいはしつけをする側の人間を信頼し、尚且つ、愛犬が落ち着いて飼い主の指示を待つことができる環境あってこそです。つまり、犬にとって安心できる環境を整えておくことは、しつけや学習を行う上で非常に重要な要素です。

私たち人間のケースを考えた時、緊張状態では、本来発揮できる能力を発揮することができなかったり、集中できなかったりします。これは犬も同じです。

環境が悪く、不安や不快感を感じている時にしつけを行っても、行われているしつけや遊びに集中することができません。これらを回避するべく、犬にとって快適でリラックスできる環境を用意することは大切です。

4.愛犬に合ったペースを理解する

最初にもお話しした通り、犬にはそれぞれ個性があります。それと同様に、学習ペースも大きく異なります。周囲の犬や、一般的な学習期間と比べ、なかなか愛犬が学習できないからと焦るのは禁物です。

飼い主が焦り、イライラしたり、不満を感じたりしていることは、犬にも伝わります。すると、犬は緊張したりプレッシャーを感じたりするため、より学習しにくい心理状態を生み出してしまいかねません。

愛犬がのんびりマイペースな性格であれば、1つずつ、時間をかけ、根気強く教えましょう。集中力が切れやすいタイプの犬であれば、毎日短時間集中できる環境を作った状態でしつけをすると良いでしょう。愛犬の個性を理解し、それに合った学習方法を考えてみてくださいね。

5.しつけに一貫性を持つ

犬は飼い主に似るとはよく言いますが、これはあながち間違いではありません。「うちの子はダメと言ってもイタズラばかりするの」と言う飼い主さんも多いですが、まずは日々の自分の言動を思い返してみましょう。

よくあるNG行動に、飼い主側が一貫性のないしつけをしているという習慣があります。飼い主の気分次第で「(今日は)ダメ」「(今日は)しょうがないなぁ」というように、同じしつけないようであっても、日によって態度を変えていませんか。

これでは境界線が曖昧となってしまい、犬は良いことと悪いことの判別がつきません。その結果、自分の本能を優先してしまい、結果、「イタズラをやめない」という飼い主の印象に繋がってしまうのです。

そのため、飼い主側が態度に一貫性を持つことはとても重要です。一貫性を持つことで、犬も学習しやすくなりますし、同時に信頼構築にも繋がります。

まとめ

見つめ合う笑顔の女性と犬

いかがでしたでしょうか。「うちの子は頭が良い」「うちの子はいたずらばかり」と、飼い主によってさまざまな意見があるでしょう。しかし、犬は飼い主を映す鏡です。愛犬のしつけは飼い主の育て方で大きく左右されます。個性は尊重しつつ、飼い主として愛犬が信頼できるような行動を心掛けることこそ、『頭の良い犬』に育てるために重要なポイントです。

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