誤飲・誤食犬に問題行動をやめさせる4つの方法
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3件の書き込み
1: 匿名 女性 50代以上 2017/08/04 12:57 [通報]
2: ベータママ 女性 50代以上 2017/08/06 01:16 [通報]
3: ちこママ 女性 30代 2017/12/15 22:21 [通報]
誤飲・誤食犬に問題行動をやめさせる4つの方法
3件の書き込み
1: 匿名 女性 50代以上 2017/08/04 12:57 [通報]
2: ベータママ 女性 50代以上 2017/08/06 01:16 [通報]
誤食、誤飲の原因の根本は飼い主の統率力不足が原因です。統率力不足とは規律がしっかり保たれていないということです。犬は群れで生きていると考える生き物ですのでリーダー(飼い主)の引く規律が弱いと勝手なことをし始めます。それが誤食、誤飲や家の散らかしやゴミ漁りはたまた家具や建具への噛みつき行為につながるのです。
では、どうやって統率力を上げ、上記の問題行動をやめさせるのかというと犬の生活空間は全て飼い主に支配されているというのを犬に理解させるのです。
やることとしては、わざとおやつを床や散歩で訪れる場所においておき(おやつトラップ)、食べようとすると注意し食べさせないにするのです。そして注意通りに食べなかったら特級のご褒美をあげるのです。最初は一回やめられたらあげてもOKで、徐々にご褒美の間隔を伸ばしていきます。
この時口で注意しても犬が盗み食いするような行動にでた場合は、物理的に止めて(手を犬とおやつの間に入れたり、犬より早くとろうとする)はダメで、リードを付けてショックを与えるように引いてください。
これを10回も繰り返せば、犬は空間が飼い主によって支配されており、勝手なことはできないし、しなければ褒められると理解します。
給餌方法や散歩の方法も変更が必要です。食い意地の強い犬に支配力を理解させるには餌を待たせることです。最初は可哀想ですが、絶対に必要なのです。具体的に食事の皿を前にして待てを一回だけ掛けてそのまま観察します。犬が待っていられるならそのまま、待てないようなら注意をし、再度待てを掛けます。
待てなければ注意をして待てを繰り返します。犬が落ち着いて伏せて待つようになったら食べさせるのです。犬は待てをすると自然とお座りになり、時間が経てば自然に伏せをします。
これは穏やかに待たないと餌がもらえないということを理解させるためのもので、理解すれば飼い主の統率力はあがるのです。
散歩でも臭いを嗅がせる場所を事前に決めて、そこまではわき目もふらずに歩くというスタイルに限定します。犬がわきにそれようとしたらリードを強く、早く、ストロークは短めに引くのです。(ショックを与えるのが目的)何度かやると犬はこのショックがくるといけないということを理解します。
わき目もふらずに歩くことが主体になるため、犬は誤食する暇もないのです。
そして臭いを嗅がせる場所にきたら一番最初に書いたおやつトラップを掛け、食べようとしたら注意するのです。
物理的に止めさせるのではなく、犬の心理でやめさせることが大事なのです。
3: ちこママ 女性 30代 2017/12/15 22:21 [通報]
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