PostThumbnail

あなたが知っている情報をぜひ教えてください!

あなたの体験談やハウツー・解決方法など、他の飼い主さんやその愛犬の為にもなる情報をみんなで書き込んで、犬と人の共同生活をより豊かにしていきましょう。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける

8件の書き込み

  • 投稿者

    1: 38moto 女性 30代 2017/05/10 12:41 [通報]

    外で飼っていた犬をフィラリア感染でなくしてしまったことがあり、その頃の後悔を無駄にしないため今の愛犬にはしっかりと予防しているつもりです。外犬は喀血や血尿もあり、食欲も落ちてぐったり横になる姿が最後だったので、とてもつらい思いをしました。予防や治療が遅れてしまうと取り返しがつかなくなります。フィラリア症は第一に予防、そしてもし感染してしまっても早急な治療で治るものです。

    屋外よりも屋内で飼っている方が、蚊に対して蚊取り線香や蚊取りリキッドなどを活用しているので安心できると言えます。ですが家の中にいても蚊は入ってくるものですし、暑い日なら犬もお腹を出して寝てしまうことがあるので安全ではありませんね。うちのシー・ズーは、夏にはお腹をバリカンで丸刈りにするので刺されやすくなっています。

    予防薬を1か月に1回飲ませることで、万が一蚊に刺されてもしっかり予防することができます。この予防薬ですが犬の体調が悪い時に飲ませると、具合が悪くなったり本来の効果を100%発揮することができなくなってしまいます。何がなんでもこの日に飲ませると決めずに、体調が悪い時は様子を見て回復してきたら数日中に投与するといいとのことです。

    フィラリアの予防薬は獣医の指示のもと処方される要指示薬として薬事法で定められています。去年分の飲み残した予防薬は自己判断で飲ませずに、きちんと検査を受けて獣医師より問題がないことを確認してから飲ませた方が賢明です。
  • 投稿者

    2: eda 男性 40代 2017/05/12 01:27 [通報]

    私が子供の頃は、外飼いの犬が多く、フィラリアに感染して亡くなる犬が多くいました。番犬として飼われていて、今ほど手厚く世話をされる時代ではなかったのかもしれません。とにかく、フィラリアで亡くなる犬を何度と聞いて見てきたので、私の中でフィラリアは死を覚悟するような病気といった認識です。室内犬でも散歩にも行くでしょうし、室内に蚊がいることもありますしね。
    毎月薬を飲ませることはもちろんですが、蚊の多い季節に散歩に出る際には、人間だけでなく、犬への虫よけスプレーも欠かしません。虫よけスプレーは、人間用だと犬には有害な成分が含まれる場合がありますので、ペット用のものを使用しています。
    また、うちでは毎年春先にフィラリアとノミ・ダニ予防薬をもらいに動物病院へ行くのですが、フィラリアの感染を調べる血液検査と合わせて健康診断もしてもらいます。1度の血液検査で一緒にやってもらえるため、料金も少しお得になります。また年1度の健康診断を忘れないための良いタイミングだと思っています。
  • 投稿者

    3: ナツ 女性 40代 2017/05/13 11:31 [通報]

    犬糸状虫の成虫は20cm~30cmにもなるのですね。フィラリアにかかると死に至るほど辛いようですし、きちんと予防してあげたいと思います。私が住んでいる地域では、今年はすでに蚊が出始めていますので、早速、愛犬にフィラリア予防のお薬を飲ませています。病院によって「いつから飲ませてください」という月が違うこともありますが、住んでいる場所や、その年の気温などによって蚊の発生時期が変わりますので臨機応変にお薬を飲ませて対策しましょう。

    また、お薬は1ヶ月おきに飲ませるので、うっかり1ヶ月後に飲ませるのを忘れてしまったという場合があるかもしれません。万が一、すでに蚊に刺されて感染していたとしても、すぐにお薬を再開することで成虫になる前に駆除ができるようですので、飲み忘れに気が付いたらすぐに薬を飲ませる方が良いそうです。
  • 投稿者

    4: ぶんぶん 女性 2017/05/19 13:40 [通報]

    叔母の犬(外飼い)がフィラリアにかかり、大変なことになりました。早期発見で病院へ連れて行ったからよかったものの、実際にかかってしまった犬を見たことが無かったので、とても驚きました。しかも予防注射もしていたのです。叔母が住んでいる所が薄暗く、ジメジメしている所で夏の時期に大量の蚊に刺されてしまったことが原因のようです。蚊から感染するなんて、なんとも厄介ですよね!うちの愛犬はその話を聞いてから、夏場はかなり注意をしています。「うちの愛犬はフィラリアにはかからないだろう」と誰もが思っていると思いますが、フィラリアはやはり定期的に予防注射などをして予防していくことが大切だと思います。特に夏場は蚊には要注意です。愛犬をしっかり守っていきたいですね。
  • 投稿者

    5: あけたん 女性 50代以上 2017/11/10 23:10 [通報]

    私の元家族が飼っていた甲斐犬はフィラリアにかかって左脚が血行不良で腐ってしまいました。心臓にもフィラリアがわいた状態での切断手術でしたので獣医さんには覚悟して下さいと言われましたが、なんとか耐えてくれました。術後、ご飯も食べれて三本足で走れる迄に回復してくれましたが、やはり心臓のフィラリアにやられてしまい、1か月半の命でした。仕事に行く前に頭を撫でて行って来ますと伝えた後に貴方が行った後に息絶えたと近所の方から連絡があり、2日間泣き続けました。あの頃の無知な私のせいで、死なせてしまった事が30年経った今でも思い出して泣けてきます。あんな後悔は絶対しないと、今は2歳のダックス君の病院は毎月1回必ず通い、フィラリアにはさせない!と心に誓っています
    あけたんの投稿画像
  • 投稿者

