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愛犬が皮膚がんを発症した事のある飼い主さんに質問です

愛犬にどんな症状が現れましたか?また、動物病院で受けた検査やどんな治療をしたか教えてください。また、皮膚がんの治療後、どのような事に気をつけて過ごしたかなど、愛犬が皮膚がんで悩んでいる飼い主さん達にアドバイスをお願いします

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6件の書き込み

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    1: 匿名 女性 40代 2017/03/27 09:37 [通報]

    去年の秋に16歳の愛犬を亡くしました。春先に鼻水と目の奥が腫れてるので病院を受診したところ、口の中にメラノーマがある事が分かりました。その時点で、余命は2~3ヶ月であると宣告されました。治療としては、手術、抗がん剤などがあるけども 手術は顎ごと切除しなければいけないということ、抗がん剤は年齢的にも体力的にも副作用の方が心配だったこと、さらに積極的な治療をしてもあまり長くは生きられないということだったので、私は治療はせず、痛みや苦痛があった時はそれに対処しながら免疫力を上げるサプリを飲ませたり、注射したりすることを選びました。結果 余命より1ヶ月長生きしてくれました。でも 最後のときは癌が口の中いっぱいに広がり、鼻からは呼吸が出来なくなり口呼吸をするのも難しいので愛犬もほとんど眠る事が出来ず、ご飯も水も飲めず、立ち上がることもできなくなりました。毎日こんなに苦しめていいのかっていう思いとまだ頑張っているんだから大丈夫なのかっていう思いでとても辛かったのですが、これ以上苦しみを続けさせるのは見ていられなく尊厳死の選択をしました。今でも、これがいい判断だったのかは悩んでしまいます。実はもう一匹12歳の愛犬がいるのですが、その子も同じ時期に肛門のう周囲腺癌が見つかりました。この子はとても早期発見だったこと、まだ若く体力もあったので手術しました。腰の所のリンパには転移してたのですがキレイに取り切れ、現在は飲むタイプの抗がん剤治療をしつつ、3ヶ月おきにCTで経過観察しているところです。特に副作用もなく元気に生活しています。どんな選択をしても悩みはつきません。でも今出来ることをやり続けたいと思います。
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    2: ケーキ 女性 40代 2017/10/09 03:38 [通報]

    全身が被毛に覆われていますから、皮膚がんの早期発見は困難そうです。
    少なくとも2日に1回はブラッシングをして、毎日マッサージをしていますが、それでも記事を読んでいてドキッと心配になってしまいました。
    犬も高齢化が進んで、人間と同じような健康障害が出てくるんですね。病気も、人間と同じような病気が増えるんですね。
    愛犬ががんになったらどうしよう。体験談を読みながら考えてしまいました。
    以前実家で犬を飼っていた際には、愛犬は高齢で病を抱え、最後は麻酔がこれ以上使えなくなると聞いた母親が安楽死を選択しました。
    犬の世話を一手に担っていた母親の選択に、家族は誰も反対できませんでした。
    今私が育てている愛犬は、私が治療法も決めないといけません。愛犬の最善の方法をどうやって決めたらいいか途方に暮れそうです。
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    3: nico 女性 30代 2017/10/13 10:35 [通報]

    皮膚がん、すごく気になっている病気です。皮膚に3か所すごく小さなイボのようなできもののようなものがあり、よーく触ってやっとわかる程度なので獣医さんでも「これは大丈夫じゃないかな。一応大きさが変わらないか様子をみていきましょう」と言われているので、時々さわってチェックするようにしています。ただの脂肪種である可能性が高いと言われてしますが、やっぱりしこりが手に触れるドキッとして「本当に大丈夫かな?」と心配になってしまいます。基本的にとても健康な子で、大きなトラブルなく10歳まで来たのでがんなどの病気になることを想像するとつらいですね。。。これからもどうかどうか健やかに年老いて穏やかな人生を送ってほしいと願っています。
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    4: まかぶらたると 女性 2018/02/26 13:01 [通報]

    わが家の長男わんこがもうすぐ5歳になるので、最近になって、犬のかかりやすい病気に対して意識するようになってきました。
    どんなに元気いっぱいな子でも、時間とともに必ず老いというものがやってきますよね。そして年齢があがるほどに、病気のリスクも上がって来ると思います。
    あまりこれまで考えたことがなかったですが、犬も皮膚ガンになるのですね。この記事を読んで初めて認識が高まりました。
    でもそういえば…と振り返ると、あの時のあれも皮膚ガンの一種だったのではと考えました。
    今からもう25年ほど前ですが、チワワを飼っていました。その当時はまだチワワはメジャーでなく、また血統書の犬も珍しい時代でした。犬との向き合い方も今とはだいぶ違っていたように思います。病院に連れて行くのは、よほどしんどそうにしている時くらいでした。
    ある程度高齢になってきたころ、気づくと首元にイボのようなものができていました。はじめは1つだけだったものが、数年のうちに複数に増えていっていました。でもかゆがることも、痛そうにすることもなかったので、当時の風潮も伴い単なるイボだろうと思ってそのままにしていました。人間でも年を取ると出来物ができたりするので、そんなものかなと思っていました。病院に連れて行っていないので今となっては分かりませんが、もしかするとそれは皮膚がんの一種だったのかもしれません。
    今飼っている愛犬たちに同じようなことが起きたら、きっとすぐにまず病院に連れて行くと思います。しかし、この記事で事例として挙げれている中にあるように、必ずしも外科的処置が正しいかどうかは難しいところだと思います。昔飼っていたチワワは、とても警戒心が強く、なかなか人にも犬にも慣れることが無く、病院に連れて行くとなれば極度の緊張で、それだけで倒れてしまっていたかもしれません。あの子にとっては、イボができて見た目は悪くなってしまったかもしれないけれど、嫌いな病院に連れて行かれることなく、大好きな家族のもとで最後まで穏やかに過ごせたことが幸せだったのではないかと信じています。
    皮膚がんだけに限らず、今飼っている愛犬たちも、いつかは病魔に侵される日がくるかもしれません。もちろん、治せる治療はできるだけ受けさせてあげるつもりではありますが、単なる延命治療や、治る見込みのない入院を伴う治療をしなければならないと診断されたら、その時は無理をしたくないというのが私のもともと持っている考えです。傍で見守り、手当てをしてあげながら、最後まで大切に大切に見守ってあげたいです。
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    5: 匿名 男性 50代以上 2018/05/05 22:09 [通報]

    有害が疑われる添加物の入っていない食事。適度な運動と肥満防止。定期的な健康診断。混合ワクチンの内、コアワクチンは3年に1度の接種。普段の目視点検・・・

    将来の病気のリスクを少しでも減らし、喋れない愛犬の為に飼主として出来るだけの事をしていきたいと思います。

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    6: かぼちゃ 女性 2018/09/24 02:30 [通報]

    前飼っていた犬が、10才くらいだったかな、お腹の毛が生えていないところに茶色い斑点が何個も出来ていて、以前はなかったはずだからもしかして皮膚がんかもしれない、と深刻に病院へ行ったら、人間でいう老人斑でした。とても恥ずかしい思いをしました。でも異常に気が付いたらすぐに対応するべきですよね。老犬になるとちょっとしたことも見逃せないので、ブラッシングやマッサージなどのケアは毎日、ちょっとでも異常があったら気が付けるようにしておきたいです。
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