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11件の書き込み

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    1: 匿名 男性 10代 2017/01/29 11:58 [通報]

    血管肉腫とリンパ腫の症状の違いを教えてください
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    2: ゆん 女性 2017/05/31 18:48 [通報]

    脾臓の血管肉腫についてですが、脾臓にできる血管肉腫は大きくなってくると一部裂けてしまったりして、出血してしまうことがあります。そうすると罹患している犬は貧血を起こし食欲や元気がなくなってしまいます。出血する量が多いと循環している血液量が足りなくなり、ショック状態となることもあるので、エコー検査で腫瘍の大きさの確認は大切です。エコー検査では、均一な色の脾臓が、もやもやと不均一な色で写ってきます。
    さらにどの腫瘍性疾患にも当てはまりますが、血管肉腫は本来の血を止める作用に異常をきたし、血が固まりやすくなる一方で出血しやすい傾向になります。この病態は播種内血管内凝固症候群(DIC)といい、血栓症状をも引き起こすことが知られています。血栓が肺や脳、大血管に詰まると臓器の機能が著しく低下し、多臓器不全となって死に至ることになります。ですから、腫瘍を手術で取ったから安心ではなく、合併症も怖い病気なんです。
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    3: patata 女性 2017/06/02 13:38 [通報]

    この記事を読んで初めて血管肉腫の恐ろしさを知りました。血管肉腫と言う病名なので紫外線等が原因で引き起こしてしまう可能性があるとは想像もつきませんでしたが、この記事を読んでうちの愛犬は短毛で皮膚が弱いので紫外線には特に気を付けようと思いました。去勢手術もこの病気のリスクに関係しているとの事でしたが、去勢手術をしないとリスクが高まってしまう病気もあるので、愛犬の去勢手術を予定されている飼い主さんは色々と去勢手術について調べてから検討した方が良いと思います。それにしてもこの病気により心不全などの怖い症状が出てしまうなんて本当に恐ろしい病気です。愛犬には長生きをして貰いたいので、この記事を参考に血管肉腫にならない様に気を付けたいと思います。
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    4: カカオ 女性 2017/06/14 15:53 [通報]

    わんこの長寿が進み嬉しい限りですが、いろいろな病気や可能性もわかってきて飼い主としては選択に迷うことが増えそうです。がんはとても怖いですね。しかも血管肉腫になる可能性が、身近すぎてこわいです。うちはこちらのなりやすい犬種にあるラブラドールを飼っていましたが、精巣腫瘍にかかりました。去勢をしていなかったので発症の可能性があったと、(結局繁殖の予定はなかったため)当時は去勢をしなかったことをとても後悔しました。後悔先に・・ではないですが、無事手術も乗り越えて長寿をまっとうしてくれました。ですが、血管肉腫は去勢でもリスクは高まるとのこと。判断はとても難しいですね。去勢や避妊で防げる病気もあり、それをすることによる高まるリスクもある。結果、判断をするのは飼い主ですが私は正解はないと思います。ただ、愛犬に異常がおきたときはなるべくはやく気づきたいと願っています。
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    5: 海斗ママ 女性 40代 2017/12/01 11:35 [通報]

    先日ちょうど愛犬の体を触っていたらしこりのようなできもののようなものを見つけ、思わずドキッとしました。しこりがあるとやはり腫瘍のイメージが強く、ネットで調べて皮下血管腫瘍の可能性も考えました。
    でも、病院に言ったら「ただのイボだよ。年取ると増えるから」と言われホッと一安心。中にあるポコッとしたものでなく、外側に出ているようなイボはあまり心配ないと言われました。
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    6: ぽち 女性 2017/12/23 04:02 [通報]

    血管肉腫なんて、見るからに恐い病気です。知り合いの犬がこれで、発見から本当にあっという間に亡くなってしまったのを思い出しました。1カ月もなかったように思います。そのワンちゃんは他の病気で強いステロイド剤を飲んでいたので、ある程度抑制されていたがん細胞が何かの拍子で爆発的に一気に増えたんじゃないのかとか言ってました。病気の記事ばかり読んでいたら心配になってしまって、早期発見、早期治療、おまじないのように口ずさんでいます。
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    7: けんしろう 女性 2018/10/08 18:58 [通報]