    6: SUSU 女性 2018/01/30 13:22 [通報]

    愛犬を迎えた頃、親戚の家で外飼いをしていたシェパードの男の子がフィラリアで亡くなったために、フィラリアの予防薬だけは忘れないでと親戚から何度も言われたのを覚えています。とても苦しそうに亡くなったそうで、親戚は自分の無知のせいだとひどく責めていました。
    フィラリアの予防薬は、今ではわりと当たり前の情報だと思っていたのですが、未だにかかるワンコが多いのも事実のようですね。
    ミニチュアピンシャーと暮らしている友人にフィラリア予防薬は何を使っている?と聞いたことがあるのですが、「ピンシャーは毛が密集していて蚊に刺されないから大丈夫なの。あげたことがないよ。」と答えが返ってきた時は本当に驚いてしまいました。毛の種類は関係ないこと、庭で遊ぶことが多いワンコであるため、絶対に予防した方が良いと伝えましたが、分かってくれたのかどうか未だに分かりません。
    なお、予防薬は原則、月に1回とされていますが、ワンコの体調によっては無理してあげる必要はないようです。お腹を壊している時、何か他の病気を抱えている時などは獣医さんに相談してずらすことも一案だと思います。愛犬がお腹を壊した際は、獣医さんと相談をして1週間ずらしたことがあります。予防薬とは駆虫薬であり、フィラリアにかかった犬の血を吸った蚊がフィラリアの幼虫を運び他の犬の血を吸うことで感染してしまう仕組みです。薬を飲んでいるとフィラリアにかからないのではなく、かかっていようがいまいが、月に1回、強制的に駆除しているということになります。そのため、多少投薬が遅れても幼虫が成長する前であれば駆除は可能のようです。体調が悪い日に飲むと悪化する場合もあります。
    この日に飲ませなければとあまり神経質にならずに、愛犬の体調を見て投薬日を決めるといいのかなと思います。

    なお、最近ではシーズンの開始時期に注射をすることでワンシーズン効果があるというフィラリアの予防注射もあるようです。一度で済むため飼い主さんには人気があるそうで私も薦められたのですが、1回の注射でワンシーズン効果がある仕組みが今一理解出来なかったのと、愛犬もシニア期に入り身体にかかる負担も考え今回は見送りました。
    1錠でノミマダニ駆除薬とフィラリア駆除が同時に出来るタイプのものもあります。
    ワンコそれぞれの体質や年齢、生活環境に合わせて薬を選んでいくしかないのかなと思っています。
  • 投稿者

    7: 匿名 男性 2018/09/17 10:05 [通報]

    フィラリアが寄生していることに気づかずに投薬することで、なぜ「アレルギー反応」が起きるのでしょう?フィラリアが寄生している犬に投薬を行った場合、フィラリアが一気に死滅することで犬にも大きな負担がかかるため危険だということはあります。アレルギー反応、ショック症状というだけでは伝わらないと思います。
  • 投稿者

    8: 匿名 男性 50代以上 2019/08/13 11:18 [通報]

    >>⑥1ヶ月だけ投薬を忘れたけど大丈夫?
    説明不足です。
    フィラリアの薬は厳密には予防薬ではなく駆虫薬です。それもL3,L4幼虫を駆除する薬です。蚊から犬へはL3で感染し、これがフィラリア薬では殺せないL5(未成熟成虫)に成長するのに60-70日前後かかるとされています。ですから1か月だけ投薬を忘れた場合なら(投薬のインターバルは60日なので)、可能性的には駆除できている可能性が高いです(そもそも、前回の投与日の翌日にフィラリアに感染していたと言う最悪ケースを想定した場合なので、その可能性自体低いですが)。ただ虫の個体差で早めにL5になる個体もいるかもしれませんので、忘れている事に気が付いたならば直ぐに投薬するべきです。インターバルが40日とかならば確実でしょう。

    >>⑩毎年予防薬をあげているから今年のフィラリア検査はいらない?
    に関しても明らかに説明不足です。
    昨年度、本当にきちんと投薬していたのならば(犬の吐き出し等も含めて)、今シーズンの投薬前にフィラリア検査をしても陽性は絶対に出ません。例えば昨年12月頭に最終投薬をして今年の5月頭に検査をした場合を想定すると、その最終投薬直後に感染があったとしても、期間は5か月なのでフィラリア原虫は成虫になっておらず検査には出ないからです。
    フィラリアの検査は冬の投薬中断期間の感染の有無を見るのではなく、昨年度きちんと投薬していたかを見ています。つまりは飼い主を疑っているわけです。言い方は悪いですが、「あなたはきちんと投薬していたと言っていますが、本当ですか?忘れていませんでしたか?犬が吐き出したのに気が付いていないのではありませんか?」と言っているわけです。
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。

・過度と捉えられる批判的な書き込み
・誹謗中傷にあたる過度な書き込み
・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み
・荒らし行為
・宣伝行為
・その他悪質と捉えられる全ての行為

※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。