犬の脾臓の腫瘍について 種類や症状、早期発見方法など
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10件の書き込み
1: もなか 女性 30代 2018/11/17 14:03 [通報]
2: 匿名 男性 50代以上 2018/12/20 13:03 [通報]
3: あむ 女性 40代 2019/01/05 23:57 [通報]
4: 匿名 女性 40代 2019/02/19 18:07 [通報]
5: ひでよぴ 女性 50代以上 2019/03/22 04:08 [通報]
6: もなか 女性 40代 2019/07/02 02:14 [通報]
7: レアモ 女性 30代 2020/07/03 21:56 [通報]
8: 匿名 女性 40代 2020/10/17 21:55 [通報]
9: ダック&ネオ 女性 2020/11/13 20:39 [通報]
10: 匿名 男性 50代以上 2024/06/15 05:17 [通報]
犬の脾臓の腫瘍について 種類や症状、早期発見方法など
10件の書き込み
1: もなか 女性 30代 2018/11/17 14:03 [通報]
腹部がやや張っていたので、かかりつけの動物病院で検査した結果、レントゲンに拳大の大きな脾臓(もしくは脾臓付近)に腫瘍があるとの診断でした。高齢でもあったので麻酔や手術のリスクも考えその場では温存療法(そんなものはない)希望。貧血の数値も悪かったのでベタメタゾンというステロイド系の内服薬を処方されましたが、一ヶ月後貧血は悪化。さらに腹部は腫れ、はちきれそうな程膨らんでいました。(わんこ自身は食欲もあり、元気)大きな設備のある動物病院でセカンド・オピニオンし、(結果は同じ)手術しか方法はなく余命は明日か1ヶ月程(破裂したら終わり)と宣告。麻酔のリスク、貧血のため輸血も必要(輸血犬との血液に対する拒絶反応のリスク)、また、手術が成功しても感染症リスクや血管肉腫などの悪性腫瘍の場合は予後も悪い。そのリスクを全部背負って即日手術を決断。その時は本当に愛犬に自分勝手な判断で手術に踏み切った事を謝り、後悔しました。もう二度と会えないかもしれない。つらい手術をしても長く生きられないかもしれない。本当に賭けでした。
結果は、全てクリアし、脾臓摘出した事で根治できました。定期的な観察は必要となり、肝臓の数値も高いのでサプリやウルソで現在治療中。
2: 匿名 男性 50代以上 2018/12/20 13:03 [通報]
手術に掛かる費用的なものはお幾らぐらいでしたでしょうか?
参考までに教えて頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします
3: あむ 女性 40代 2019/01/05 23:57 [通報]
4: 匿名 女性 40代 2019/02/19 18:07 [通報]
とても悩んでいます。
5: ひでよぴ 女性 50代以上 2019/03/22 04:08 [通報]
高濃度のビタミン等々連日点滴治療を行いましたがあまり結果でないまま一ヶ月半経った先週火曜日 レーザー治療中お腹に何か腫れがあると看護師さんが見つけ、すぐにエコー撮影をすると、脾臓が腫れているとの事。詳しい再検査が必要との事で、先週土曜日に実施、結果 脾臓が11センチ以上になっている 摘出手術を行わないといつ破裂するかわからないとの事。でも15歳という年齢とか、今年になってからの体重減少 術後の回復 等々 主治医の先生もすぐには結論を出すことはできないと言われました。家族で話し合った結果、手術と決めました。いろいろなリスク等々悩みましたが、急に内蔵破裂した場合の秀吉の事を考えて苦渋の決断でした。
今日の手術の結果、秀吉は無事に目覚めてくれました。面会に行った時にはまだぼーとしてましたが意識はしっかりしていて私達の事も認識してくれてました。まずは一安心です。摘出した脾臓は2キロ近くありました。先生の話では、2、3回破裂をしてる形跡があるとの事でした。明日からの事を考えると、いっぱい不安もありますが、なによりも無事に目覚めてくれた事、
リスクの高い手術を無事に行ってくれた、先生と看護師さんに本当に感謝です。
6: もなか 女性 40代 2019/07/02 02:14 [通報]
うちの場合は、術前後検査や輸血、1週間の入院などで手術費用も含め43万程でした。肝臓の数値もふりきっていたので投薬は続けなくてはならなくなりましたし、(今は正常値に戻りましたが胆石があるので継続)今後も定期的な検診が必要になるので全血検査や薬代で毎回2万程かかります。保険も加入していません。決して安い費用ではないのもありますが、手術が成功しても術後の予後が悪かったり、高齢犬になればさらに別の病気にもなるので精神的にも辛くはなってきます。今現在術後8ヶ月経過しましたが、1ヶ月程前から高齢の為か鼻詰まりの症状が悪化し、3日に一度は緩和ケアの為、ネブライザーを受けに通院している状態です。
7: レアモ 女性 30代 2020/07/03 21:56 [通報]
シュナ14.9ヵ月で脾臓摘出手術しました!500gで想像より大きい悪い塊が入っていたのかとビックリしました。
出血は数カ所に形跡あり+新しい出血カ所もありました。
術前検査で貧血も高く輸血ありです。
手術費用は15~20万程度と説明は受けています。3泊4日の入院費含みます。輸血をしたので最高額は間違いないと思います。たぶん20万ちょいはかかるはず。あくまで手術費用なので。
処置や入院中のケア代は別だと思われます。
不安と緊張で当日は心臓が出てくるんじゃないかと思うくらいでした。
シングル家庭で私も非正規雇用なので余裕がめっちゃあるわけでもないですが…キツイ時の愛犬の表情を見ていてやはり手術しよう!と決断しました。見つかって③週間経っていて痴呆も徐々に進行してました。
でも媚びる事をしない愛犬が徘徊中に頻繁に足元に来るようになったり、部屋を出ると起きて徘徊したりと今まで無い行動をするのを見てると何か言いたいのかな?と想像しました。
仕事してても留守番カメラで休憩中見て様子に問題はないかと不安ばかりでした。術前1週間はクビ覚悟で仕事休みました。
月曜仕事ですが日曜退院予定の愛犬の様子次第では休みます。
愛犬の変わりはいません。
仕事は条件ばかり付けなければ何かしら見つかります。
まずは命…と愛犬から塊を取って少しでも楽にしてあげたい!麻酔と手術に耐えれるかはわからず当日まで本当に悩みました。
術後の愛犬のお腹はペッタンコで軽くなりました。
伏せ体勢がキツそうでしたが、面会行ったら伏せて寝てました!
