犬の葬儀でする8つのこと

犬の葬儀でする8つのこと

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いつかは必ず訪れる、愛犬との別れ。今ではペット葬儀の方法をさまざまになってきていますが、いざというときに慌ててしまわないよう、わんこの葬儀でするべきことを確認しておきましょう。

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わんこが亡くなったらすること

手を握られて横たわっている犬

遺体を安置する

愛犬が息を引き取ったら、自宅で遺体を安置します。寝かせる際には、遺体から体液が漏れ出てしまうことがあるため、布団の上にペットシートやビニールを敷くようにします。その後、今までの感謝の気持ちとお別れの気持ちを込めて、ブラッシングをして毛並みを整え、濡れタオルなどで口元や身体を拭ってあげましょう。遺体を安置する部屋はエアコンなどで涼しくし、保冷剤や氷を当てて冷やしておけるとベストです。

葬儀の方法を決める

ペット葬と一口に言っても、現在ではさまざまなタイプがあります。土葬にするのか火葬にするのか、火葬の場合には合同葬にするのか単独葬にするのか、お骨は納骨してもらうのか返してもらうのか、どのように愛犬を弔うかを決める必要があります。可能であれば、愛犬が元気なうちに家族で話し合いをして決めておくことをおすすめします。愛犬が亡くなった直後は、悲しみと喪失感から冷静になれないことも多いからです。

葬儀の前日までにすること

空の写真立てと小物

葬儀社と打合せをする

葬儀の形式を決めたら、ペット葬儀社に連絡をして打合せをします。ペット葬儀社もさまざまな会社がありますが、開業のための資格や基準は特に定められていないため、近年では悪質な業者によるトラブルも発生しています。やはりペットの生前からインターネットやクチコミを見るなどし、冷静な判断ができるうちに、信頼できる葬儀社に目星をつけておくのが良いでしょう。

遺影を準備する

葬儀の際に飾る遺影を準備します。遺影に選ぶ写真に特に決まりはありません。わんこが単独で写っているものでもいいですし、家族みんなで囲んでいる写真でもかまいません。最高の1枚を準備しましょう。

棺に入れるものを準備する

火葬にふす場合、遺体と一緒に棺に入れてあげるものを準備します。お気に入りだったおやつやぬいぐるみ、洋服、お花などが一般的です。ただし、金属製のものやプラスチック製のものは火葬のさまたげとなるため、一緒に入れることができない場合が多いので注意が必要です。他にも、葬儀社の設備などによって棺の中に入れられるものは異なりますので、打合せの段階で問い合わせておきましょう。

葬儀の当日にすること

数珠を持って合掌している女性

心を込めてお別れをする

前日までに準備を終えたら、当日は心を込めて最後のお別れをしましょう。ありがとうとさようならの気持ちを込めて、たくさん撫でてあげて、悔いなく送り出します。
火葬後は、希望すればお骨上げを行うことができる葬儀社も多くあります。人間の葬儀とは違い、お寺やペット霊園に納骨する場合には、返骨されずにそのまま納骨されることが一般的です。お骨を手元に置いておきたい場合には、返骨をお願いしましょう。

葬儀が終わったら

鑑札その他

自治体へ届け出る

忘れてはならないのが、自治体への届出です。保健所もしくは市町村役場の担当窓口に、鑑札と狂犬病注射票を添えて提出し、飼い犬登録の抹消手続きを行わなければなりません。
また、血統書付きの犬の場合には、登録団体への連絡も忘れずに行う必要があります。

お世話になった人にあいさつをする

葬儀が一段落し、心が落ち着いたら、今まで愛犬がお世話になったみなさんにあいさつをしましょう(葬儀に参列をお願いする場合などには、葬儀前でも構いません)。愛犬との思い出を語り合うことが、愛犬の何よりの供養にもなります。

まとめ

桟橋で寄り添う女性と犬

いかがでしたでしょうか?しっかりと葬儀を行うことで心にけじめをつけられ、ペットロスを軽減する効果もあるといわれています。最愛の愛犬との別れは誰しも想像したくないことではありますが、必ず訪れる「そのとき」に心穏やかに愛犬を送り出してあげるため、最低限のことは知っておく必要があります。それは、愛犬とのかけがえのない日常を再認識するきっかけにもなりますよ。

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    30代 女性 匿名

    昨年、愛犬が亡くなり近隣のペット霊園で葬儀をしました。
    そちらは人間の葬儀も行なっているしっかりした霊園の中にあるペット霊園で、人間の家族がそちらでお世話になっていた事もあり安心してお任せできました。
    その子だけの葬儀で、豪華にお花も用意して頂く事にしましたので全部で10万近くしたでしょうか。
    遺骨は人間と同じように、担当の方が「こちらは◯◯の骨です」と骨の場所を説明して頂きながら骨壺へ家族でおさめました。
    尻尾の先や指の骨を家族で分骨してそれぞれメモリアルペンダントなどにして持っています。
    そこでは人間の墓地より小高いひらけた場所にペット専用の墓地があり、個人の墓石をたてることもできましたし、合同の墓石もありましたが私たちは手元供養としました。
    他にも樹木葬などがあり、お値段もそれぞれ変わります。不謹慎と思わず、愛犬が元気なうちにどうするか、懐事情も踏まえ考えておくことはとても大事だと思いました。
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