今回のオススメ商品
私の紹介したい商品は“デビフペット株式会社”さんの商品です。
もちろん国産品なので安心して愛犬に与えることができます。
軟骨ジャーキー
名前からしてなんともおいしそうなこの商品。
一目見て即決で買いました!
このおやつの最大の特徴は、コラーゲンが3500mgも含まれていることです。
でも、ワンちゃんにコラーゲン??と最初は不思議に思いました。
人間だったら、美容にいいからとか、ダイエットのために。
といった理由が思いつくのですがワンちゃんにはそれはあまり 当てはまりそうもなかったからです。
私がこの商品に目を留めたのは、舌が肥えて贅沢犬と化してしまった我が家のゆずさんを満足させるべく新しいおやつを探していたからでした。
軟骨って犬のおやつとしてはちょっと珍しいですよね。
喜ぶべきことに、ゆずさんもすっかり気に入りまして、ずっと飽きないで食べてくれているので飼い主としてはひと安心です(*´∀`)
コラーゲンの働き
少し話が逸れましたが、あとでそのコラーゲンの効果について調べてみたところワンちゃんも若いうちはいいのですが、年とともに体内で作ることのできるコラーゲンの量が減少して皮膚や毛、体の骨のトラブルになりやすいそうです。
コラーゲンを体外から取り入れることによって骨に弾力が戻り、皮膚や毛のハリやツヤが良くなります。
なので、アレルギー体質の子や老犬の子に最適の商品だと思います。
ウチの子ももうすぐ8歳になるのですがこれを食べるようになってから毛並みが良くなったように思います。
もちろん個人差はあると思うのでなんとも言えませんが愛犬の健康な体づくりのためにあげてみて損はないと思います。
それに、パッとみ見だと固そうに見える軟骨ジャーキーですが、ソフトジャーキーになっていて大きさも食べやすいようにカットされているので幼犬や老犬でも大丈夫です。
犬のおやつに軟骨というアイディアもいいですよね。
ほかにはあまりないものなので気に入っています!
この軟骨ジャーキーは他にも、スモーク風味とチーズ風味があってバリエーション豊かでワンちゃんも飽きることがないと思います(*^^*)
ウチの子ゆずさんもこのおやつは大好きなのでいつもストックしてあります。
ひたすら待っている姿はなんとも愛くるしい(≧∇≦)b
もちろん、ワンちゃんにも好き嫌いはもちろんあるのでその子に合ったおやつが見つかるといいですね。
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老犬を飼うときに知っておきたい基本的な知識一覧
ユーザーのコメント
女性 シュナ
40代 女性 葵
種類の豊富さもあって様々な用途のおやつがショップには並んでいて選ぶのに本当に悩みます
うちの仔も10歳を迎えたあたりからカルシウム入りのビスケットや骨、軟骨も買いました。
老犬になってもできる限り自分の足で歩いていてほしいので品質はもちろん成分や濃度なども良く見て買っています。
ドッグフードだけではやはり限界がありわんこも都市と主に不足がちになる栄養素も増えてくると思いますそんなとき必要な栄養素を補うためにフード以外にサプリメントやおやつでサポートしてあげることがとても大事になってきます。
サプリはあまり好まないものもあるようなので、好きな味の付いたおやつはとても助かります。犬の足は長年富んだり跳ねたり駆けたりととても酷使しています、年とともに軟骨もすり減り、上手く歩けなくなってしまう子もいるそうです。
人もそうですが、ケアしたい部位を食べさせるとやはりいいようですね、うちの仔は固そうに見える軟骨ジャーキーなどもあっという間に食べてしまうので、もう少し固くてもいいのかもしれません。
40代 女性 SUSU
我が家もこの軟骨ジャーキーを与えたことがあります。
今でも時々、お散歩中に他の飼い主さんから頂くことがありますが、本当に美味しそうに嬉しそうに食べています。
軟骨成分にはコラーゲンが豊富に含まれているため、毛艶も良くなり、体内の生成が難しくなってくるシニア犬にもお勧めな成分です。
ただ、このオヤツには添加物が含まれています。
犬は味覚よりも臭覚が優れていると言われており、このオヤツに添加されているビーフエキスはおそらく、ワンちゃんの食いつきを良くする香りづけの役割をしています。
そして、食塩も少々気になります。
犬にも多少の塩分は必要であり、ドライフードにも含まれています。
普段、塩分なしの手作り食を食べているワンちゃんであれば、オヤツの食塩は少量であれば問題はないかと思いますが、ドライフードを食べている場合は、量によっては塩分過多になる可能性があります。
特に、心臓疾患、腎臓疾患を抱えているワンちゃんは注意が必要です。
そして、保存料としてのソルビン酸Kと発色剤としての亜硝酸Naも大変気になる添加物です。
ソルビン酸Kは、防かび剤としてチーズや練り製品など、人間の食品にも多数使われている添加物ですが、亜硝酸Naと合わせて摂取すると発がん性物質に変化するリスクが非常に高くなると言われています。
亜硝酸Naもハムなど多くの食品に発色剤として使われておりますが、人間よりも体重の少ないワンちゃんの場合、その摂取量にも注意が必要です。
人間でも、毎日、添加物入りの食品を食べ続けている人と、たまに口にする人、それが長年に渡ると、健康状態に差が出てきても不思議ではありません。
発色剤は色味を明るく見せる役割だけでなく殺菌効果もあり、犬のジャーキーに多く添加されています。
この種のオヤツはこの商品のみで、ごく少量をたまに食べるということであれば、特に問題ないかと思いますが、他にも添加物入りのオヤツを食べていたり、長年に渡り毎日食べているといった場合は、ワンちゃんの抱えている疾患によっては、注意が必要かなと思います。
下痢や嘔吐、耳垢が増えた、湿疹が出たり毛が変色してきたなどの体調の変化があった場合は、添加物による可能性も考えられます。
病院で他の疾患がないにも関わらず症状が改善されない場合は、この種のオヤツを止めてみるのも手かと思います。
デビフのオヤツは最近、スーパーやドラッグストアにも売られていることがあり、手軽に手に入るのも魅力です。食いつきも抜群で、飼い主さんとしてはストックしておきたいお気持ちも良くわかります。人間でもジャンキーなオヤツは時にとても美味しかったりします。
コラーゲン自体は身体に良いものですが、他に含まれている添加物を注意しながら与えていきたいものです。
50代以上 女性 匿名