もっと早く決断すればよかったと思います。肝臓に転移が少し見られたようです。
術後の抗がん剤治療はしない予定です。高齢で抗がん剤治療は可哀想だと先生とも意見があい決めてはいます。
残りの余生は少しだけかもしれませんがお腹は楽になったと思います。
後悔しない判断を…難しいですが。
8: 匿名 女性 40代 2020/10/17 21:55 [通報]
今回もそうかな?と思い診察。
エコーを撮ってもらうと、膀胱の炎症と脾臓に出来物があると。
うちの場合はフレブル10歳。4年前に肺水腫も患い、麻酔のリスクもかなり高く
手術も迷っていたんですが、
少しでも生きる確率があるならと
10月14日に手術。
破裂前だったので、手術翌日には退院。
保険を使って、3万ちょいぐらいで済みました。
あとは病理検査の結果が良性である事を
祈るばかりです。
9: ダック&ネオ 女性 2020/11/13 20:39 [通報]
二ヶ月半前に弟分のダックスが免疫介在性溶血性貧血で突然亡くなり、その精神的なショックからか体調を崩していました。
八月にエコーをした時は異常無かったのに、先日脾臓に丸い何かが見つかりました。
先生の判断で二週間に一度エコーをやって経過を見て大きくなるようなら摘出しようと言われました。
私としては大きくなる=悪性、悪性なら取るという認識でいましたが、良性でも取った方がいいということなんですね。
亡くなった弟分も脾臓に絡む病気だったので本当に怖くて仕方ないです。
亡くなった子の悲しみからもまだまだ立ち直れずにいます。
仕事も非正規で経済的にも正直大変ですが、後悔したくないので今いるこの子の為に出来ることは何でもしようと思っています。
10: 匿名 男性 50代以上 2024/06/15 05:17 [通報]
パピヨン(♀)去勢済み・10歳6ヶ月
4月初旬頃、急に食欲が低下。
『歳だからかな」と思いつつも、あまりの食べなさ過ぎに違和感を感じたいました。
4月下旬表、辛そうな表情が多くなり呼びかけにも体を動かすことが怠そうな状態に。それでも散歩に出るとリードを引っ張る元気もありました。
5月中旬、ヒィラリア予防のついでに健康診断をうけようと動物病院を受診。
血液検査で白血球値に異常あり。
レントゲンで、腹部に腫瘍があると説明がありました。この時点で、おそらく脾臓の腫瘍、直径7〜8cm拳くらいの大きさ。これが胃を圧迫して食欲を低下させている原因だと。
・腫瘍の大きさから余談を許さない
・破裂するとこがあれば即死
・今日明日にでも手術を勧める
・費用 20万円くらい
→1泊入院、検査等々含めて30万円かかりました。
年齢・手術リスクも考えましたが、2日後に手術をお願いました。
とても悩みましたが、この子を嫌いな病院に連れてきた時の表情が『良かった、やっと来れた』と思わせるものだったことが背中を押してくれました。
(諸々の事情で5月末に手術)
術後、面会させていただきました。
麻酔が少し残る様子がありましたが、術前とは明らかに違う元気さで安心しました。
翌日の退院時は、本当に手術をしたの?と思うほどの元気さ。病院の朝ごはんは固形をバリバリ食べたと。
手術は腹部を20cm開いて、脾臓と腫瘍を摘出するもの。摘出した腫瘍は脾臓の倍ほどの大きさでした。
術後2週間が経ち、今日明日にも抜糸に行こう、というところです。
食欲も表情も以前の様子に近くなり、手術をして良かったと感じています。
ただ、病名は同じでも様々な要因で手術の結果は変わると思います。
正直なところ,私は運が良かったと思います。(主治医の先生,ごめんなさい)
治療の判断は慎重さと覚悟が必要ですね。
ご参考になれば幸いです
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