大反響!殺処分「0」を目指す熊本市の取り組みに賞賛の嵐!

大反響!殺処分「0」を目指す熊本市の取り組みに賞賛の嵐!

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年間、どれだけの犬が殺処分されているか知っていますか?そんな現状を仕方ないと認めず、真っ向から立ち向かう市があります。その熊本市の取り組みをご紹介します。

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檻の中にいる犬達

犬の殺処分の件数を知っていますか?

日本でどれだけの犬が殺処分されているか知っていますか?その数は、

  • 平成23年(2011年)・・・4万3千606匹(犬猫合わせて17万4千742匹)
  • 平成24年(2012年)・・・3万8千447匹(犬猫合わせて16万1千847匹)
  • 平成25年(2013年)・・・2万8千570匹(犬猫合わせて12万8千241匹)

にものぼります。
年々減ってはいるものの、それでもまだまだ想像もできないような数です。
この許されざる殺処分から目を逸らさないために、殺処分の方法についても記しておきます。

その方法は、二酸化炭素ガスを用いた窒息死です。

ガスで満ちた部屋で10分弱もがき苦しむのです。
これが「できる限り苦痛を与えない方法」なのでしょうか。

10分もの間、こんなに愛おしい犬たちが何を考え、何を訴えているのか…私たちには、想像する義務があるのです。

熊本市が犬の殺処分「0」を達成!

殺処分「0」を達成

殺処分0は可能なのか。

この問いに対し、熊本市が「イエス」と答えました。
2014年、熊本市動物愛護センターで犬の殺処分0が達成されたのです!

熊本市動物愛護センターの職員が動き出したのは、今から13年前。殺処分0という、無謀とも思える目標を掲げたのです。合言葉は「嫌われる行政になろう。」

淵邉所長は当時の施設の状況を「どぎゃんかせんといかん。」と思ったそうです。

センターの職員一人一人に尋ねた結果、一様に「もう殺処分はしたくない。」という答え。
ここから始まったのです。

それから"動物愛護推進協議会"という獣医師、動物愛護団体、ペット業界から集まった25名で新しい協議会が作られました。

手探り状態で、なかなか話が進まない中でも皆の意見は一致していました。
それが、殺処分0を目指すということ。では、実際にどのようにして殺処分0を達成したのでしょうか。

職員たちの愛のある取り組みを見ていきましょう。

安易に引き取らない

「嫌われてもいい。泣かせるくらい、飼い主に『何をしているんだ。』と問うべきなんだ。」

と憎まれ役を買って出る職員たち。

その粘り強い説得で、もう一度飼い主の元へ戻ることのできる犬が多くいるのです。
きっと飼い主も職員も、言葉がきつく、荒くなるはずです。

本気で意見をぶつけ合うのは、とてもしんどいことです。

しかしこれは、命の問題です。綺麗ごとでは済まされない。
そんな"しんどいこと"を職員たちは粘り強く続けたのです。

その原動力こそ、犬への愛なのでしょう。

殺処分に立ち会わせる

場合によっては、飼い主を殺処分に立ち会わせます。
飼い主に犬を抱えさせたまま、獣医師が麻酔薬などの静脈注射をするのです。

腕の中で麻痺しながら亡くなっていく犬を見た飼い主は「二度と飼わない。」と言い残し、帰っていくそうです。

これは犬にとっても、飼い主にとっても、獣医師や職員にとっても、とても辛いことでしょう。
たとえ捨てられたとしても、犬にとってはたった一人の大切なご主人様なのです。

苦しむだろう。
助けてと腕にすがるかもしれない。
それとも愛するご主人様の決断だからと納得して目をつむるの?

この取り組みについては、賛否両論あると思います。
私は、この取り組みに踏み切った方々の強い思いを尊重します。

積極的な里親探し

収容された犬を助けるため、里親探しは欠かせません。

まずは、飼い主への返還率を高めること。
そのために、ホームページや新聞に積極的に情報を載せています。

大部屋への押し込みもしません。
個別に管理し、すぐに見つけられるようにしています。

その他、動物愛護推進協議会において「迷子札をつけよう100%運動」を展開しています。

迷子札をつけよう100%運動

ボランティア団体は、毎月収容犬の譲渡会を行っています。

トリミングによって、第一印象を良くすることを心掛けます。
それぞれに名前を付け、性格シートを作成しその情報を開示しています。

これら多くの人々の努力と協力によって、殺処分0が達成されたのです!

