犬の腎不全とは?初期~末期症状や治療法から食べてはいけないものまで
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10件の書き込み
1: Chappy 女性 30代 2016/07/06 09:56 [通報]
2: ゆり 女性 20代 2016/07/20 10:57 [通報]
3: すず 女性 20代 2016/07/26 19:57 [通報]
4: グーグルぽち 女性 40代 2017/04/30 17:03 [通報]
5: emi 女性 30代 2017/05/11 15:22 [通報]
6: 匿名 女性 40代 2017/06/19 07:01 [通報]
7: ゆいこ 女性 30代 2017/07/06 00:18 [通報]
8: 匿名 女性 10代 2018/01/06 17:19 [通報]
9: 海 女性 2018/09/22 02:18 [通報]
10: miyu 女性 40代 2020/07/09 11:31 [通報]
犬の腎不全とは?初期~末期症状や治療法から食べてはいけないものまで
10件の書き込み
1: Chappy 女性 30代 2016/07/06 09:56 [通報]
もしなってしまった場合、手作り食以外にもハーブなども取り入れることは勉強になりました。普段からハーブはよく使うので愛犬にも大丈夫なハーブの種類を知ることができてよかったです。
2: ゆり 女性 20代 2016/07/20 10:57 [通報]
我が子もプレシニアの年代になってきたので、定期的な健康診断は欠かさずに行こうと思います。腎不全にはハーブが有効ということを初めて知りました。今後我が子がならないとは限らないので、今回知った知識を覚えておこうと思います。
3: すず 女性 20代 2016/07/26 19:57 [通報]
わんちゃんが1番苦しいですが、見ているしかできないこちらは本当に辛くて辛くてあの頃の私はボロボロでした。この記事を読んでまたあの辛さを思い出してしまって、少しでもこの病気に皆様のわんちゃんがかからないように祈ることしかできません。
4: グーグルぽち 女性 40代 2017/04/30 17:03 [通報]
しかし突然悪化する怖い病気とのこと。飼い主さんにとって、犬のかかり得る病気の知識はとても大事だと思います。
慢性腎不全は老化による機能の低下から起こるだけではなく、偏った食事からも起こるという理由に目が行きます。
近年ではドッグフードの種類がありすぎて、何を愛犬にあげたらいいのか迷う飼い主さんも多いと思います。犬は少しのフードでも体に大きな影響を与えるので、考えてしまいますよね。
腎不全の治療で使用されているハーブは、実はとても良い食べ物で、今ではドッグフードにも良質のハーブを混ぜて作られているものもあります。健康維持やシニア犬にも良いといわれるハーブは多方面で役立つことでしょう。
そして今は数種類のハーブがミックスされたサプリメントもあります。
アメリカ産でオーガニック認証されているAnimal Essentials(アニマルエッセンシャルズ)やイギリス産のHilton Herbs(ヒルトンハーブ)などは評判がよいブランドの一部です。
日本でハーブは食品扱いですが、海外では昔から薬として一般的に使われていますので、効果が期待されますね。ぜひ病気予防として普段から取り入れることをおすすめします。
5: emi 女性 30代 2017/05/11 15:22 [通報]
本当にお辛いことだろうと、胸が苦しくなります。友人の愛犬は飼い始めてから間もなく腎臓病と診断され、2年程くらいしか生きられないだろうと言われていました。
ブリーダーさんにお返しすることもできましたが、もうすでに我が子も同然でしたので、
看病しながら一緒に過ごすことに決めました。
それから食事療法、飼育環境、病院通いを徹底した結果、2年の命と言われていたその子は
9年も長生きをしてくれました。家族の愛情が伝わってのことだと思います。腎不全になるととても苦しいのですね・・愛犬の苦しむ姿はもう見たくないので、
我が家も気を付けようと思います。
6: 匿名 女性 40代 2017/06/19 07:01 [通報]
7: ゆいこ 女性 30代 2017/07/06 00:18 [通報]
飼い主の皆さん、疑問に思ったらすぐにセカンドオピニオンをおすすめします。主治医は猫の腎不全と同等と考えていました。同じ数値でも犬の腎不全は今日明日の命に関わる場合があります。一生の後悔です。
8: 匿名 女性 10代 2018/01/06 17:19 [通報]
ある日、たまたま犬の世話をしていた時全く動かずしんどそうにしていました。祖父と祖母に病院に行くよう説得し、聞かなかったので強引に連れて行きました。何か、嫌な予感がしていたからです、、。
そして病院につき、そこはとても混むので待っていた時、ケースの中で苦しそうな声が聞こえました。そして、車に乗り、ケースを開けると嘔吐をしていました。とても辛そうで、車でもしんどかったのだなと思います。それからは抱っこをして撫でながら待っていました。約2時間後ついに検査を受けました。すると、腎臓と膵臓がとても悪く、もし連れてきていないと今日の夜には亡くなっていたと言われました。そして、明日まで生きられるかわからないと言われました。その夜は辛すぎてねれませんでした。
