我が家のシニア犬のトイレ必須アイテム
うちには今年の5月に15歳になるラブラドールがいます。平均寿命が10歳と言われる大型犬のなかでもかなりの長寿と言える年齢だと思います。
真っ白いとてもきれいな毛色の、大切な家族です。
家の中で飼っているのですが、今は15時間ぐらい、1日の大半は寝ています。
トイレに行ったり、餌を食べたり、散歩をしたりと、日常生活でのわずかな動きが筋力維持になっているのかなと思います。
まだまだ歩けますが(と言っても自分のクシャミでよく転んでいます)やはり年齢を重ねて来るに従って、環境整備が色々と必要になってきました。
そんな彼女にとっての必要なアイテムを1つご紹介致しますね。
大したものではありませんが、うちの子の場合はこれがないと本当に困ります。
オススメは「滑り止めマット」
それは滑り止めマットです。このマットをトイレシートの下に敷き込むのです。これでトイレの場所が決まらずにウロウロ、ウロウロしても、トイレシートは動きませんしぐちゃぐちゃになりません。
もともと小さい頃からトイレシートの上で用を足そうとする犬だったので、老犬になり足がおぼつかなくなってもその習慣は変わりませんでした。本人はシートの上でしているつもりなのですが、ここにしよう!という場所がすぐに決まらなくなってきました。
そのためシートの上でひたすらグルグルと回ってしまい、ぐちゃぐちゃになってしまうのです。
眼も見えず、耳も遠くなっているのでしょうがないです。こちらが何とかしなければ!と滑り止めマットを購入しました。普通の100円ショップで購入できます。
トイレ後のすっきりした顔をみるとこちらも満足感でいっぱいです。ちなみに、用を足す際に移動する範囲が広がるのでトイレシートは大きいものを使用しています。(サイズは60cm×90cm。)
シートが小さいとやはり外れてしまうケースがありますし、うちの犬の場合は何故か?小さいシートが2枚あるとその真ん中で用を足します(笑)
滑り止めマットは、このシートが収まるような大きさにしています。大きさはお使いのシートに合わせたものでいいと思います。
マットの種類は何でもいいと思いますが、うちの犬の場合は段差があると危ないので、極力薄いマットを使用しています。厚さは大体2〜3mmです。
時々何かが気に入らず、トイレシートと滑り止めマットをめくり上げて床でしていますが(笑)まぁ、そんな時もありますよね。
また、他にも2頭のラブラドールがいますが、彼等は室内でトイレをしません。まだ若いので、教育して室内でトイレをしてもらう手もありますが、今は考え中です。
外でトイレをすることを覚えた後に、トイレトレーニングをするとなると、かなり難しいですしね、、。
ユーザーのコメント
20代 女性 ひまわり
女性 匿名
元々外飼いで8歳から室内飼いにしましたがその時から室内でのおトイレを覚えさせ始めました。
今は中ではペットシーツで
外では電柱や草むらでおしっこもうんちもできるようになりました。
今ではペットシーツの上で足を滑らせるほど踏ん張りが利かなくなって来て対策を練っている所ですが、やはり室内でのおトイレを覚えさせて正解だったと思います。
お外だけだったら雨の日でも台風でも雷でもおトイレに連れ出さなければいけません…
それが老犬になった時…
毎回抱っこして外まで連れてって支えながらの用足しはかなりのしんどさです…
1日何回も連れ出さなくてはいけないかもしれないです。
それに真冬の寒い日は中々出たがらなくもなってきました…
両方で出来るようにしてよかったと思っています。
40代 女性 momo
老犬になると、お風呂場の床も踏ん張って立つのが難しくなります。我が家では最近、《パズル型》のジョイントマットを買ってきてシャンプー時に敷くようにしました。(写真有)
愛犬はそれまではすぐに座ったり伏せたりしていましたが、しっかりと立っていてくれるので洗いやすくなりました。このマットはバラして収納出来るので便利だと思います。
女性 シュナ
40代 女性 モカ