犬のアジソン病(副腎皮質機能低下症)とは?症状や原因について

【獣医師監修】犬のアジソン病(副腎皮質機能低下症)とは?症状や原因について

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犬のアジソン病(副腎皮質機能低下症)は、クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)とは逆に、副腎皮質ホルモンの分泌量が低下することで起こる病気です。アジソン病にかかった犬の主な症状としては、食欲の低下や、嘔吐、下痢など。多くの場合、なんらかのストレスを受けた後に現れます。犬がアジソン病になった場合どうすればいいか、また予防法などを詳しく説明したいと思います。

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

犬のアジソン病とは

診察される子犬

犬のアジソン病は、腎臓の上にある副腎から分泌される副腎皮質ホルモンの不足が原因で発症する病気で、別名「副腎皮質機能低下症」とも呼ばれています。

炎症を抑えたり、炭水化物の代謝やタンパク質の異化、ほかに血液の電解質レベルを調整したり、免疫反応など広範囲の生理学系に深く関わっている「アルドステロン」や「コルチゾール」などの副腎皮質ホルモンの量が少なくなると、さまざまな症状を示すようになります。

またアジソン病とは反対に、コルチゾールが過剰になった状態が、いわゆるクッシング症候群というものです。このアジソン病にはいくつかの種類があり、急性型のものも「副腎クリーゼ」と言います。

基本的にうつるような病気ではありませんが、完治する確率も低い病気であるため一生涯付き合う必要のある病気です。治療法としては糖質コルチコイドやミネラルコルチコイドを経口投与していく必要があります。予後もそこまでよくないと言われて言われており死亡する確率も高くなります。

もし、愛犬がアジソン病になった場合、獣医師の正しい治療を早めに受けることが大切です。治る事が難しい病気ですので、末期の状態だと手の施しようがなくなる場合もありますので十分に気をつけましょう。

犬のアジソン病の原因

腎臓のスキャン

原因は大きく2つ、副腎自体の異常によるものと何らかの原因で副腎がうまく機能しなくなるものです。副腎自体の問題の場合は自己免疫性疾患や感染症、出血、腫瘍などが原因になり副腎から分泌するホルモンの量が減ることで発症します。

何らかの原因で副腎が機能しなくなる原因として考えられるのは、下垂体や視床下部の腫瘍、クッシング症候群の影響によるものです。また、アレルギーや自己免疫性疾患などで長期間ステロイドを投与していた犬が急にステロイドを飲まなくなった場合にも起こるといわれています。

ストレスの原因は身近なものもあり、無理な旅行やトリミング、さらには散歩に行かなかったり、飼い主とあまり遊んでもらえなかったりするのもきっかけとなります。

ストレスを感じやすい個体であるならば、なおさらほんの些細なことでアジソン病のきっかけとなる可能性はありますので十分に気をつけましょう。

その他にもカリウムの過剰摂取により肝臓に負担を受けた影響や、避妊手術などによってストレスを感じて発症する事例もあります。さらに遺伝的にアジソン病にかかりやすい犬種というのもあります。

犬のアジソン病の症状

太った犬

アジソン病の症状の特徴は、ストレスがかかったときや、風邪などの病気と同じような症状が見られるということです。震え、多飲多尿、低血糖や貧血によるふらつき、嘔吐、血便、痙攣、血尿、呼吸障害、食欲不振など、普段の生活の中ではよく見られる症状であるため「ただの風邪かな?」と飼い主が勘違いをした結果、気が付いた時には犬のアジソン病の末期に陥っていたという場合もあります。

アジソン病の特徴は運動失調や体調の著しい低下です。さらに皮膚に色素沈着が見られたり、異常に身震いをするなどの症状も見られます。ふらつきがでるなどの発作が頻繁に出る、よく吐くようになる、筋力が低下し散歩に行きたがらなくなるなどの症状が見られたら、一度獣医師に相談をしましょう。

犬のアジソン病の検査方法

血管を指し示す医者

アジソン病の検査方法は主に血液検査となります。血液検査の結果、アジソン病を疑うデータが出れば、続いてはACTH刺激試験によって副腎皮質性刺激ホルモン(acth)などの数値をはかり、アジソン病かどうかの判断が下されます。

