犬にフリーズドライのオヤツを与えるメリットと注意点

犬にフリーズドライのオヤツを与えるメリットと注意点

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お湯や水を加えると、いつでも新鮮な風味や味が楽しめるフリーズドライフード。私たちも、フリーズドライフードの美味しさや便利さの恩恵に預かっています。一方、ペットフードの業界でも多種多様な食材をフリーズドライにしたフードやおやつもたくさん販売されています。今回は、愛犬にフリーズドライのオヤツを与えるメリットと、フリーズドライの食品を与える時の注意点についてご紹介したいと思います!

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フリーズドライとは?

瓶から溢れるドライフルーツ

フリーズドライとは、水分を含んだ食品や食材をマイナス30℃程度で急速に凍結し、さらに減圧し真空状態で水分を蒸発させて乾燥させることです。
凍結乾燥、あるいは氷結乾燥とも言います。
フリーズドライ製法とは、1度凍らせた食品を真空状態にし、水分を一気に飛ばして乾燥させるという製法のこと(真空凍結乾燥)です。

フリーズドライのおやつを与えるメリット

座っておやつを待っている二匹の犬

食事にメリハリをつけることができる

フリーズドライの食品は、肉、野菜、果物以外にもヨーグルトなどの発酵食品まで多種多様な食材を使って作られています。
ですから、栄養の面でも味覚の面でも、愛犬の食事やおやつの内容にメリハリをつけることができます。

ニオイの強い食品でも食べさせられる

フリーズドライの技術を使えば、納豆、ヨーグルトなどのニオイの強い食品や、癖の強いレバーなどの内臓系の肉や、イノシシ、羊、鹿などの野生動物の肉のニオイも薄くなるため、食べ慣れない食品に対して警戒するような犬にでも食べさせることができます。

保存料などの添加物が少ない

水分を抜くことで長期保存ができるため、保存料を使っていない製品が多く、高い品質が期待できます。

栄養価が高い

ビタミンなどの栄養素は、熱を加えると栄養素が減少することがあります。
けれども、凍結して乾燥させたフリーズドライのおやつやフードは、熱による栄養を損なうことがないため、新鮮な食材と変わらない高い栄養価の食事を与えることができます。

フリーズドライのおやつを与えるときの注意点

フリーズドライのお味噌汁

食べさせ過ぎないこと

肉や果物など、おやつに与える場合はお湯で戻さずに、手でちぎって与えるタイプの製品もあります。
フリーズドライで加工された食材は水分が抜けていても栄養価は詰まっているので、食べさせ過ぎると体重が増加し、肥満に繋がります。
フリーズドライのおやつを愛犬に与えるときは、食べさせ過ぎないように注意しましょう。

割れやすい

フリーズドライで水分を抜くと、水分が含まれた部分に小さな穴が開いている状態になります。
その穴に水分が戻ることによって一度乾燥した食材の形状がもとに戻るのですが、乾燥している状態では、非常に脆く、少し力を加えただけでボロボロと割れてしまいます。

湿気を吸いやすい

完全に水分を抜いてある分、近くに水分があるとすぐに給水して湿気を含んでしまいます。
湿気を含んでしまうと、生の食材同様に腐りやすくなるので、保管の際は乾燥材を一緒に入れたり、密閉したりするなどの注意が必要です。

生の食品より高価

フリーズドライの食品を作ろうとしたら、温風乾燥や冷風乾燥よりも大規模な設備が必要になります。そのため、生の食材よりも価格が高くなります。

まとめ

科学実験イメージ

フリーズドライで加工されたおやつには、様々な食材があって多種多様です。
高価と言っても、食欲のないとき、何かご褒美をあげたいときの特別なおやつとしてなら、何種類か用意できますよね。
愛犬たちの大好きなお肉だったり、あまりふだんは食べないような野菜や果物の食材を選んだりして、愛犬たちのおやつタイムがより楽しくなるように、少しずつ、いろいろなフリーズドライのおやつを試してみてはいかがでしょうか?

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