犬の殺処分ゼロに貢献できるユニークなアイデア3選

犬の殺処分ゼロに貢献できるユニークなアイデア3選

日本では現在でも、年間約4万頭の犬や猫が処分されているといいます。テレビやインターネットから流れる心が痛くなるようなニュースは後を絶つことがありません。犬が好きな方はもちろんでが、動物全般が好きな方は、自分に何か出来る事はないかな?と考えたことがあると思います。この記事では犬の殺処分ゼロを目指して、貢献できるユニークなアイデアをご紹介いたします。

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犬の殺処分の現状

金網越しに見つめる犬

昨年、保健所や動物管理センターなどで保護された犬や猫は10万頭以上になります。そのうち、無事にお家に帰ることができた犬や、譲渡会などで新しい家族と出会うことが出来た犬もいますが、1番悲しい最期をむかえてしまった犬もいます。その数は犬猫合わせて4万頭強です。

保護される原因は迷子などもありますが、一番の原因は飼い主が愛犬を手放すこと。理由は「犬が歳をとったから」「犬が病気になったから」「お金がかかるから」など、なんとも理不尽で身勝手な理由が多くあげられています。

私自身も1頭の愛犬と暮らしているので、このような現実には胸を痛めているひとりです。何かできる事はないのかと感じながらも、現実問題、もう1頭迎え入れるには金銭的にも時間的にも余裕がないのが事実です。

現実的に犬を飼うのが難しい環境にある方でも、ご自宅のネットショッピングでお洋服を買うだけで寄付ができたり、ふるさと納税が殺処分ゼロに繋がっていくなどユニークなアイデアがいくつかあります。

犬の殺処分ゼロに貢献できるユニークなアイデア3選

シェルターの中にいる数頭の犬

1.ネットショッピングが寄付金に

現在では日常的にインターネットを利用してお買い物をされる方も多いと思います。ネットでのお買い物も購入金額の一部、もしくは全額が保護団体の活動資金として使用してくれるという団体もあります。

「保護犬 買い物 寄付金」「保護犬 ショッピング 寄付金」などのワードで検索すると、ネットショッピングが寄付金に繋がり少しでも貢献できそうなサイトがいくつかヒットします。

楽天やアマゾンでよく買い物される方におすすめなのは、経由して買い物するだけで購入金額の数パーセントを動物たちの支援金として使用してくれるというサイトがあります。ペット用品の購入だけでなく、私たちが普段利用する日用品や洋服でも支援金として使用していただけるので気軽に利用できると思います。

2.保護犬の一時お預かりのボランティア

保護犬を新しい家族として迎え入れるのは難しいけど、数日から数ヶ月の短い期間を預かるだけなら大丈夫かも、という方にお勧めなのが保護犬の一時預かりのボランティアさんです。里親さんが見つかるまでの期間、ご家庭で保護犬の面倒をみるボランティアスタッフになります。

多くの動物保護団体は施設内で犬や猫を保護していますが、受け入れることが出来る個体数には限りがあります。また施設自体を持たずに保護団体として活動されている方たちもいらっしゃいますので、一時預かりのボランティアスタッフは多くの団体で募集されています。

募集内容は団体によって様々ですが、基本的にはご家族の同意を得ていること、また預かり中の医療費、ご飯代、雑費などはご家庭での負担となっています。保護されているワンちゃん達なので、若くて元気な子ではなく、どちらかというと高齢で病気を持っている子も多いようです。お預かりが可能な方は「保護犬 一時預かり」で検索し、近隣の保護団体を探してみてください。

3.ふるさと納税で犬の殺処分ゼロへ貢献

今では豪華な返礼品が大人気のふるさと納税。応援したい自治体に寄附することで、税金の還付や控除が受けられることから魅力的に感じている人も少なくないはず。このふるさと納税も保護犬の命を救うことに繋がります。

犬を手放し、捨ててしまう人が居なくならない限り、犬の保護活動は続きます。そして犬の殺処分ゼロを目指すには資金が必要になります。それもちょっとの額ではなく億単位になるでしょう。近年、知名度が上がったふるさと納税は寄附する側も参加しやすいのではないでしょうか。

ふるさと納税は寄附する人が自治体や寄附金の使い道を選ぶことが出来ます。そして現在、犬を初めとした動物を保護することに力を入れている自治体やプロジェクトも全国的にいくつかあります。応援したい自治体やプロジェクトに寄附をすると、お礼の品をいただくことができるのと、その地域で行っている犬や猫の殺処分ゼロのプロジェクトに貢献することができます。

まとめ

飼い主さんの足の中で眠る犬

犬やその他の動物でも、殺処分ゼロにするのはとても重要なことだと思います。ひとりひとりの力は小さくても、多くの人々が意識し実行することで殺処分ゼロにすることは不可能ではないかもしれません。

しかし、その前に忘れてはいけないのは動物を捨てる飼い主をゼロにしなくてはいけませんよね。もしかすると犬の殺処分ゼロにするより難しいことなのかもしれません…。身近な方で安易に動物を飼おうとしてる人が居たら全力で止めてください。

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