アジソン病という診断が下された場合、信頼できる獣医師の指示に従いできることを行なってあげるのが飼い主にできることです。素人が民間療法を勝手に試しては悪化をさせる可能性もありますので、愛犬のことを思うならば信頼できる獣医師の従い、試したい民間療法があるならば必ず相談をするようにしましょう。

診断方法に疑問がある、治療方法に納得できないなどの思いがある方は、セカンドオピニオンを受けて納得ができる治療を目指すようにしましょう。

犬のアジソン病の治療方法

治療中の犬

投薬治療

アジソン病だと診断された場合、その病状やいまの状況によって治療方法は大きく変わってきます。もし、症状が軽い場合は症状を緩和するための投薬治療を行い様子を見ることになります。

ただし、症状が悪化しないとしても副腎皮質ホルモンが慢性的に不足している状態となるため、それらを補うために鉱質コルチコイドを一生投薬することになります。そのため定期的に薬が必要になります。

入院治療

治療費が最も必要となるのは入院治療を行った場合です。急に発症する「副腎クリーゼ」の場合は入院治療が必要で、輸液と同時にデキサメタゾン(糖質コルチコイドの一種)を静脈内に投与します。

この急性のアジソン病は命に関わることがあるので、すぐに対応できるようにしておきましょう。入院治療は治療費の他にも、入院費、薬代などが必要になりますので、高い医療費が必要になる可能性があります。あらかじめペット保険に加入をしておくと安心ですよ。

自宅療養

アジソン病の特徴は発症したり治ったりするのを繰り返すのが特徴です。一度症状が収まったならば、再発をしないための生活環境を整えてあげるのが大切です。特にストレスは副腎クリーゼの危険性を高めるため、なるべくストレスのかからないライフスタイルを継続できるように、環境を整備することが大切です。

治療にかかる費用

アジソン病は予後がよくなく、完治が難しいため一生涯付き合わなければいけないといけない可能性が高い病気でもあります。

病状によっては数ヶ月の治療だけでよくなることもあれば、毎月定期的に治療を受けなければならない場合もあり、治療費や費用、薬代などが大変かさみます。その平均価格は状態や治療期間によって変わります。

特に価格がかさむのが薬代です。そんな治療費を少しでも楽にしたいと考えるのであれば、ペット保険を利用しましょう。

食事療法について

アジソン病を患った愛犬のためにできることとして、ぜひ生活に取り入れてもらいたいのが食事療法です。アジソン病を発症した場合、免疫を高めて強い体を作ってあげるのが大切になります。

普段のおやつやご飯を見直して、なるべくバランスの良い食事を心がける他、免疫力を高める効果のある食べ物や、症状にあった食事療法用ドッグフードを与えるなど、できることを工夫して取り組んであげるのが大切です。

犬のアジソン病の予防方法

マスクをする犬

アジソン病には具体的な予防法がないと言われています。なので、重篤な状態になる前に、「早期発見・早期治療」が何よりも大切です。

目に見えて分かる症状としては水をやたらに飲む、尿の量が増えるなどです。いずれにせよ、上記の症状が見られたときは、すぐに動物病院へ連れ行きましょう。特にアジソン病にはメス犬が罹りやすく、全体の7〜8割といわれています。

犬種では、グレートデン、ロットワイラー、ポーチュギーズウォータードッグ、スタンダードプードル、ウェストハイランドホワイトテリア、ソフトコーテドウィートンテリアなどにやや多いといわれています。これらの犬を飼育している方は、ぜひアジソン病の存在を認識し、何か異常を感じたら病気を疑う癖をつけましょう。

犬のアジソン病に効くグッズ

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アジソン病を治療するサプリは存在しませんが、サポートをするサプリメントは存在しています。こちらはハーブを原材料としたサプリメントで健康に導くためのサポートを行ってくれます。

犬サプリメント イペット

犬 サプリメント イペット / 冊子付き / 癌 ( がん ) 免疫力 腫瘍
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免疫力を上げるサプリメントを活用するのも効果的です。特にこちらは多くの動物病院で使われているサプリメントです。病気で苦しんでいる愛犬の免疫力を上げるためにぜひ役立ててくださいね。