    つい最近、愛犬の顎に小さなしこりを見つけて動物病院を受診したばかりです。しこりは確かにあるけど小さすぎて細胞採取ができないと言われてしまって、結局まだ様子見段階。やはり一番怖いのは悪性の腫瘍だと言うケースです。年齢もあるので仕方ないことなのかもしれませんが、早く治療に取り掛かりたいです。
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    8: チワワ♂13歳弁膜症、心臓腫瘍摘出手術済  女性 30代 2018/10/08 21:04 [通報]

    2年半くらい前に弁膜症を発見して薬物治療では間に合わず、最近急速に容態の悪かったチワワ♂13歳の弁膜症の開心心臓手術をした際に心臓腫瘍がみつかりました。
    動物病院5件(心臓手術専門医院2件や救急病院1件を含む)で2年間で何度も心臓エコーやその他精密検査を受けていましたが、いざ手術で心臓を開くまでは心臓腫瘍は見つかりませんでした。
    心臓手術を行って下さった先生には弁膜症手術時の心臓腫瘍発見は初めてのケースと言われましたが、犬の弁膜症や心臓腫瘍に関するいろんな記事を読んだ限りは同じように弁膜症と心臓腫瘍が同時に発生している症状で悲しんでいる飼い主さんが他にもいるようです。
    精密検査を受けるわんちゃんも増えてきているとはいえ、費用的負担も少なくなく飼い犬の何パーセントが精密検査を受けさせて貰っていることでしょう。更には新車が購入できる費用の心臓手術を受ける事が出来るわんちゃんはもっと稀です。ローンで車を買っている等の多くの人には現実的な手術料金ではないでしょう。
    また、心臓手術が出来る医院や獣医さんもとても少なく、うちは手術医の先生が術後も通院可能範囲にいてくれるように700キロ超の引越しを伴っての手術でした。
    小型犬の心臓手術はアメリカでは難しいようで、400万円かけて日本の医院に手術の為に渡日してくる人がいることをテレビでは取材してありました。
    弁膜症手術時に取って頂いた心臓腫瘍については悪性でもなく良性でもないとの説明を受けていましたが、自分で情報収集をする限りは、犬の心臓腫瘍の殆ど(80〜90%)が悪性腫瘍で余命は2〜3ヶ月とのことを多く目にした気がします。心臓腫瘍を取り除いてからもうすぐ2ヶ月になります。今の所食欲はあり牛のステーキとホットケーキが一番好きなようで、お散歩も嬉しそうにしているように見受けられます。ただ手術前からあった咳は治らず、どうやら気管虚脱が深刻なようです。また、術後に新しく現れた症状(頻繁に前足をつまづき転けて危ない事(階段を降りるときにつまづいて顔からダイブしてるようなことがありました)、手術の為に剃った体半分の毛が殆ど伸びてこないこと、手術跡横に小さな出来物ができている事、手術痕が痒いのか頻繁に体を掻き続け歩きながらまで掻いている事)に戸惑っています。
    長くなってしまって何が言いたいのか解らなくなって来ましたが、近年犬の飼育件数が子供の数よりも多くなる中で、犬を責任を持って飼う覚悟のないままに飼っている人が多すぎるということ。しかしながら人気犬種2番のチワワでは50%が心臓病を発症する中で(他の特定犬種ではもっと確率が高いものもある)、私の知る全国の心臓病手術医院2院の中の1つ、たった一人の手術医の生涯心臓手術数が200件程度しかないということ。現在飼育されている犬は892万頭だと言われています。(2017年統計 一般社団法人ペットフード協会)闘病をする中で犬に高額な手術を受けさせることについて批判する人が犬を飼っている人間の中にもいました。あなたは自身が病気になった時に辛いのにもかかわらず高額な薬を買わずに苦しみ続けますか?手術を受ければ治る可能性があるのに手術代が高いからといって死を選びますか?不慮の事故や病気を想定せずに貯蓄もせず無責任に生きれますか?人間が食べることが禁止されている病気で死んだ動物等の廃物で出来たご飯を食べて病気になる確率を上げますか?犬は私の側にいつもいてくれて私を幸せにしてくれます。人間がやってしまうような愚かな暴言暴力もせず、ひたすら側で微笑み続けてくれます。飼い主は自分の身勝手で飼いだした犬に対して責任を持って生涯接することがただ一つの恩返しだと思います。
    ネット上の心臓腫瘍検索で上位に出てくる結果によると悪性肉腫である可能性が極めて高いということ。折角の弁膜症大手術に耐えたのにもかかわらず、悪性肉腫(推定)でいつ死んでもおかしくない状況であるということ。積極的闘病、精密検査や心臓手術を行う犬が恐らく少数派である為に情報が少なく状況を判断することがとても難しいことが2018年の現時点での動物医療の問題点だと思います。我が子(犬)が病気で悩んだり悲しんでいる飼い主さん、医療関係者にもっと数多くの情報の拡散と愛犬医療の発達を願います。

