うちでは、シニア犬のダックスを4匹飼っています。
13歳から9歳までの4匹ですが、毎日とても元気に過ごしています。
近年では、ドッグフードの研究が進んでいてドッグフードを食べさせているおかげで、ワンちゃん達の寿命もかなり長くなっている様です。
様々なドッグフードが出ていますので、どの餌をあげたら良いのかと、皆さん悩んだと思われます。
私もそのひとりです。
おすすめのドッグフード
色々試した結果、私がオススメするドッグフードはIAMSのドッグフードです。
うちは4匹共にシニア犬なので、7歳以上シニア用をあげています。
品名はIAMS 7歳以上シニア用 小粒 チキン
この商品は獣医師が推薦しているドッグフードなので最初に買う時も安心して買う事ができました。
⑴健康的な免疫力の維持
⑵優れた栄養バランスで健康的な体重維持
⑶関節軟骨の健康維持
⑷健康な心臓
上記の様な健康な免疫力の維持をサポートしてくれるドッグフードなのです。
おすすめする理由
この商品の魅力は、本来肉食のワンちゃん達の為に肉類がたっぷり含まれていることです。
チキンやターキーといったワンちゃんの大好物を使っているフードです。
IAMSは最新の栄養学に基づいて、獣医師、栄養学者によって開発されたドッグフードなのです。
うちの犬達は、同じダックスという犬種なのですが、それぞれの体調が違うらしく、同じ餌を食べさせても、ウンチが硬くなる子もいれば柔らかくなる子もいて、思考錯誤していました。
一緒に暮らしているので同じフードをあげたかったのです。
本当に様々なフードを試した結果、IAMSのフードに辿り付きました。
まとめ
一番下の子も7歳になってみんながシニア用になった頃から、うちではこのフードを食べさせています。
他の商品のフードによっては、毛がパサパサになったり、オシッコの色がちょっと赤っぽくなったりと悩みの原因となるものがあるので、しっかり選ぶのも大切だと思います。
うちの子達はIAMSを食べさせてから、4匹共にウンチは見本の様な健康的なウンチに変わりました。
食べた分だけ出ます(≧∇≦)
このフードを食べさせてからは毛質も良くなりダックス本来の艶もありとても可愛いです。
他の商品より優れていることと言えば、ビタミンやミネラルなどのサプリメントを与える必要もなく、このドッグフードだけで充分な栄養が取れる事だと思います。
私がオススメしたい理由としては、うちの犬達はシニアになってもまだまだ元気で健康に過ごせている事と、お値段もお手頃でうちの様に沢山のワンちゃんを飼っているお家の方には、経済的な商品だと言う事です。
家族の一員として、大切なワンちゃんの健康を守り続け、長生きして欲しいと願うのは、皆さん同じだと思いますので、私の記事を読んで、少しでも参考にして頂けたら何より嬉しいと願っています。
ユーザーのコメント
30代 女性 はっこちゃん
40代 女性 SUSU
1キロで1000円以下とは驚きの安さだと思います。
私もよく目にはしていましたが、購入を考えたことはありませんでした。
フードは原材料の質と金額が見合っているか、そしてそれが愛犬の体質に合っているか、これに限ると思います。
記事にあげられていたアイムスの7歳以上 小型犬用チキン小粒の原材料を見てみると、タンパク質として使われているがチキンミール、家禽ミールと、ミールのみであることがまず気になります。価格帯を考えれば無理もないのかもしれませんが、記事にある「肉類がたっぷり含まれている。」といったくだりは、少し誤解を生むかもしれないなと思ってしまいました。
チキンであればフレッシュチキンや乾燥チキンが理想かなと思います。そして、次にくるとうもろこし、小麦はフードの嵩ましを目的として使われることがありますが、ワンコの身体にとっては消化の負担となるものであり、栄養面においては不要な食材です。アレルギーがないワンコであれば穀類も良いと思いますが、出来れば大麦や玄米といったものであってほしいなと考えています。
乾燥ビートパルプは砂糖ダイコンの絞りかすのことですが、うんちを硬くする効果があると言われています。小麦粉やとうもろこしと同じく、嵩まし目的と、うんちの状態でそのフードの適正を判断する飼い主さんが多いため、配合するメーカーが多いと言われています。
そして、最も気になる点は酸化防止剤としてBHA、BHTが使われていることです。発ガン性の高い合成添加物で、ガソリンの保存料として用いられているものです。1日の摂取量を守れば健康リスクはないと言われており、アイムスで使われている量もごくわずかなのだとは思います。ただ、自然由来の酸化防止剤を使っているメーカーが多いのもまた事実です。おやつなど、たまに食べるものであればそこまで気にすることもないと思いますが、毎日一定量を食べるフードの場合には出来れば避けたいかなと思ってしまいます。
ドッグフードは何種類も販売されており、その価格も様々ですね。私もどれがいいのか分からなくなってしまうことがあります。高いから愛犬に合っているわけでもなく、また、プレミアムフードとカテゴリーされている物の中でも、その原材料の質に疑問を持つこともあります。
それぞれの家庭でフードにかけられるコストも違います。
どのフードが一番良いということはないと思いますが、我が家では発ガン性の高い添加物が使われていないこと、これを絶対条件としてフードを選択するようにしています。