グラフ

「本来、市の窓口は市民に嫌な思いをさせてはいけないのですが、犬を捨てに来た人には、嫌な思いをしてもらおうと決めました。窓口では時には声を荒げてでも説得し、翻意してもらおうと考えたのです。」

この言葉は、私の心に染み入るものです。
希望を感じる言葉です。

現場の声は、現場にいる人にしか発せません。
殺処分に直で触れたことのある人にしか言えないものです。

動物への愛が、従来のあり方まで変えたのですね!

今後の課題

殺処分0を喜んでばかりもいられません。
この「0」を続けていかなくてはならないのです。

"センター自体が必要なくなること"を目指す熊本市ですが、収容犬はまだまだ多いという現状。

収容できるのは50~60匹が限界です。
"取り組みを続けていくこと"こそが、今後の課題になるでしょう。

毎日ひっきりなしにくる相談や、地域の方への説明といった対応にも追われています。
これらの課題を消化しつつ、この取り組みを全国に広げなければならないのです。

終わりに

殺処分0は夢ではなく、目標なんだと思いました。

私は犬を飼って初めてわかったことがたくさんあります。

笑うこと、文句を言うこと、すごい寝相で寝ること、いたずらをして構ってほしいと伝えること。
驚くようなところからこっちを見ていたり、急にボール遊びをするようになったり…こんなに愛おしいとは思っていませんでした。

母と「うちに来てくれてよかった。こんな気持ちを知ることができてよかった。」と何度話したことでしょうか。

犬は弱いものを守ります。
人もそうであればいいのに。

小さく尊い命を守るべきなのは、私たちなのです。

犬の写真

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    女性 匿名

    勇気と愛情に心熱くなりました。共感しました(涙)
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    10分も、もがき苦しむなんて、かわいそです。
    飼い主自身苦しみを分かり、最後のの時を迎えるまで、大切に暮らして欲しいです。
    私は家族と三頭のトイプードルと暮らしてます三頭より1日でも長く生きて最後を見送りたいと思ってます。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    ネットで話題の周南市の職員にも熊本を見習って欲しいものです
  • 投稿者

    40代 女性 レオ

    熊本市の勇気ある一歩に、拍手をおくります!私も飼い主の一人です。安易に命を手放す飼い主には、その命の行く末まで見届けて貰う。当然あって然るべきだと思います。飼えなくなったなら、譲渡先を自分で探すか、窓口を探す。その位は、当然かと。この取り組みが、全国に拡がることを切に願います。その為に自分に何が出来るのか、考えてみます。
  • 投稿者

    50代以上 男性 reo

    茨城県在住の者です。熊本市の取り組みは飼い主である私達に改めて”命”の大切さを考えさせる”行動”だと思います。色々な施設の檻に入れられている犬達は大半が飼い主がいたのでしょう。不安に満ちた”眼差し”は正視出来ません。数十年の間に我が家で生涯を終えていった愛犬たちの”眼差し”とは明らかに違っていました。熊本市の直接この仕事に携わっている職員の皆さんはあの”眼差し”を毎日見ていたんですね。
    皆さんの取り組みに敬意をもって支持していきます。
  • 投稿者

    女性 おはら

    熊本市の職員の方々の勇気ある行動に、涙がこみあげてきました。飼い主さんを説得をして、安易にひきとらない、それでも捨てたいという人には殺処分に立ち会わせる、大変なことです。それくらい行動しないと安易に動物を捨てる方が減らせないのですね・・。きっと職員の方々もたくさんの辛い思いをしながら、人間の身勝手のために命を奪われる動物たちのために、殺処分0を目標に頑張ってこられたのだろうと思います、本当に勇気ある、素晴らしい活動だと感動しました。