犬のアジソン病の参考ブログ

アジソン病の闘病記録が気になる方はこちらのブログがオススメです。ラブラドールレトリーバーのクッキーと飼い主様の闘病記録が克明に記載されています。また、残された飼い主様の正直な気持ちなども見れますので、参考にされてはいかがでしょうか。

犬のアジソン病の余命について

診察を受ける柴犬

愛犬がアジソン病と診断をされた場合、気になるのはやはり余命はどの程度なのかという点です。これは、診断を下された時点でどの程度の症状か、末期なのか初期段階なのかにもよって違いがあります。

またストレスがかかる生活をしているのか、穏やかな生活を送れているのかにもよって寿命には大きな差が出ます。さらに、予後をどのように過ごすかについては病気発見の時期や、その後の治療内容によって変化するでしょう。

そのため、一概にアジソン病と診断されたから寿命はこれくらいとは断言できません。数週間の場合もあれば、天寿を全うできる場合もあります。特に急性の場合は、あっと言う間に亡くなってしまうこともありますので、もしアジソン病と診断をされたら、その時できる限りの事を行ってあげるようにしましょうね。

まとめ

首をなでられるゴールデンレトリバー

アジソン病は症例も比較的少なく、一般的にあまり認知されていない病気かもしれません。しかし、ストレスなどで発症する可能性もある身近な病気でもあります。上記でも少し説明しましたが、アジソン病には「急性型」があって、専門用語で「副腎クリーゼ」といいます。

両側の副腎が同時に障害を受けたときや、すでにアジソン病に罹っている犬がストレスをうけたときなどに発症します。犬の生活環境が大きく関係してくる病気ですから、日頃の観察を怠らないようにしましょう。

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    40代 女性 らら

    この病気の症状のなかには、食欲不振や下痢などほかの単純な病気でも見られるものがあるので、見逃してしまいそうな気がして怖いですね。私自身もタイプは違いますが副腎に病を抱える身ですので、愛犬にはこんなめんどくさい病気にはかかって欲しくないと思います。日ごろから健康状態を把握すると共にストレスのないように気をつけてあげたいです。
  • 投稿者

    30代 女性 宮まつり

    副腎皮質ホルモンの低下が原因で、アジソン病になるとは初めて知りました。どんな病気でも、早期発見が一番大切だと感じました。最近、暑さで元気がないので少しでもいつもと違うと感じたら病院に連れていったほうがいいですね。
  • 投稿者

    30代 女性 ゆうか

    <アジソン病>というのは聞いたことがありましたが、記事を読んでどんな症状が表れるのかよくわかりました。原因はいくつかありますが、我が家もドキッとしたのが以前ステロイドの薬を皮膚炎の際に処方されて飲んでいたので「副作用」によりアジソン病になるケースもあるということが怖かったです。幸い食欲も低下せずに目立った不調はないようなので大丈夫かと思いますが、皆さんの愛犬も何か思い当たる事があったり不調を感じたら、早めに診察してもらってほしいです。
  • 投稿者

    30代 女性 めい

    わたしはアジソン病を知りませんでした。なので今回この記事を読んでみて色々知れて、アジソン病の症状を知り主に食欲不振や嘔吐とあり、わんちゃんはちょっとした場合でもこのような体調不良を起こすので見極めが難しいなと思いました。
  • 投稿者

    20代 女性 みっき

    愛犬が病気で苦しんでいる姿は見ているだけで辛いです。愛犬は、パピヨンですが病気にかからないとは限りません。今の所、健康に生活は送れていますが、病気にはならないで欲しいです。体調がおかしいと思ったらすぐに病院に行きたいです。
  • 投稿者

    女性 そらママ

    うちの愛犬のパピヨンはオスの12歳です。比較的身体も大きく7キロありました。2ヶ月程前からなんか食欲がなくおかしいなぁ〜と思って病院に行ったのですが、特に異常もなく‥でもそれから一週間程すると元気が無くなり、運動どころか、歩くことも嫌がりずっと寝ている感じでした。これはおかしいと思い救急病院へ連れていきました。ぐったりとして先生も、非常に危ない状態と言われ、蘇生措置のことまで聞かれました。病名はアジソン病との事でした。今は何とか持ち直し週一で病院に通いお薬を欠かさず飲んでます。今はストレスをかけないようにとの事なので毎日腫れ物に触るようにしています。
    今のところ、元気を取り戻しホッと一息ですが〜もうあんな思いはしたくありません。小さなサインも、見逃さないように育てていきたいと思います。
  • 投稿者

