「改正動物愛護法」って?愛犬家なら知っておきたいペットの命を守るための法律
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1: ちーちゃん 女性 50代以上 2017/10/04 14:56 [通報]
「改正動物愛護法」って?愛犬家なら知っておきたいペットの命を守るための法律
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1: ちーちゃん 女性 50代以上 2017/10/04 14:56 [通報]
実は、家の側(2.5km)のの所へ(住民に説明がないうちに)石炭火力発電所が建設されてしまいました。(国内では、45基の新規の石炭火力発電所建設計画が持ち上がっております)
環境や健康被害が危ぶまれるため住民が反対しているのですが、人の被害は勿論ながら、私はペット
のことが心配です。
事業者は「自治体との公害防止協定値を守るので人は勿論、野生動物やペットにも影響は無い。」と言い切るのですが、条例で環境アセスの対象外(11.25万kw以上でアセスが必要なところ、11.2万kwで建設)のため自主アセスも拒否しております。
協定値は窒素酸化物並びに硫黄酸化物は100ppm、ばいじんは50mg/㎥Nです。その他PM2.5や水銀なども放出されます。
犬は皮膚病やアレルギーに罹患するケースが多くなっていると、ペット保険の会社の情報で知りました。今は14歳以下の子供の数よりペットの数の方が多いそうです。ペットはもはや家族の一員です。
犬を初め、様々なペット達が人と同じ基準の環境基準値で本当に大丈夫なのでしょうか。水銀に汚染されたマグロの話もあります。
石炭火力発電所は海中だけではなく、大気中にも水銀を放出します。どこに確認したら動物達の環境影響の状況を教えて頂けるのか分からず、困っております。
今現在、工場の公害によるペット被害に関する議論は聞かれませんが、(石炭火発建設問題を考える会の)勉強会に参加したところ、人間の呼吸器やアレルギーの専門医達のお話も伺い、PM2.5に健康被害で人も犬も肺がんや気管支喘息等死亡率増加は勿論のこと生殖器への影響(精子減・異常・低体重・奇形児出産)、脳神経細胞の減少(アルツハイマー病・パーキンソン病態発現)が報告されているとの事でした。
特に犬は散歩の際に、人より地面に近い位置にいるため、水銀などの影響も受けやすいそうです。
法施工にはまだまだ至らない(というか、飼い主もこの様な意識は持っていない)のですが、法を動かすのも世論の力だとおっしゃっていました。
ペットを守るためにも、「石炭火力発電所建設に反対」の声をあげて頂きたいと思います。
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