    台湾の動物保護施設では、獣医として働いていた女性が、殺処分用の薬で自殺をしたという、ショッキングな出来事がありましたよね。「人間の人生は犬の人生と変わりはない」という遺書を残して・・。
    私はその言葉が忘れられません。


  • 投稿者

    女性 Lo

    毎回犬の殺処分の記事を読むと、胸が痛くてショック過ぎて何も言えなくなります。記事にも出ていましたが、年々減ってはいるようですが、数値を見ると殺処分されている動物たちはまだまだ多いですね。そして、熊本市は素晴らしいと思いました!この「嫌われてもいい。泣かせるくらい、飼い主に『何をしているんだ。』と問うべきなんだ。」という嫌われ役というのは、本当に素晴らしい考えだと思います。また、賛否両論あるかもしれませんが、殺処分を目の前で見るということも大事なことだと思います。これくらいストイックにやらないと、殺処分ゼロは達成できなかったはずです。一度「飼う」と決めたら犬や猫は本当に自分たちの家族です。責任を持って最後まで面倒を見て欲しいです。
  • 投稿者

    30代 女性 38moto

    全国でも見習うべき取り組みですね。命を扱う仕事だけに軽く考えてはいけないと思います。殺処分に立ち会わせるのはとても厳しいことだと思いますが、そこで初めて気が付くこともあるはずです。一つの命というとても重いものを背負わせなくてはいけないと思います。そこまでしないとまた同じことをしてしまうかもしれません。簡単に飼い、簡単に処分できる世の中ではいけないです。ペットブームのなか、アクセサリー感覚で飼うことだけは止めてほしいと思います。

    飼えなくなった理由が全て悪いことばかりではないと思いますが、その場合は里親に出したり、色んな人に飼えないか声をかけてみたり、飼い主ももっと努力する必要があると思います。一度飼うと決めた以上、最後まで看ることは当たり前なことです。もし病気などでどうしても、というのなら殺処分ではなく安楽死の方を選んでほしい。結果が同じことでも重みが違います。最後に見る景色は幸せなものであってほしいと切に願います。

    熊本県のこの取り組みはもっと色んなところで取り上げていくべきです。ペットショップなどで新しい子を迎える家に資料として渡すのもいいと思います。
  • 投稿者

    40代 女性 momo

    「殺処分0」と言葉でいうのは簡単かもしれませんが、そこへたどり着くためには記事にあるような、飼い主に「死」というものはどういうものなのかという事を実際にわからせる職員さんの努力だったり、新たな引き取り手を探す地道な活動だったり、本当に苦しい道のりだと思います。私の友達は、殺処分寸前のワンコを引き取り、その後大切に育てました。彼女はセンターで初めて見たその子の悲しい目は忘れる事が出来ないし、他の犬にも同じ思いをさせたくないという気持ちから、地域で保護犬の預かり活動を積極的にしています。そうした小さな積み重ねから少しづつ何かが変わっていくのだと思います。ただ、一番に考えなくてはいけないことは、人間も動物も命の尊さは全く同じだという事です。人間の身勝手で尊い命を奪ってはいけません。どうか、これからも一時的ではなく「殺処分0」の地域が増えていきますように願っています。
  • 投稿者

    30代 男性 BOB

    以前保護犬を引き取った方に、その犬が保護された経緯を聞いたところ、もともとメスの犬を飼っていた方が、その犬がかわいくて赤ちゃんを産ませたくなり同じ犬種のオス犬を買ってきた。無事赤ちゃんが生まれたので、そのオス犬は必要なくなり保健所に持ち込まれた、とのことでした。飼い主本人が持ち込んだため、犬の名前も生年月日もわかっている状態でした。なんとも唖然とする話でした。まず思ったのが、良く保健所の職員は引き取ったな、と…しかしそんな飼い主だから説得は無理だと諦めて、早々に保護権団体に託したのかもしれません。犬や猫の殺処分の問題は、いつか解決してほしいと強く願いますが、きっと前述のような人間は自分のしたことの罪深さを理解することは永遠にないようにも思えます。どうにかそういう人間がペットの飼育を出来なくなるような仕組みがあればいいのですが…。
  • 投稿者

