心配性な人は犬に噛まれやすい?

心配性な人は犬に噛まれやすい?

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この記事では「心配性な人は犬に噛まれやすい?」というテーマで、心配症な性質を持つ人が、そうでない人に比べて「犬に噛まれやすい」のかどうかについて調べてみました。犬に噛まれやすい人に共通することや、具体的な理由も3つご紹介します。この記事を読めば、犬に噛まれにくくなる方法が分かるかもしれません。是非、チェックしてみてくださいね!

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心配性な人は犬に噛まれやすい?

威嚇する白茶チワワ

2018年(2月)に発表された調査結果(『Journal of Epidemiology and Community Health』)によると、「犬を怖がる人間の方が、犬に噛みつかれるリスクが高い」ということが分かりました。

この調査は、カッリ・ウエストガース博士ら(リバプール大学、感染・グローバルヘルス研究所)が、イギリス(イングランド地方北西部)の住民およそ700人を対象に行い、その内容は「犬に咬まれた経験の有無」と「対象者の性格検査」の関係について調べました。

性格検査は「TIPI」と呼ばれる尺度が用いられ、「安定性(心配性でない)」のポイントが高まるごとに、犬に噛まれる可能性が23%低下する分析結果が得られたそうです。

この調査の結果「神経質で、不安を抱えやすい人(心配性)」ほど、犬に噛まれるリスクが高いということが示されました。

では具体的に、心配性な人のどのような行動や仕草が「犬を噛みつかせる」のか理由を3つ見ていきましょう!

心配性な人が噛まれやすい理由1:じっと犬を見つめているから

威嚇する犬と見つめる男性(後)

犬をじっと見つめるということは、「敵意がありますよ」ということを伝えてしまいます。
これは「カーミングシグナル」と呼ばれる犬のボディーランゲージのようなもので、このような決まった仕草によって相手に自分の気持ちを伝えているのです。

このようなカーミングシグナルを知らなくて心配性な人は、犬が近くに居るとき「この犬、噛んでこないかな…?」と犬のことをじっと見て警戒してしまう傾向があります。

そうすると犬からしてみれば「この人じっと見てくるから、攻撃してくるな」と受け取ってしまうのです。攻撃性の強いワンちゃんなれば、この時点で噛みついてしまう場合もあるのです。

心配性な人が噛まれやすい理由2:オドオドしているから

威嚇する犬をガードする手

犬が苦手で心配性な人は、犬が近くに居ると「恐いなあ…嫌だなあ…」と挙動不審になったり右往左往してしまうことがあるでしょう。そんな行動が怪しい人を、犬は不安に感じ、警戒心が強いワンちゃんならば「あっちへ行け!!」と威嚇したり噛みついたりするでしょう。

心配性な人が噛まれやすい理由3:逃げるから

黒い犬から逃げる男性

犬に対してトラウマがあったり、噛まれたらどうしようと心配性な人の中には、犬を見たら「うわぁ」と速足で逃げ出してしまう人もいるでしょう。

犬は本能的に「素早く動くものを捕まえる」性質を持ちます。ですので、犬の目の前で走って逃げ出してしまうと、本能の強いワンちゃんの場合「噛みついて仕留める」行動に出てしまうこともあるでしょう。

私たち犬好きができること

大型犬を優しく見つめる男性

この記事を読んでくださっている人は「ワンちゃん大好き!」な人が多いかもしれません。私もそうです。自分が犬好きだと、どうしても犬が苦手な人の気持ちや行動が理解しにくいかもしれません。しかし、世の中には動物や特にワンちゃんが苦手な人もたくさんいらっしゃるので、そのような方に対して恐怖心を抱かせないように、愛の行動をしっかりコントロールして事故のないようにするのが、飼い主さんの大切な役目でもありますよね。

まとめ

噛みつこうとするブラックタンのチワワ

いかがでしたでしょうか。
非常に興味深い結果でしたが、皆様はどのように感じられましたか?調査結果を利用して、犬に対する心構えを変えることができれば、犬に噛まれることが少なくすることができるかもしれませんね!

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