ちゃんとおしっこしたよ!自慢げな愛犬にため息
「おしっこをする場所はなんとか理解しているみたいだけど…後ちょっとでトイレトレーの上なのに!ペットシーツの上なのに!」と思われたことはないでしょうか?
あと少しで成功なのに失敗してしまい、床やカーペット、畳みが汚れてしまう。こういった経験はみなさんあると思います。私の愛犬もシーツの上でする、ということは理解しているようですが、少しはみ出していることが多いです。その度に掃除をするのが大変で、シーツの枚数を増やしても嫌がらせかと思うほど同じことの繰り返しで、毎回悔しい思いをしています。どうやら、ペットシーツとカーペットの区別がまだしっかりと出来ていないようです。
これがあれば犬のおしっこもれも安心!
そういった方にオススメなのが、『床を汚さないシート』です。
『床を汚さないシート』は、犬のおしっこや水を床へ通さないように防水加工がしてあり、大きさもワイドシーツの約2倍(78cm×63cm)もあるので、このシートの上にペットシーツを敷けば、たとえペットシーツの箸で粗相をしても食事(水)をこぼしても安心できます。
ズレ止め加工がしてあるので、ピタッとフローリングに密着し、その上を歩いてもズレないのも安心です。
多少の汚れであればその部分を拭いたり、洗って乾かせば何度でも使うことのできる商品なので、とてもコスパがよく便利な商品です。
『床を汚さないシート』を使用するメリットとデメリット
メリット
- ワイドシーツの約2倍
- 床に置いてもズレない、滑らないようにズレ止め加工がしてある
- 表面にこぼれたおしっこや水を床に通さない防水加工がしてある
- 洗って乾かせばボロボロにならない限りは何度でも使えるからコスパがいい
- ペットシーツの下敷きだけじゃなく、食事の際のランチョンマットにもなる
- 使うペットシーツの枚数が少なくて済み、ゴミが減る
- 車でのお出かけ時に、座席の上に敷く汚れ防止シートとして使える
- 目印がついているから裏表が分かりやすい
デメリット
- 裏面だけの防水加工
- シートの表部分は完全に水を吸収する素材
- おしっこの量が多いと表面から吸い込まれ貫通し床が汚れてしまうこともある
- 床が傾斜していると、シート』沿っておしっこが広がってしまう
- トイレトレーニングを始めたばかりの仔犬が、シーツの下に敷いた『床を汚さないシート』もおしっこをしてもいい範囲だと勘違いしてしまう可能性がある
- シーツをビリビリにするような子には不向き
- 色や柄のバリエーションがない
- 店舗での取り扱いが少なく、ほとんどがネットでの購入になる
まとめ
『床を汚さないシート』は、トイレトレーニングがほぼ完璧にできていて、トイレではない場所を『少し』汚してしまう程度や『ポタポタたらす』ぐらいのわんちゃん向けのようにも感じます。
トイレトレーニングが必要な仔犬は、『床を汚さないシート』もトイレシーツの範囲だと勘違いしてしまう可能性もあるので注意が必要です。
しかし、この商品はとても使い勝手のいい商品で実際に使用されている方からの評価も高いものなので、ペットシーツの下敷き以外のことにも使ってみるのもいいのではないでしょうか。
お値段も5枚入りで300円台(税抜き)でとてもお手頃なので、わたしはこれからも『床を汚さないシート』を愛用していきたいと思います。
ユーザーのコメント
40代 女性 マロ
お尻から、足の付け根あたりが凝ってくると、私の手を持ち上げお尻を向けて来ます。最初は、何がしたいのか、分からずでしたが、マッサージしてあげると、気持ちよさそうで、右のコリをほぐしていれば、全体重を右に傾けて来ます。それがおかしくて、家族みんなで、マッサージをしてあげています。毎日ではなく、コリが生じた時だけ、この行動が出てます。