    40代 女性 ナミ

    現在、愛犬がアジソン病に罹っています。2年前に食欲不振、異常行動があり初めは違う病気と診断されました。しばらく様子を見ていましたがぐったりしていたので急いでもう一度病院に連れて行った時には低血糖 低体温であと少し遅ければ亡くなっていたと言われました。現在はフロリネフ コルチコイドのステロイド剤プラス肝臓のお薬、そして腎臓サポートのドッグフード、週に2~3回の生理食塩水の点滴…とチワワの小さな体に本当に負担をかけていますが良くなったり、悪くなったりを繰り返しながらもなんとか日常を過ごせてます。この病気は一生治る事はありませんが、状態に合わせてきっちり投薬を続けると寿命を全う出来るとも聞きます。それを信じて大切な愛犬の命を守って行きたいと思ってます。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    現在6才になりますが、約2年程前にアジソン病と診断されました。
    当時は、先ず嘔吐から始まり食欲の低下で低血糖発作をお越し、病院の先生方からアジソンを疑われ直ぐに検査をして、大事には至りませんでしたが、あの時直ぐに検査をしていなかったらと思うと…
    今は、投薬のみで過ごしてます。
    ストレスをかけないように心がけてはいますが。
  • 投稿者

    女性 おはら

    ちょうど今朝、愛犬の様子がおかしくて病院に行ってきたところでした。その症状が、アジソン病の主な症状と似ていて不安になりました。ステロイドなどの副腎皮質ホルモンと同じ作用をする薬の投与をやめると、症状が出ることがあるのですね。うちの愛犬もある病気の治療のために、ステロイドの入った薬を続けていたのですが、ようやく1週間前にその薬をやめてよくなったところでした。急性のアジソン病は命に関わることもあると知り、ちょっと怖くなっています。

    今は、愛犬も私の隣スヤスヤと寝ていますが、事前にこういった病気の症状を知っていれば、何か異変があった時にすぐに対応ができますね。充分に愛犬の様子に気を付けたいと思います。
  • 投稿者

    女性 ヴィヴィ

    アジソン病という名前を初めて聞きました。犬を飼っている身としては、こういった病気のことをよく理解しておくべきですね。この記事、とても興味深かったです。うちの愛犬は今の所、元気いっぱいでよく寝てよく食べ、よく走り回りますが、少しでも食欲が無くなったり、ダルそうに寝ているととても怖くなります・・・。このアジソン病の病気のサインの一つとして、水をよく飲むようですが、元からよく水を飲む犬の場合はこういったサインを見逃してしまいそうで心配ですね。また、メスの方がなりやすい傾向ですね。友達の犬がスタンダードプードルのメス犬なので、この情報をぜひシェアしてあげようと思います!普段から病院で定期的に検診をしておくのが一番ですね。
  • 投稿者

    女性 ゴン吉

    主症状が他の病気でも症状として出やすいものばかりなので、アジソン病だと早期発見するのは難しいと思います。ですが、明らかにいつもとは違う状態が見て取れる場合は獣医さんにみて判断してもらう必要がありますね。
    一般的にはまず、血液検査で血中コルチゾールの値を調べます。この数値が低い場合、ACTH刺激試験にうつります。血液検査で採血した後にACTHを投入し、コルチゾールが増加しないことを確認します。その後1時間後に採血し、コルチゾールの上昇具合を調べます。2回ほど採血して数値を見るようです。
    ここで上昇していないと、副腎皮質の機能が低下していると判断されアジソン病と診断されます。