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    9: ゆずママ 女性 50代以上 2019/01/01 11:25 [通報]

    去年の3月に急に震え出し、急いで病院に行きました。
    超音波で脾臓に問題があり、大阪の府立医大での検査を勧められました。
    府立医大の予約の前日に、意識が朦朧となり
    このまま私の腕の中で天に召されても
    と泣きながら考えましたが
    愛犬の為に予約を入れ下さったのだからと
    早朝から3時間半かけて診察に行きました。
    案の定、脾臓からの出血で貧血を起こしていました。
    検査のつもりで行ったのですが
    手術をしないと今夜持たないとの事。
    まずは輸血をして、少し体力をつけてからの
    緊急手術になりました。
    脾臓と肝臓の組織検査で、血管肉腫と判明。
    手術は無事成功。
    抗ガン剤も2度投与しました。
    毎週の血液検査、エコー検査、
    飲み薬や病院食、サプリメント等を受け
    大阪府立大学を退院後、地元の掛かり付け医との連携で
    新年を迎えた今でも元気に暮らしております。

    余命1ヶ月と言われた愛犬ですが
    9ヶ月経った今でも、走り回っています。
    まだまだ安心はできてはいません。

    お金も、体力も、時間もいっぱいかかってしまいます。
    でも我が家の愛犬(ジャックラッセルテリア10歳)のケースは稀だとは思いますが
    血管肉腫と言われても、こんなワンコもいるって事だけお伝えしたかったので投稿致しました。
  • 投稿者

    10: ブラン 女性 40代 2019/02/10 18:31 [通報]

    我が家の愛犬も先月腫瘍破裂で緊急手術を受け、血管肉腫と診断され、来週から抗がん剤治療に入ります。
    手術後も元気に暮らしているとのご投稿に勇気をいただきました。
    愛犬とともに希望を持って、楽しく、かつ頑張って暮らしていきます。ありがとうございました!
  • 投稿者

    11: マジカルチェンジ 女性 2019/03/24 23:57 [通報]

    2019年2月に左腎臓に不要血液が2リットル溜まり破裂して摘出手術しました。
    雄のシベリアンハスキー12歳大型犬で体力があったので命の危険はありましたが、なんとか乗り切りました。
    悪性血管肉腫と診断されて、どうしたら良いか家族で悩み考え抗ガン剤治療はせずに、彼の生命力を信じて免疫治療をすることにしました。
    鉄分の薬と免疫を高めるサプリメントのおかげで、先週の検査では転移が見られないとのことで一安心しています。
    手術してもうすぐ2ヶ月になりますが、
    食欲旺盛で散歩は自ら1時間半〜2時間は歩きます。
    体重は2キロ増え、毛並みが良く見た目では病気をしているようには見えません。
    澤動物病院の先生方の献身的治療のおかげで、彼は驚異的な回復をすることが出来ました。心より感謝を申し上げます。
    マジカルチェンジの投稿画像
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