犬の手作りご飯「煮込みうどん」レシピ♪

犬の手作りご飯「煮込みうどん」レシピ♪

いつものドッグフードが切れてしまったとき、ワンちゃんのご飯をどうすればいいか困ってしまいますよね。そんなときでも大丈夫。冷蔵庫にある材料で、簡単に作れる「煮込みうどん」のレシピをご紹介いたします。

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うどんを使った手作りレシピ

手作りご飯完成品

うっかりドッグフードが切れてしまった時、慌ててしまいますよね。決まったメーカーであれば、コンビニですぐ手に入るものでもありません。

今日ご紹介するご飯は、冷蔵庫の残りもので作れる簡単な日常ごはんです。簡単料理なので、ドッグフードが来るまで待てるかな、と思います。

今回は冷蔵庫を開けたら人の夕飯材料しかなかったので、犬と半分ずつ材料を使いました。もちろん調味料は加えないので、別々の鍋で作ることをおすすめします。

シニア犬、パピー犬に与える場合は、出来上がって冷ましてからミキサーにかけた方がいいです。

ササっと煮込み根菜うどん(アレルゲン:小麦粉)

材料

材料

  • ごぼう(20cm)←気になるようでしたら灰汁抜きを。私はいつもより長めに煮ることにしました。
  • 人参(5cm)
  • 冷凍うどん(1頭1玉)←ラブラドールの場合です。
  • 飾り:リンゴ、のり(リンゴは薄くスライス、のりは適当な大きさに切る)

作り方

  1. ごぼうと人参は食べやすい大きさに切りましょう。今回は千切りです。
  2. ごぼうと人参を鍋に入れて、ひたひたの水で煮ます。(飲み込むので、人間が食べるよりも柔らかめにしましょう。)
  3. 鍋の具材が柔らかくなったら、そこに冷凍うどんを追加します。うどんを追加したら水はひたひたまで、追加します。

    作り方

  4. うどんが柔らかくなったら完成です。
  5. 器に盛って、冷めるまでしっかり待ちます。

刻んだリンゴとのりをトッピングしましょう。

食べる犬

最後に

タンパク質を入れ忘れた飼い主ですが、愛犬はしっかり完食していました!!お好みでトッピングして下さい。

今回はうどんを使いましたが、その分豪勢なお肉に替えてもいいと思います。

うどんだったので、冷めるまでに時間がかかってしまいました。

器に盛ってから何回かトングでかき混ぜてあげると、早く冷めます。

飾りは大好きなものをのせてあげるとテンションがあがります♪今日の夕飯、ものすごく食いつきがよく、作りがいがありました。

是非お試しください。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    40代 女性 チョコ

    うちも時々手作り食をする時にうどんを使うことがありますが、ゴボウなどは使ったことがなかったので今度チャレンジしてみようかな?繊維が多いので犬には消化しにくいかな?と思って何となく避けてしまっていたんですが、ここでも書かれているようにフードプロセッサーなどで細かくしてしまえば問題なさそうですよね。ちょっと試してみたいと思います!にんじんやだいこん煮込むとくたくたになって小型犬やシニアでも食べやすいと思いますし使いやすい具材ですね。煮込みうどんって具材やトッピングを変えるだけでかなり色々なバリエーションができそうなので便利な料理ですね!これからうちはシニア期に入っていくので、今後の体や食べやすさなどを考えて色々レシピのストックを作っておこうかなと思いました。いいアイデアをありがとうございます!
  • 投稿者

    女性 ノエル

    うどん・・・あげても大丈夫なんですね!
    ご飯系の手作りなら作ってあげることがあるのですが、うどんは初耳でした。
    これは人間が食べても美味しそうですよね。
    ワンコは甘味系が大好きなのでフルーツのりんごが入っているのが喜ぶ要素かもしれません。
    うちはさつまいもやかぼちゃも大好きなのでたまにあげますが、なんといっても芋系はカロリーも高いのでウエイトが気になりますよね。最近はローカロリーのお豆腐や納豆が好きだということが判明したのでそういう食材を使っての手作りうどんもいいかもしれませんね。
    ワンコへの手作りご飯は御法度な食材を除けば小さくカットしてあげたりすれば意外と大丈夫かもしれませんね。とはいえ、アレルギーのある食材には要注意です!
    うちは最近気付きましたが大好きで大好物のチキンにアレルギーがあるようです。
    食べさせたいものがある時はまずは少量から・・・便の状態やアレルギーが出やすい目の周り、お腹付近の皮膚を観察してあげて異常がないか気をつけて見てあげてくださいね!
  • 投稿者

    40代 女性 SUSU

    我が家もうどんを使った手作りご飯を作ることがあります。元気はあるが嘔吐してしまったり、寒さからお腹を壊してしまった時など、消化器官に負担のかかにくいメニューの方が良いかなという日にはうどんや素麺を使ったご飯を作るようにしています。愛犬に限ってかもしれませんが、素麺よりうどんの方が噛みごたえがあるからなのか、食いつきが良いような気がします。
    うどんのタンパク質含有量はお米よりも多く、グルテンも含まれており、消化吸収のよい食材です。胃腸が疲れてしまっている時には身体に優しいメニューと言えます。この辺りの考え方は人間と同じですね。
    なお、うどんは麺自体に塩分が入っているため、ワンコに与えることを躊躇する方もいると思いますが、たっぷりの水分と共に与えれば余分な塩分はおしっこと共に排出されます。腎臓に疾患のあるワンコの場合には別途、注意が必要ですが、健康なワンコであればごくたまに食べる程度の場合にはさほど気にする必要はないのかなと思います。
    気になるようであれば、スーパーなどで食塩不使用と表示されたうどんも販売されています。
    記事にあったゴボウは食物繊維が豊富な野菜です。腸内環境を整える意味においてもうどんと相性の良い野菜だと思います。トッピングされていたリンゴには優れた整腸作用があり、甘い香りでワンコの食いつきも良くなると思います。すりおろすとなお、胃腸に優しい作用をもたらします。
    我が家では、うどんを作る際には、タンパク源として鱈や鮭、鶏ムネ肉などをトッピングするようにしています。そして、火が通ることで身体を温める効果があり、老廃物を外に出す役割も持つ大根や、胃腸の働きを助け、免疫力を上げる働きも持つさつまいもなどをいれることもあります。
    なお、記事にもありましたが、消化機能が弱っている場合にはトッピングする具材は出来るだけ細かくする必要があります。フードプロセッサーがない場合にはみじん切りがお薦めです。特に人参は消化に負担がかかるため、千切りより細かくする方が無難かなと思います。小型犬であれば、海苔も出来るだけ細かく、そして火を通してクタクタになるまで煮込んだ方が消化という面においてはより安心かなと思います。
    なお、一肌に冷めた後、トッピングとしてサーモンオイルや胡麻油、オリーブオイルなどを数滴、トッピングすると、皮膚の乾燥予防にもなり、又、艶々なコートを維持するためにもとても効果的です。
    総合栄養食であるドライフードは、栄養面においてはある意味、完璧だと言えます。ただ、水分量は圧倒的に少なく、又、フードによってはエキスや油分を大量に添加しており、胃腸が弱っている時には消化に負担がかかってしまいます。
    ワンコも美味しいものが食べたい!いろいろな物を食べてみたい!と思うのも当然だと思います。時間のある時にはたまのご馳走として作ってあげると喜んでくれると思います。
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