次の日から毎日行ける時間があればお見舞いに行きました。出来るだけちからになってあげたかったからです。すると、約3週間でどんどん回復して行きました。波はありましたが、それでも良くなっていきました。先生にも、それは家族がついていてくれて、『生きよう』という気持ちができ、凄まじい生命力で生き抜いたおかげです。本当にすごいです。と。
それからは退院し、毎日決められた量の注射をしてあげています。たまに嘔吐などはしますが、食欲もて出来ていまはすっかり元気です。でも気を抜かずしっかりと栄養管理はしています。
みなさんには同じようになってほしくありません。
少しでも様子がおかしかったり、痩せたりしたら病院に連れて言ってあげてください。
そして、1日1日を大事に愛犬との思い出をたくさんつくってほしいです。
いまの当たり前の日常が当たり前でないほど、悲しくて辛いことはありません。
参考にならないかもしれません、しかし辛い思いをした犬を増やしたくありません。どうか気づいてあげてください。
長々と失礼しました。
9: 海 女性 2018/09/22 02:18 [通報]
10: miyu 女性 40代 2020/07/09 11:31 [通報]
体調の変化や経過を含むと長くなってしまうので、最後の日のことだけ記します。
飲まず食わずの日が続き5日目。前々日は3度のトイレごとに水を飲んだせいか点滴のせいか夜中に苦しそうに胃液を吐いてしまう。病院に連れていき吐き気止めの注射をしてもらったのでこの日は少し楽そうだったけれど、緩くなった口の脇から漏れ出してくる胃液のようなものがひどい悪臭を放っていました。時々、暖かく湿らせた柔らかいタオルで目やにと口元を拭いてあげ、抱き上げて口の横からスポイトで水や重湯をほんの少し飲ませるとゴクリと飲み込んでくれました。口はなぜかがっちりと閉じられ舌が横からはみ出しているような状態でした。何も受け付けない体に水を入れるのも躊躇しましたが、口を少しでも湿らせてあげたいとの思いでした。昼過ぎから鼻が詰まって呼吸がつらそうになりました。濡れたタオルで拭いたり、綿棒で表面を拭いたりしてみましたが、鼻の中がふさがっているのか、口に漏れている胃液が鼻にも入って固まってしまったのか、息子にもライトで照らしてもらい見てみましたがどうすることもできませんでした。何度も首をもたげて宙を仰ぎハア~と口から息を吐いては顔を床に着け、また頭をもたげ…をずっと繰り返し、時々急によろよろと立ち上がってやみくもに歩き出し部屋を徘徊してストップするのでその場にゆっくり座らせてあげ…をずっとそばについて介護しました。呼吸が少しでも楽になればと抱っこしてあげると、余計苦しそうに鳴きました。夕方を過ぎると、いよいよ呼吸がつらくなり、顔を上げるたびに力ない優しい声で鳴きました。「助けてよ、苦しいよ」と言っているようで、ずっとそばについて撫でてあげていた私は寝そべっているあの子の体に覆いかぶさるように抱きしめ「うんうん、苦しいね、つらいよね」と言いながら泣くことしかできませんでした。私も3日3晩そばについてうたたねする状態で体力も落ち頭痛もひどくなってきたので頭痛薬を飲みました。ワンコは急に立ち上がって玄関の方に歩いていき、すこしいきむようにしてタールのようにべたついた黒い便を出しました。ああ、もうお別れのときだ、と思いました。リビングに移動し力なく倒れこむように寝そべった頃はもう夜の7時か8時だったと思います。4日前から始めた皮下点滴の時間をだいぶ過ぎてしまっていることに気づき脱水の心配をしつつも、点滴をすることがこの子にとっていいのか、しない方が早く楽になれるのかとずっと悩みながらつらい鳴き声を聞き続けました。神様どうか、少しでも早くこの子を楽にしてあげて…ばあば、お迎えに来てあげて…と泣きながら祈ることしかできませんでした。知人から聞いた安楽死のことが頭をよぎりましたが、こんな状態で病院につれていくこともできず…声をかけて撫でてあげたり、涙声で子守唄を歌ってあげる事しかできなかった無力な自分がただただもどかしかった。9時すぎ、泣き叫ぶように吠え続け、体温が熱く感じたので脱水による熱中症かもとアイスノンでわき腹を冷やしてあげると「グゥ、グゥ」と鳴き声が変わりました。それは、この子がご飯を食べた後にお腹を出して寝転がって出す時の気持ちよさそうな声と同じに聞こえました。気持ちいいのね、よかったね、でも、たぶんもうさよならなんだね…と思った瞬間、不自然な方向に体を大きくよじり、のけぞりました。「めっちゃん、よくがんばったね、ありがとう、大好きだよ、さよなら…」と私も泣きながら声をかけ、頭が何度か大きく痙攣して動かなくなりました。大学生のお兄ちゃんも大声をあげて泣いていました。子どもたちと3人でお別れをして、最後に温かいシャワーできれいに洗ってあげました。苦しかったね、10時間も呼吸が苦しいなんて、どんなにつらかったでしょう…眠るように安らかに死んでいけたら、どんなに幸せだったでしょう…ごめんね、苦しい思いをさせて、何もしてあげれなくて。心臓を守るために腎臓をダメにして、大好きなご飯も食べられなくなってしまったよね。鼻づまりを治してあげられなくてごめんね。時間を巻き戻せるなら、薬を飲まずに最後までご飯を食べて心臓発作で亡くなった方がよっぽどよかったんじゃないかと、後悔は尽きません。どんな最後にも後悔はつきものだと思いますが、愛する子の最期の時には必ず飼い主さんも迷い、悩み、苦しむはずなので、その子がどんな病気でどんな状態で、その先にどんな症状が起こりうるのかを前もって調べておくだけでも愛犬の最期に役立つケアをしてあげられるかもしれません。
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