    10代 女性 ころころ

    感動しました。
    もっとこういったニュースが取り上げられることで、多くの人に沢山の大切な事が広まることを願います。
  • 投稿者

    40代 女性 あくつ

    意に反し殺処分せざるおえない職員様の胸中は如何許りかと考えると胸が痛いです。
    テレビで拝見したこともありました。
    処分機のボタンを押す職員様の表情は、忘れられません。
    熊本市動物愛護センター職員様の一大決心の取り組みは、とても重く、命の尊さをそのまま表現されていると思います。
  • 投稿者

    女性 ムツコ

    すばらしい取り組みだと思います。映画「ひまわりと子犬の7日間」でも保健所の方のお仕事が演じられていましたが、本当に大変なお仕事だと思います。嫌われる行政、大賛成です。それが正しいことであり、結果救われる命や重みを認識してもらえるなら大切なことだと思います。安楽死の場に飼い主さんを立ち会わせる、いろいろな事情はあるのかもしれませんが飼い主になったのであれば最期まで見届けてあげるのが責任だと思います。
    迷子の犬や野良犬が施設に入ることは治安の為にも必要なことだとは思いますが、飼い主が自分の犬を保険所に引き取ってもらいたいというのはよく理解ができません。(人を噛んだや危険な場合は除きます。)この運動がいろんな方に支援されますように。
  • 投稿者

    女性 あやめ

    現在、犬が日本でこんなにも殺処分されていることを知りませんでした。また、「ガスで満ちた部屋で10分弱もがき苦しむのです。これができる限り苦痛を与えない方法なのでしょうか」という文面がありますが、ショックですよね・・・。自分が犬だったら、どう思うのでしょうか?殺処分をされるなんて考えてもいないことでしょう。別室に連れられ、ここで暮らすのかな?と思うと、もう数十分後には命が無いのです。人間の身勝手でせっかくの命を奪われるのです。人間だって動物だって、みんな大切な「命」があるのです。殺処分された犬のことを思うと、本当に心が痛くなります。 今回は熊本市ですが、都内でもこのような取り組みをぜひとも行って欲しいです。
  • 投稿者

    女性 天

    犬が急に飼えなくなってしまったという人は、保健所でどんなことが行われているのか全く知らないと思います。新しいオーナーを見つけられた犬たちは本当にラッキーだと思いますが、容姿や年をとっているからなどという理由でなかなかオーナーが見つからなかった犬は、最終的に殺処分になりますよね。「なんで生きてきたんだろう?」と疑問を抱いてもがき苦しんでこの世からいなくなってしまう・・・と考えただけでも本当に心が痛くなります。犬を飼おうと思っている人たちは、本当に一生面倒を見るつもりで犬と暮らして欲しいです。「飼えなくなったら、誰かが飼ってくれるだろう」なんていう安易な気持ちが少しでもあるならば、絶対に飼うことを諦めて欲しいです。日本中のどこの保健所でも殺処分が0になることを祈ります。
  • 投稿者

    女性 ニッカ

    素晴しい取り組みですね。とんでもない飼い主への対処は勿論、安易な猫嫌いからの野良猫の殺処分依頼も拒否するべきです。
    ウンコがどうとか、餌が腐るとか、その程度は、ほんの少しの努力で解決できることです。6万の命を残酷に奪っていい理由には決してなりません。
    ウンコ程度見つけたら土に埋めてあげる、餌場とやる時間帯を決める、その看板を立てる、避妊したいなら募金箱の設置、市や保健所のホームページに寄付金募るサイト載せてもらったり。

    猫が嫌いで、減らしたいなら、避妊費用を出すのは当然のことです。
    家にゴキブリが出たり、イタチが屋根裏を荒らし回ったとして、その家の人が「お金を出して」対処しますよね。
    金も出さず責任もとらずに安易に「殺せ殺せ」と言う腐った連中の言う事を、聞く必要はありません。
    こういう連中からは殺処分の代わりに「避妊代」を徴収して、費用に充てるべきと考えます。
  • 投稿者

    40代 男性 匿名

    あまりにも自己中心的な自分の生き方に考えさせられました。

    我が家にも熊本の愛護センターから引き取った愛犬がいるのですが、心底引き取って良かったと思いました。
    愛犬に家族が力をもらっているのは紛れもない事実です。
  • 投稿者

