帰宅時間が早くなる
仕事中も、基本的に仕事に集中していません。犬のことで頭がいっぱいです。
定時には走って会社を後に。上司との飲み会も、趣味のDVDレンタルもすべてキャンセル!「あなた、最近えらく早いわね。」なんて奥様の嫌味も耳に入らなくなるから不思議。
ばらばらだった家族がひとつに
「助けてー!」
母の声に驚き、玄関へ走ると・・・!なんと『くるる』(うちのわんこです)が母の背中に乗っているではありませんか。
これには家族みんな大笑い。すぐにくるるも母も助けました。
それぞれの部屋にこもり、言葉を交わすことも少なくなっていた私たちですが、くるるが繋いでくれているんですね。
あ、どうしてくるるが母の背中に乗っていたかと言いますと、病院に行くのを怖がるくるる→抱っこする母→逃げたいくるるはより高みを目指す→母の肩を越え背中に→「助けてー!」
という流れだったわけであります。
家具がぼろぼろになり買い替える
私:また噛んだでしょ!
くるる:ううん。ぼくじゃない。絶対に違う。
と言っているときを撮影しました。
家具以外にも、服(特にニットは大変ですね。)、本、コード。トイレの失敗で増える洗濯物。悲鳴を上げる洗濯機。ついに買い替えましたよトホホ・・・。
用もないのにペットショップを見かけると立ち寄る
近所で行っていないペットショップはないと胸を張る父。まだたくさんあるのに、お菓子やおもちゃを買ってくる兄。うちと反対方向のペットショップにわざわざ出掛け、犬にお土産を買ってくるおばあちゃん。(もちろん孫にはありません。)今までまったく興味がなかったのに、犬を飼い始めた途端こうなるのはなぜ。犬ってすごい。
フォルダが犬の写真まみれになる
犬を飼い始めたら、家の中にとつぜん写真家が現れます。犬も仕方ないと諦め、1日中追いかけてくる写真家を無視し始めるでしょう。
一度、あなたのフォルダも見てみてください。私ね、こういうのわかるんです。
ほ~ら、寝顔が多い。
違います?
ユーザーのコメント
30代 女性 38moto
子犬のトイレが成功したらお祝い、しつけでちゃんとできたらお祭り騒ぎになることも多々。犬用のベッドが部屋中に増えていく、犬用の服が増えていく、ハーネスや首輪が増えていく、被毛を飾るリボンが増えていく、女の子なら人用のおむつで可愛い柄を買い込むこともあります。ペットショップで同じ犬種を探してみることもあります。食器も可愛いものを揃えてしまったりもしました。誕生日などのお祝いごとがあるたびに犬用ケーキを用意したり、特別なご飯を用意したりもします。
神社仏閣へ行った際には犬用のお守りがあるかどうか探すこともあります。車の中にはトイレットペーパーと袋を常備し、咄嗟の時にお散歩できるようにしています。
犬がいることで生活が愛犬メインになってしまいますが、それでも楽しく過ごしています。
40代 女性 hiro
犬を飼い始めた人あるあるは、しつけ本を熟読する、ではないでしょうか?
もし出来ないことがあったら、ネットで他の方法を一生懸命探します。
私もそうでしたが、気が付いたらしつけとかどうでもよくなってしまいました…。愛犬との生活がお互い許せる範囲で折り合いがついたのだと思います。
40代 女性 ふゆ
以前に、愛犬と一緒に行った旅行先で、中学生のお子さん二人を含めた4人家族の方にお会いしました。そのご両親が、「愛犬を飼うまでは子供たち二人とも反抗期で、家族旅行など考えられませんでした。でも、犬のおかげで会話が増えて、子ども達が愛犬が一緒の旅行になら素直についてくるんですよ」とおっしゃっていたのを覚えています^^
命の責任は重いけれど、可愛さを共有したり、病気になったときには一緒に心配をしたり、愛犬の面白い行動に皆で笑ったり、愛犬が家族や友人をつないでくれることってありますよね♪
30代 女性 マングース
特に、我が家のように、子ども達皆が大人になってから、初めて犬を飼いはじめると、この傾向はより強かったりするように思います。
子犬を迎えたと知ったら、普段は滅多に実家に帰らない弟達がこぞってやってきたり、生まれてはじめてペットショップに行ったと言いながら、オモチャやら服やらを買ってきたり、年老いた母に至っては、スマホの待ち受け画面を愛犬にするだけでなく、いつのまにか動画を撮るスキルすら身につけていたり(これにはビックリ!)そして、自慢げに、飼い主の私が不在の時の愛犬の様子を教えてくれます。ずっと犬を飼いたかったけれど、経済的事情があって叶わなかった時代を経たので、余計に「犬はかすがい」を地でいっているように思います。
飼い主としては、自分がしっかりしてこそ愛犬が幸せでいられる環境を作れるのですから、仕事をしていてソワソワはさすがに気をつけるようにしていますが、早寝早起きをはじめ、ペットショップ巡り、愛犬と一緒に行けるスポット探索などなど、生活と趣味のは100%愛犬です。こんなに大変で、そして幸せなことってないなぁと思いますv
女性 とっと
我が家のその他の変化は、週末に公園に行くことが多くなりました!人間もゆっくりと出来てわんこも走り回って遊べて何よりお金がかからない 笑。今年はさらに簡単に設置できる簡易テントも準備してお弁当を持って休みを家族一緒にのんびり過ごしたいと思います。お天気のいい日の公園は本当におすすめです!
女性 まめち
人見知り、犬見知り、猫見知りしないうちのチワワ君
30代 女性 まる
犬を飼い始めた時にははじめての場所でびくびくして近付いてくれなかったのに、今では玄関に迎えにきてくれたり、しっぽを振ってくれる様になったことがとても嬉しくて何十年経っても愛犬を可愛がれますね♪
あとキレイ好きになりました(笑)愛犬が広い部屋で走り回れる様に常に片付けをしています。犬を飼うと本当に犬中心の生活になりましたが、それも含めて楽しいですね♪
20代 女性 あめたま
将来的に上京しようと思っていたので、1秒でも多く愛犬と触れ合う時間を設けたいと考えたからです。
友人達からは付き合いが悪いと言われた事もありますが、犬を飼育するクラスメイトからは「気持ちが分かる」と理解を示して貰えてホッとした事を今でも覚えています。
また、愛犬が待っていてくれる事で学校で起こった嫌な事や悪い事を乗り越えられるようになりました。
アニマルセラピーの効果が得られたどうかは分かりませんが、少なくとも愛犬は我が家にとって癒しとなる存在でした。
本記事を読んでワンちゃんを飼育し始めた方は辛い日々をワンちゃんとの時間を想像して乗り越えてる方は少なくないと感じられました。