毛色が黒い犬あるある５選

まっくろくろすけ出ておいで～！

皆さまの愛犬は、何色の毛をしていますか？
白、茶色、シルバー…。犬の毛色は、細かく分類すると数えきれないほどたくさんあります。

お散歩をしていると、最近は茶色や白など薄い毛色の犬を多く見かけます。
その中で、ひと際存在感を放っているのが「毛色が黒い犬」。
時折見る黒い犬にきゅんとするのは、私だけではないはずです！

そこで今回は、毛色が黒い犬あるあるをご紹介したいと思います。
黒い犬の飼い主さん、必見です！

1.黒目がちな瞳

黒い犬は、他の毛色の犬に比べて黒目がちですよね！(もしかしたら私の勘違いかもしれませんが…)
黒い毛と黒目がちな瞳が最高にキュート♡

犬が白目を見せるときは、不快感のサインだと言われています。
これは”クジラ目”とも呼ばれており、愛犬家なら覚えておきたい犬のボディランゲージです。

ということは、私が見る黒いワンコたちは、生まれつき黒目がちなわけではなく、飼い主さんの愛情をたくさん受けているということなのかもしれませんね。

2.夜道で消える

毛色が黒い犬は、夜道で突如として消えることがあります。
まさか、黒い犬は超能力を持っているのかしら！
「お～い！出ておいで～！」
…ふふ。リードの先にちゃんといますよ。

黒い犬と夜散歩に出掛けるときは、ライトはもちろん、反射するリードカバーやハーネスをつけるように心掛けましょう。
そして、飼い主さん自身も反射材用品を身につけることで、ドライバーから早く見つけてもらえます。

3.爪が切りにくい

黒い犬は、爪も黒いことが多いですよね。爪が黒いと、爪切りが難しいんですよね…。
犬の爪は、血管の数ミリ手前まで切ることができます。

爪が白い犬なら、横から見ると血管が透けて見えるので、家庭でも切りやすいと思います。
しかし、黒い爪を持った犬の場合は、血管の位置を確認することができないため、注意しないと切りすぎて出血することも…。

我が家の愛犬も黒い爪をしているため、爪切りのときは少しずつ切るようにしています。
無理をして切りすぎてしまうぐらいなら、トリマーさんや獣医さんに任せましょう。

4.顔が可愛い

毛色が黒い犬って、とびきり顔が可愛いと思うのは私だけでしょうか？
そりゃ、誰でもうちの子が１番可愛いと思うものですが、なぜか黒い犬って可愛いんですよね～。

そのうえ、自分が可愛いとわかってのことなのか、ちゃっかり首を傾げちゃったりして…。
もう、堪りません♡

5.可愛さと格好良さを兼ね備えている

毛色が黒い犬は、可愛さと格好良さを兼ね備えていると思いませんか？
洗練された、都会的なオシャレさを感じるんですよね。

それに、黒は引締め効果があるからか、黒い犬はモデルさんのようにスタイルが良く見えます。フレブルさんやパグさんも、また然り。
近づくと「意外とぽっちゃりさんなのね…！」と驚くこともあります。

スタイルを良く見せたい方は、ぜひ黒いワンコを参考に、黒い服を身にまとってみてはいかがでしょうか？

まとめ

毛色が黒い犬あるあるをご紹介しました。いかがでしたか？

可愛くも格好良くもある黒い犬は、服を着ずとも、ツヤのある黒い毛だけでオシャレさんに見えます。いつまでもオシャレでいられるように、ブラッシングはこまめに行ってあげてくださいね。

また、毛色が黒い犬は、夜のお散歩で注意が必要です。
首輪のライト、光る首輪、反射材が使われたリードカバーや服など、ドライバーや自転車が遠くからでも見つけられる工夫をしなければなりません。

毛色が黒い犬と暮らすことを夢見ている犬好きさんは、少なくないはずです。
キュートでクールな黒いワンコたちは、これからもずっと私たちをメロメロにしてくれることでしょう！