犬の健康診断!自宅での健康項目チェック

【獣医師監修】犬の健康診断!自宅での健康項目チェック

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今や、「犬」は家族、または、それ以上のかけがえのない存在です。そんな愛犬が、もしも病気になってしまったら…と考えただけでも恐ろしいですよね(;_;)そこで犬の健康診断や健康チェックの説明をしたいと思います。

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

犬

愛犬の健康診断

一般的に、犬は5歳くらいから中年期、10歳くらいから老年期といわれています。中年期は人間でいうと、35~40歳です。

若い頃から比べて体力が低下し、疲れやすくなったり、いろいろな病気の危険性が高まってくるので、健康診断を受け始める時期です。

生活習慣病が増えた今、人間と同じように犬にも健康診断を受けることで、病気のリスクを回避することができます。

動物病院での健康診断

健康診断

内科検診、触診、血液検査、レントゲン検査、心電図、糞便・尿検査などがあり、簡単にできるものから、身体のすみずみまで細かく検査する様々なコースに分かれています。

動物病院によっても様々なので獣医さんと相談して決めると良いでしょう。中には、人間ドッグならぬ「犬ドッグ」というものもあります。

このように、動物病院での健康診断が一番正確で、健康診断をすることで病気の早期発見・治療ができます。

できれば子犬の頃から継続して受けることが望ましいですが、中年期や老年期には1年に1回は健康診断を受けた方が良いと思います。

とはいえ、犬の1年は、人間に例えると3~4年くらいといわれており、私たちよりもはるかなスピードで年をとっていきます。

動物病院へ行く時間がない場合は、郵送でも健康診断ができるそうです。

また、いざという時のために、自分でも健康診断をできるようにしておきましょう。

自宅での健康チェック

自宅での健康チェック

健康チェックの項目

  1. 体温・心拍数
  2. 便・尿、嘔吐物
  3. 食欲の有無
  4. 呼吸
  5. 行動
  6. 歩様
  7. 目・鼻・口
  8. 顔・お腹・背中・手足
  9. 被毛・皮膚
  10. におい

など…

自宅では、動物病院とは違い専用の機械などがなくて細かくは診断できないと思います。あくまで目安として考え、あまり神経質になる必要はないと思います。

ここで重要なのは、いつもと違う、おかしいと気付くことです。

ちょっとしたことでも、それが生死を分けるサインかもしれません。そのためには普段からスキンシップとして、触ったり声をかけたりして健康な状態をチェックしておくことが必要です。

最後に…

自分で健康管理することができない犬にとって、健康診断は大きな手がかりとなります。

病気を早期発見できれば、その後の治療などリスクが少なくなり、負担をかけずにすみます。異常がなければ安心できますよね。

手遅れにならないように健康診断や健康チェックを実践していってほしいと思います(^^)

日々の生活から、言葉にできないSOSサインを読み取って、愛犬を救えるのは飼い主であるあなたです!!

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    40代 女性 momo

    確かに、定期的に動物病院での健康診断を受けることは大切ですね。ただ、毎日生活を共にする飼い主がちゃんと愛犬に降れて、ボディチェックをすることが様々な変化に気づくという点でもとても重要だと思います。毎日ブラッシングをする際に、きちんと長毛の子だったら毛をかき分けて、内側の皮膚に異常がないか、脱毛が多くないかなどを日々確認してほしいです。
    我が家の愛犬も以前、首周りから変なニオイがするので、首輪を取って毛をかき分けてみたら、内側の皮膚が赤く炎症していたことがあります。気づくまで痒かったかと思うと可哀想なことをしたと思います。また、ボディマッサージなどをしてあげると、今までなかったしこりに気づいたりもしますので、病気の早期発見にもつながると思いますので、是非マッサージは習慣にしてほしいです。そうした日々のチェックによって愛犬の寿命も延びてくれたら嬉しい事だと思います。
  • 投稿者

    女性 シュナ

    犬ドッグ、があるんですね!初めてしりました。愛犬の寿命は人間より短い、切ないですが仕方ないことですよね。私も愛犬には少しでも長く健康に過ごしてほしいと思っています。うちは動物病院には基本的には注射やワクチンの際にあわせて愛犬の関節や様子をチェックしてもらっています。ですが、詳しく検査までしてもらったことは子犬のころからしていなような気がします。愛犬の状態は毎日気にかけていますし、何かあればすぐに病院に相談しに行っています。ただ、こちらの記事を読んでいるとやはり健康診断の重要性を感じます。人間も年齢と共にいろいろながたがきますし、わんこもそれは同じですよね。うちも近いうちに検診の相談をしに病院にいってみようと思います。
  • 投稿者

    40代 女性 あお

    一代目わんこを11歳で亡くし、犬ドックの大切さは痛感しています、ワンちゃんによって体調の変化も様々で、日頃からよく見ているつもりでもわかりやすい事わかりにくい子がいるようです。
    うちの仔は女の子で普段からおっとりしている子だったのと私の知識のなさから大きな病に気づいてあげることができませんでした。。
    わんこはきっと人の言葉が話せない分人間というところのカラ元気というか、無理をする動物なような気がします。少しくらい体調が悪くても大好きなご主人の前では大きくしっぽを振って、喜びを全身で精いっぱい伝えようとしたり、お散歩という事には無条件に反応したり、本能なのでしょう?そうなるとなかなか判断しずらいこともしばしばだと思います。
    愛犬にずっと元気でいてほしいと誰しもが思っていると思います、できる事なら一日でも長く、そう思いますよね、そのためにも犬の健康診断はとても大切なことだと感じています。
  • 投稿者

    30代 女性 さゆみ

    私の住む地域は動物病院が数多くあります。
    その内のいくつかの病院では、春のフィラリア検査の時期や秋の終わり頃になると
    「ワンドック」なる、独自の検査コースを割引価格で用意しています。
    フィラリア検査の時期には、少し血液を多目に採血することで検査に回すことが出来たり、秋のコースでは、歯石取りがプラスαされたりします。
    病院の金儲け、閑散期の営業だと嘯く飼い主さんも周囲にはおられますが、使える機会は使って、愛犬の健康維持につなげたいと素直に思います。
    そのためにも、普段の健康チェックやケアは欠かせないものですね。
    我が家では手作り食を導入していることもあり、毎日の食事は必ず撮影して保存することは欠かせません。また、皮膚が弱いため、皮膚や被毛の状態、耳のケア、歯磨き等々は努力しているつもりですが、付き合いが長くなると、ついつい気が緩むシーンもあったりします。
    この記事に出会ったことをきっかけに、また気持ちをひきしめて、毎日の健康チェックとケアに励みたいと思います。
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