犬のアジソン病(副腎皮質機能低下症)とは?症状や原因、治療法を解説
【教えて!】犬のアジソン病について
アジソン病についての情報を募集しています!また、愛犬がアジソン病を患ったことがある飼い主さんはその時のご経験を教えてください。
25件の書き込み
1: らら 女性 40代 2016/07/15 07:33 [通報]
2: 宮まつり 女性 30代 2016/07/15 17:23 [通報]
3: ゆうか 女性 30代 2016/07/20 03:31 [通報]
4: めい 女性 30代 2016/07/25 13:50 [通報]
5: みっき 女性 20代 2016/08/08 15:26 [通報]
6: そらママ 女性 2016/09/04 12:45 [通報]
7: ナミ 女性 40代 2017/03/28 00:02 [通報]
8: 匿名 女性 50代以上 2017/03/28 15:25 [通報]
9: おはら 女性 2017/04/25 13:01 [通報]
10: ヴィヴィ 女性 2017/05/01 11:45 [通報]
11: ゴン吉 女性 2017/05/30 00:54 [通報]
12: 匿名 女性 50代以上 2017/09/09 12:11 [通報]
13: ぴぴ 女性 50代以上 2017/09/16 17:39 [通報]
14: のこちゃん 女性 40代 2017/09/27 21:46 [通報]
15: ラブメリー 女性 50代以上 2017/10/03 16:19 [通報]
16: ラブメリー 女性 50代以上 2017/10/22 01:05 [通報]
17: コロ 女性 2017/12/04 14:28 [通報]
18: あんず 女性 2017/12/27 14:56 [通報]
19: マコ 女性 40代 2018/02/06 19:47 [通報]
20: コナン 女性 20代 2018/05/08 10:58 [通報]
犬のアジソン病(副腎皮質機能低下症)とは?症状や原因、治療法を解説
25件の書き込み
1: らら 女性 40代 2016/07/15 07:33 [通報]
2: 宮まつり 女性 30代 2016/07/15 17:23 [通報]
3: ゆうか 女性 30代 2016/07/20 03:31 [通報]
4: めい 女性 30代 2016/07/25 13:50 [通報]
5: みっき 女性 20代 2016/08/08 15:26 [通報]
6: そらママ 女性 2016/09/04 12:45 [通報]
今のところ、元気を取り戻しホッと一息ですが〜もうあんな思いはしたくありません。小さなサインも、見逃さないように育てていきたいと思います。
7: ナミ 女性 40代 2017/03/28 00:02 [通報]
8: 匿名 女性 50代以上 2017/03/28 15:25 [通報]
当時は、先ず嘔吐から始まり食欲の低下で低血糖発作をお越し、病院の先生方からアジソンを疑われ直ぐに検査をして、大事には至りませんでしたが、あの時直ぐに検査をしていなかったらと思うと…
今は、投薬のみで過ごしてます。
ストレスをかけないように心がけてはいますが。
9: おはら 女性 2017/04/25 13:01 [通報]
今は、愛犬も私の隣スヤスヤと寝ていますが、事前にこういった病気の症状を知っていれば、何か異変があった時にすぐに対応ができますね。充分に愛犬の様子に気を付けたいと思います。
10: ヴィヴィ 女性 2017/05/01 11:45 [通報]
11: ゴン吉 女性 2017/05/30 00:54 [通報]
一般的にはまず、血液検査で血中コルチゾールの値を調べます。この数値が低い場合、ACTH刺激試験にうつります。血液検査で採血した後にACTHを投入し、コルチゾールが増加しないことを確認します。その後1時間後に採血し、コルチゾールの上昇具合を調べます。2回ほど採血して数値を見るようです。
ここで上昇していないと、副腎皮質の機能が低下していると判断されアジソン病と診断されます。
急性の場合は入院、慢性の場合は投薬ですが一生涯の投薬治療になります。血中ナトリウムが低下するので塩分補給も必要になります。