    急性の場合は入院、慢性の場合は投薬ですが一生涯の投薬治療になります。血中ナトリウムが低下するので塩分補給も必要になります。

    記事にもありましたが比較的なりやすい犬種が特定されています。その中でも7~8割はメスで4歳前後に発症する確率が高いそうです。予防は難しいですが、早期発見ができるように愛犬の日々の状態をしっかり把握しておくことが大事だと思います。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    梵天丸。6歳のチワワの女の子です。5歳の春、寒くもないのに震えが一日中続き、食欲が無くウトウトとしてばかりでした。神経質な子でストレス性胃腸炎を起こしたこともあり、通院。検査入院の結果アジソン病と診断されました。コルチコイド薬を投薬して頂き、血液検査の結果、現在は正常値に。しかし生涯の投薬が必要との診断。元気になるまで1年かかりました。この子も、親も忍耐が必要です。
  • 投稿者

    50代以上 女性 ぴぴ

    我が家の愛犬は、アジソン病と診断されてから一週間で急死してしまいました。最初は心臓病から始まり、投薬治療と食事療法をしていましたが、亡くなる5か月ぐらい前に突然、今まで見たことがないひどい下痢をして、すぐに受診をし下痢止め注射をしてもらいました。その後、下痢を何度も繰り返し、炎症性腸疾患の診断でステロイド薬治療開始。ステロイド薬を飲み続けて筋力の低下と脱毛症が可哀想で先生に相談すると、腸の具合が落ち着いたので、ステロイドを減薬しましょうと減らしてから2週間後にアジソン病になって逝ってしまいました。ステロイド薬の恐さを実感しました。
  • 投稿者

    40代 女性 のこちゃん

    うちの愛犬 M・ダックス 8才の♂も3日前にアジソン病と診断されました。
    診断される一週間ほど前から食欲がなくなり心配で、直ぐにかかりつけ医にも診てもらっていました。
    2ヶ月前にも感染性胃腸炎になり発熱、嘔吐、ふらつき、下痢、下血で調子が悪くなったばかりでした。先月も初めてノミがついてしまい病院に行って処置してもらったりと毎月 病院のお世話になっていました
    心配なので血液検査をしてもらおうと先生に言ったら2ヶ月前にしたばかりなので様子をみて下さいとの事でした。
    ドッグフードは全く食べず、大好物のキャベツや林檎、サツマイモはなんとか食べていたので、大丈夫かなと思い病院に行くタイミングを考えていました。
    そうしたら5日前の夜、急に震えが酷くなり、息遣いも荒く倒れ込むように私の側にきて起き上がれなくなりました。
    急いで夜間の救急病院に連絡をいれ状態を話していると、フラフラと立ち上がり嘔吐しました。
    やっぱり夕方に病院に連れていけばよかったと本当に後悔しました。色々な検査をして血液検査をしたら異常な数値が出たと言われ、念の為にもう一度血液検査をされました。そこで電解質など正常値ではないコトが判明しアジソン病の疑いがありますと言われました。最近、ストレスが掛かるような出来事はありませんでしたか❓と聞かれ数日まえの旦那さんとの喧嘩が思い当たりました。私と旦那さんが喧嘩をすると決まって一番奥の部屋に走っていなくなり探すとブルブルと震えているので、本当に申し訳ないなと反省したばかりだったから。この病気はストレスで悪化するので注意して下さいと言われました。ショックで心停止もあるので明日も絶対に点滴はして診てもらってと。
    また、ここでは確定診断が出来ないので、かかりつけ医で検査を受けて下さいとの話しでした。ただ、今はとても危険な状態なので処置はした方がよいと言われ点滴や注射などをしてもらいました。それから今日で5日が経ちました。本当は入院をした方がいいけど私と離れるとストレスがかかり危険との話しで毎日通って点滴や注射をしています。
    一昨日の夜から やっとドッグフードを食べてくれるようになり、今日からは お薬だけを飲ませています。 本当に嬉しくて涙が出ましたが、まだまだ安定していないので なるべく家を空けないようにして誰かがいるようにしています。
    元々、すごく怖がりでストレスを感じる事が多かったのかと、今になっては思い当たる事が多々あります。1年ぐらい前から美容院に行って数日経つと必ず 体調を崩していたのも、散歩の時も小さい頃から用を足したら直ぐに帰りたがるとか、散歩中は尻尾を下げて歩くとか。
    そんな日々の蓄積で病気にしてしまったのかもと思ってしまいます。最近の異変では顕著だったのが多飲多尿。これは1ヶ月前からありました。別の病気を疑って先生にも話していました。あと散歩の速度がゆっくりになって時々つまづく様な脚先が引っ掛かる事も増えたので、シニアになったから脚力の衰えかなとも勝手に思い込んでいました。
    振り返れば、兆候は多々あったのです。
    もっと早くに処置してあげれば、危ない状態にならなかったのにと思いましたが
    なかなか病院でも、このアジソン病は少ないから胃腸炎と診断される事が多いようです。
    今は薬の影響で多飲多尿の症状が酷く、可哀相になります。寝ていても尿が漏れている時もあります。寝ていることが多いし、体温も触ると低いなと思います。
    週末は また病院に行きますが少しでも良くなっている事を願って見守っていこうと思っています。
    のこちゃんの投稿画像
  • 投稿者