    20代 女性 匿名

    涙が出ました。
    簡単に動物を飼い、都合が悪くなり動物を保健所へつれていく人がいる。
    その人に、自分が飼った動物の命を亡くす瞬間を見てもらう。
    自分が何をしているのか、実感できることだと思いました。
    この制度は全国でやってほしいです。
    保健所につれていって、終わり。
    そんなの無責任すぎる。
    今までがおかしかったのだと、そういう国になってほしい。
  • 投稿者

    20代 男性 わんこ

    熊本市在住だけど、これは最低の取り組みだと思う。
    猫の話でいえば殺処分0って看板があるから動物愛護センターは引き取らない、
    だから野良猫が増え続けている。

    熊本市動物愛護センターは路上で動物が死んでいようと関係がない、
    行政として殺処分0ならそれでいいと思ってる。
    だけど、それは間違っている。

    現実は、すべてを市民とNPOに丸投げしてるだけということを知ってほしい。
    殺処分0がイイ事なのは間違いないけど、
    動物愛護センターが全力で保護して譲渡してこそ動物愛護のはず。

    動物愛護センターは引き取らない、NPOを紹介や支援もしない、TNRの助成もしないが、
    動物愛護の啓蒙を自治会長にのみするだけ。

    震災後どこのNPOも保護でパンクしてるのに、
    ”引取0=殺処分0だから動物愛護だ”というのは職務放棄すぎる。
    不幸な動物が増え続けているのに、、。
  • 投稿者

    女性 匿名

     先月、愛犬を殺害されました。優秀な番犬として育てた子で、彼は、田舎の一件屋に住む、今は亡き母と私の暮らしを長年守ってくれた勇者でした。
     17歳になって老衰と認知症で歩くことももう不自由になって、室内で介護していましたが、お天気の良い日は、テラスや庭で日向ぼっこさせたり和やかな愛犬との日々が続いていました。愛犬も、自分が要介護状態になったことに少し戸惑う様子を見せながらも安らかな老後を送ってくれていました。
     あるお天気の良い日のこと、風邪を引いて発熱していた私は、お昼前に、愛犬をテラスに設えたいつもの愛犬のスペースに出れるようにキッチンの戸を半分開けて、高熱でダウンしていました。夕方、熱が下がって、愛犬をリビングダイニングキッチンに入れようとした時、何故か、テラスを囲むサッシの戸が開いていました。
     愛犬を探すと、今も未だ信じられないのですが、彼は庭で惨殺されていたのです。
    直ぐに室内のベットに連れて入り、救命措置をしましたが、彼の生命は戻ってくることはなかった・・・
     最初は、まさか無抵抗な犬を殺すなどという残酷なことをする人間がいることなど思いもよらず、私は、愛犬が自ら首吊り自殺したのかと・・・何かの偶然とハズミが重なった事故だったのでは?と。・・・だけど、どちらの可能性も、もう自分で歩くことすら不自由な老犬にはどう考えてもあり得ないことでした。
     警察に通報し捜査を頂いていますが、犯人が逮捕され、たとえこの犯人が絞首刑になったとしても、愛犬は二度と返って来ることがない悲しみは晴れません。
     酷いかなしみに沈潜する日々の中で、サイコパスと言わざるを得ないこのような犯人が何故存在するのか?と考えてゆくと、ふと、私たち自身も、私たちのの税金を使って、人間が責任を持って飼育するべく約束を交わした犬たちを、保健所で殺害することを黙認している・という現実にぶち当たりました。自身で手を下してはいないけど、何ら反対の声すら挙げずに来た私は、殺害を「沈黙という名の最悪の罪悪」で容認していたのだということに気が付きました。愛犬への追悼の念いを込めて、愛犬を殺害された悲しみを癒す為にも、殺処分0をライフワークの一つとして言動してゆきたく思います。

     こちらの記事を拝見し、職員さん達の勇気ある言動と実行力の素晴らしさに、本当に頭が下がる思いと共に、自身の心が癒される思いがいたしました。
     ご尽力、本当にありがとうございます。
     
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