記事にもありましたが比較的なりやすい犬種が特定されています。その中でも7~8割はメスで4歳前後に発症する確率が高いそうです。予防は難しいですが、早期発見ができるように愛犬の日々の状態をしっかり把握しておくことが大事だと思います。
12: 匿名 女性 50代以上 2017/09/09 12:11 [通報]
13: ぴぴ 女性 50代以上 2017/09/16 17:39 [通報]
14: のこちゃん 女性 40代 2017/09/27 21:46 [通報]
診断される一週間ほど前から食欲がなくなり心配で、直ぐにかかりつけ医にも診てもらっていました。
2ヶ月前にも感染性胃腸炎になり発熱、嘔吐、ふらつき、下痢、下血で調子が悪くなったばかりでした。先月も初めてノミがついてしまい病院に行って処置してもらったりと毎月 病院のお世話になっていました
心配なので血液検査をしてもらおうと先生に言ったら2ヶ月前にしたばかりなので様子をみて下さいとの事でした。
ドッグフードは全く食べず、大好物のキャベツや林檎、サツマイモはなんとか食べていたので、大丈夫かなと思い病院に行くタイミングを考えていました。
そうしたら5日前の夜、急に震えが酷くなり、息遣いも荒く倒れ込むように私の側にきて起き上がれなくなりました。
急いで夜間の救急病院に連絡をいれ状態を話していると、フラフラと立ち上がり嘔吐しました。
やっぱり夕方に病院に連れていけばよかったと本当に後悔しました。色々な検査をして血液検査をしたら異常な数値が出たと言われ、念の為にもう一度血液検査をされました。そこで電解質など正常値ではないコトが判明しアジソン病の疑いがありますと言われました。最近、ストレスが掛かるような出来事はありませんでしたか❓と聞かれ数日まえの旦那さんとの喧嘩が思い当たりました。私と旦那さんが喧嘩をすると決まって一番奥の部屋に走っていなくなり探すとブルブルと震えているので、本当に申し訳ないなと反省したばかりだったから。この病気はストレスで悪化するので注意して下さいと言われました。ショックで心停止もあるので明日も絶対に点滴はして診てもらってと。
また、ここでは確定診断が出来ないので、かかりつけ医で検査を受けて下さいとの話しでした。ただ、今はとても危険な状態なので処置はした方がよいと言われ点滴や注射などをしてもらいました。それから今日で5日が経ちました。本当は入院をした方がいいけど私と離れるとストレスがかかり危険との話しで毎日通って点滴や注射をしています。
一昨日の夜から やっとドッグフードを食べてくれるようになり、今日からは お薬だけを飲ませています。 本当に嬉しくて涙が出ましたが、まだまだ安定していないので なるべく家を空けないようにして誰かがいるようにしています。
元々、すごく怖がりでストレスを感じる事が多かったのかと、今になっては思い当たる事が多々あります。1年ぐらい前から美容院に行って数日経つと必ず 体調を崩していたのも、散歩の時も小さい頃から用を足したら直ぐに帰りたがるとか、散歩中は尻尾を下げて歩くとか。
そんな日々の蓄積で病気にしてしまったのかもと思ってしまいます。最近の異変では顕著だったのが多飲多尿。これは1ヶ月前からありました。別の病気を疑って先生にも話していました。あと散歩の速度がゆっくりになって時々つまづく様な脚先が引っ掛かる事も増えたので、シニアになったから脚力の衰えかなとも勝手に思い込んでいました。
振り返れば、兆候は多々あったのです。
もっと早くに処置してあげれば、危ない状態にならなかったのにと思いましたが
なかなか病院でも、このアジソン病は少ないから胃腸炎と診断される事が多いようです。
今は薬の影響で多飲多尿の症状が酷く、可哀相になります。寝ていても尿が漏れている時もあります。寝ていることが多いし、体温も触ると低いなと思います。
週末は また病院に行きますが少しでも良くなっている事を願って見守っていこうと思っています。
15: ラブメリー 女性 50代以上 2017/10/03 16:19 [通報]
また1週間の入退院をし、今は家で介護?をしています。肝臓の薬、インスリン、プレドニゾロン、ベトメディン、フォルテコール 沢山の薬を飲んでます。
朝は、ドックフードを柔らかくして、強制給餌しています。朝だけプレドニゾロンを飲むと、1時間後にはハアハアと呼吸が速くなり寝ているのか起きているのか解りません。でも好きな物は、食べています 。オシッコも寝たまま出てしまうので、時間を見て体位を変え、水を飲ませています。