    50代以上 女性 ラブメリー

    14歳の女の子のチワワが、腰を触ると痛そうなので、救急で診察を受けました。病院で処方された薬を1回飲ませたら 意識が朦朧とし、水も自力で飲む事もできなくなり、翌日 かかりつけ医を受診したところ劇症肝炎で肝臓の数値が最高値でした。1週間の入院のあと1週間後にアジソン病になりました。
    また1週間の入退院をし、今は家で介護?をしています。肝臓の薬、インスリン、プレドニゾロン、ベトメディン、フォルテコール 沢山の薬を飲んでます。
    朝は、ドックフードを柔らかくして、強制給餌しています。朝だけプレドニゾロンを飲むと、1時間後にはハアハアと呼吸が速くなり寝ているのか起きているのか解りません。でも好きな物は、食べています 。オシッコも寝たまま出てしまうので、時間を見て体位を変え、水を飲ませています。
    7時間位経つと、自分から普通に餌も食べ、後ろ足が効かないのですが自分から、ペットシートの上にいきます。
    小さな薬なのですが、朝と夜の差に驚きました。ハアハア言うのを見ているのが、辛いので どうにかなりませんか?と先生に相談しましたが、薬が必要なので仕方ないとの事でした。
    大変です。でも獣医さんから、「この子の生きようとする生命力は、すごいね。」の言葉に、出来るだけの事はしてあげたいと思っています。
  • 投稿者

    50代以上 女性 ラブメリー

    先日 投稿させて頂きました。その後、お腹がパンパンに膨れ上がり、苦しそうにクゥーと声を出すようになり救急病院に行きました。診察を受けたところ、口呼吸によって胃にガスが溜まって、ゲップやオナラ出す事が出来ないため針を刺しガスを抜く処置をして頂きました。
    アジソン病のことを話すと検査は?と聞かれましたが、1週間入院した時に検査を受けたのかは判らないと話しました。
    飲ませている薬が矛盾しているからキチンと整理することを 勧められ
    アジソンならインスリンをうつのはおかしい。血糖値が下がる病気なのにインスリンをうてば余計に下がってしまうこと。画像診断では肝臓にはガンもなく、異常は無いのに、肝臓病の薬を飲ませていること、下痢もなく食欲もある事を考えるとアジソン病では無いと思います。と言われ、確かではなので、アジソン病の検査をして頂きました。
    結果が出るのに2日かかり朝、救急病院から電話をいただき、検査結果が出て アジソン病ではない事が判りましたが、その直後、またガスが溜まったので、入院していた病院へ連れていき ガスを抜いて頂き半日入院させた午後、呼吸が止まっています。と病院から電話が有りました。
    何の為に検査をしたのかもっと早く検査をした云々をはっきり聞いていれば、こんなに苦しい辛い思いをさせずに済んだのに。と悔しくて仕方ありません。アジソン病の検査代は高いから簡単には言えなかった。と入院した先の先生は言われましたが話すことも出来ない動物だからこそ検査が必要なのではないでしょうか?
    信頼していた先生だったので、とてもショックでした。
    どうか、セカンドオピニオンを受けてあげて下さい。


  • 投稿者

    女性 コロ

    他の方のコメントを見ると思っていた以上にアジソン病にかかっているわんちゃんが多く、自分の愛犬も気をつけなくてはと思いました。
    薬が原因で副腎皮質が破壊されることが原因になることもあるそうです。獣医さんによっては薬が原因ではないと言い切る人もいます。
    同じ病院に続けて通っても症状が改善されない時は、セカンドオピニオンを考えてみてもいいと思います。
  • 投稿者