7時間位経つと、自分から普通に餌も食べ、後ろ足が効かないのですが自分から、ペットシートの上にいきます。
小さな薬なのですが、朝と夜の差に驚きました。ハアハア言うのを見ているのが、辛いので どうにかなりませんか?と先生に相談しましたが、薬が必要なので仕方ないとの事でした。
大変です。でも獣医さんから、「この子の生きようとする生命力は、すごいね。」の言葉に、出来るだけの事はしてあげたいと思っています。
16: ラブメリー 女性 50代以上 2017/10/22 01:05 [通報]
アジソン病のことを話すと検査は?と聞かれましたが、1週間入院した時に検査を受けたのかは判らないと話しました。
飲ませている薬が矛盾しているからキチンと整理することを 勧められ
アジソンならインスリンをうつのはおかしい。血糖値が下がる病気なのにインスリンをうてば余計に下がってしまうこと。画像診断では肝臓にはガンもなく、異常は無いのに、肝臓病の薬を飲ませていること、下痢もなく食欲もある事を考えるとアジソン病では無いと思います。と言われ、確かではなので、アジソン病の検査をして頂きました。
結果が出るのに2日かかり朝、救急病院から電話をいただき、検査結果が出て アジソン病ではない事が判りましたが、その直後、またガスが溜まったので、入院していた病院へ連れていき ガスを抜いて頂き半日入院させた午後、呼吸が止まっています。と病院から電話が有りました。
何の為に検査をしたのかもっと早く検査をした云々をはっきり聞いていれば、こんなに苦しい辛い思いをさせずに済んだのに。と悔しくて仕方ありません。アジソン病の検査代は高いから簡単には言えなかった。と入院した先の先生は言われましたが話すことも出来ない動物だからこそ検査が必要なのではないでしょうか?
信頼していた先生だったので、とてもショックでした。
どうか、セカンドオピニオンを受けてあげて下さい。
17: コロ 女性 2017/12/04 14:28 [通報]
薬が原因で副腎皮質が破壊されることが原因になることもあるそうです。獣医さんによっては薬が原因ではないと言い切る人もいます。
同じ病院に続けて通っても症状が改善されない時は、セカンドオピニオンを考えてみてもいいと思います。
18: あんず 女性 2017/12/27 14:56 [通報]
19: マコ 女性 40代 2018/02/06 19:47 [通報]
20: コナン 女性 20代 2018/05/08 10:58 [通報]
発症当時、多飲多尿はあまり見られませんでしたが、やけに寒がって震えるようになり、食欲も無くなっていました。ふらふらと歩くこともあり、この時気がついてあげられればと今でも後悔しています。夜間救急に連れて行った時にはショックによる痙攣と意識レベルの低下、脱水などの症状が出ており、非常に危険な状態でした。その後、かかりつけの病院に入院し、退院後はステロイド剤の生涯投与を余儀なくされました。
アジソン病により生死を彷徨ったのはこの時だけでなく、発症から2年後、アジソン病の悪化と診断されました。この時は元気消失や食欲不振、嘔吐により入院しました。退院後、薬は増えましたが、今まで通り薬さえ飲んでいれば元気に過ごせています。大好きなおやつ、散歩という言葉にもよく反応し毎日を楽しんでいるようです。
普段は犬用のツナ缶のようなローフードをお団子状にして、その中に薬を包んで朝晩与えています。
アジソン病は急性の場合、命の危険がある病気ですが、前駆症状が分かりにくい病気でもあります。少しでも愛犬の様子がおかしいと思ったら、すぐに病院に連れて行くことをお勧めします。
初めて愛犬がアジソン病を発症した時、私は某大学の獣医学部生でしたが、現在は獣医師になり、知識を持ってアジソン病と向き合うことが出来るようになりました。これからまた発作が起き、愛犬が苦しむことがあるかもしれませんが、その時は落ち着いて、獣医師として適切な処置をしていきたいと思っています。
長々とすみませんでした。お読みくださりありがとうございました。
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