    女性 あんず

    愛犬の薬が増える一方だったので別の獣医さんに診てもらったところ、同じような薬が重複していることを指摘されました。抗生物質が3種類、肝臓の薬が2種類、抗炎症剤が1種類、胃薬(?)が1種類を一包化、インスリンも出されていました。これはおかしいと見直してもらうと、インスリンと他1種類の薬だけで済むことがわかりました。不要な薬は副作用で内臓のダメージを招きます。投薬中なら薬の見直しも重要です。
  • 投稿者

    40代 女性 マコ

    我が家のワンちゃんもアディソン病でした。食欲がなくなりおかしいと思いかかりつけの近所の獣医に診てもらったら体温が低いと指摘されましたが、処方されたのは痛み止めで不安が残りました。その後も嘔吐が続きもう一度診察を考えていた2日後の朝に立ち上がれないほど衰弱していたので、ネットで検索してアジソン病と思い、緊急病院に電話してすぐに診察してもらいました。獣医さんもアジソン病の血液検査結果が出るまで待っては命に関わると判断してすぐに必要な薬の投与が始まり3日間で退院できるまでに回復しました。少しでも遅かったら危なかったと何度もいわれました。我が家はプードルなこともあり、サロンに連れて行く前は毛が長く体重の明らかな減少に気が付きにくかったことが悔やまれます。またストレスですが、家の増築工事が3か月も続いているうえ、夫との喧嘩が何度かあったことも思い当たり文句を言えなくても犬にとって大変なストレスと心が痛みました。これから毎日薬を摂取しなければならないのは心が痛みますが、生きていてくれることがとてもありがたいです。
  • 投稿者

    20代 女性 コナン

    私の愛犬も6歳の時アジソン病を発症しました。それまで特に服薬はしておらず、原因は副腎の変性だと思われます。
    発症当時、多飲多尿はあまり見られませんでしたが、やけに寒がって震えるようになり、食欲も無くなっていました。ふらふらと歩くこともあり、この時気がついてあげられればと今でも後悔しています。夜間救急に連れて行った時にはショックによる痙攣と意識レベルの低下、脱水などの症状が出ており、非常に危険な状態でした。その後、かかりつけの病院に入院し、退院後はステロイド剤の生涯投与を余儀なくされました。
    アジソン病により生死を彷徨ったのはこの時だけでなく、発症から2年後、アジソン病の悪化と診断されました。この時は元気消失や食欲不振、嘔吐により入院しました。退院後、薬は増えましたが、今まで通り薬さえ飲んでいれば元気に過ごせています。大好きなおやつ、散歩という言葉にもよく反応し毎日を楽しんでいるようです。
    普段は犬用のツナ缶のようなローフードをお団子状にして、その中に薬を包んで朝晩与えています。
    アジソン病は急性の場合、命の危険がある病気ですが、前駆症状が分かりにくい病気でもあります。少しでも愛犬の様子がおかしいと思ったら、すぐに病院に連れて行くことをお勧めします。
    初めて愛犬がアジソン病を発症した時、私は某大学の獣医学部生でしたが、現在は獣医師になり、知識を持ってアジソン病と向き合うことが出来るようになりました。これからまた発作が起き、愛犬が苦しむことがあるかもしれませんが、その時は落ち着いて、獣医師として適切な処置をしていきたいと思っています。
    長々とすみませんでした。お読みくださりありがとうございました。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    少しずつですが大人しくなり甘えるしぐさが目立ちお散歩しても休憩するようになりました。急にご飯を食べなくなり体が震えて元気がなくすぐ病院に連れて行くと即入院‼︎点滴と検査の結果アジソン病と診断でした。
  • 投稿者

    30代 女性 のの

    我が家のトイプードルもよく、嘔吐や身震いなどあり受診していましたが、いつも胃腸炎と言われていました。
    同様の症状が再度あり、別の動物病院にかかった所、アジソン病と診断されました。今は、定期通院と投薬で元気に過ごしています!
    我が家の子がこの病気になる前は、この病名は全く知りませんでした。
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