犬のノミダニ
日に日に過ごしやすい気候となってきましたよね。
ワンちゃん達とのお出かけを計画している飼い主さんも多いのではないのでしょうか。
我が家のワンちゃんも暖かい日は活発に動く様になり、お外に一緒に出かける機会が増えてきました。
これから沢山一緒にお出かけしようと考えています。
沢山ワンちゃんとお出かけ出来ることが楽しみな分、これからの季節は寄生虫などが心配になってきますよね。
寄生虫などは事前の予防が大切になります。
我が家のワンちゃんの寄生虫予防方法が少しでもお役にたてれば幸いです。
これからの季節の寄生虫といえばダニの対策がメインとなるかと思います。
冬の時期は寄生虫としてノミを予防する必要があるのですが、春以降はダニの予防を必ずしなくてはいけません。
ワンちゃん達の寄生虫予防は今は様々な種類があります。
ペットショップなどでも寄生虫予防グッズが沢山あるかと思います。
特にダニの予防グッズは沢山あるため、どれが良いか悩む飼い主さんも多いかと思います。
ノミダニ対策グッズ
ペットショップには新しいものや、種類は沢山あるのですが、成分なども分からないものもあるため、我が家では病院で処方してもらうようにしています。
ダニの寄生虫予防として動物病院などで扱っているものとして有名なのが、スポットタイプとしては、フロントライン、マイフリーガード、飲み薬としてはコンフォティス錠、パノラミス錠などがあります。
我が家のワンちゃんは体が小さいこともあり、幼い頃より、ダニ予防にはマイフリーガードを用いています。
我が家でマイフリーガードを用いているのは、昔からダニ予防として用いられているフロントラインのジェネリック薬品で、価格が安いのですが、同等の効果があるため、安心して使えるからです。
スポットタイプ
また、我が家のワンちゃんは体が小さく、錠剤タイプでは体重制限があったり、吐いてしまう子もいるためスポットタイプを選びました。
飼い主さんの多くも、スポットタイプの物を用いている方が多いのではないでしょうか。
スポットタイプとして考慮しなくてはいけない点は、アルコール成分が含まれる点です。
皮膚が弱かったり、今まで皮膚がただれてしまった経験のあるワンちゃんには検討する必要があると思います。
また、同じスポットタイプでも一方は問題なくても、もう一方は合わないなど、その子によって様々なため、ワンちゃんの様子を見て選んであげるのが良いかと思います。
スポットタイプで注意する点は、通常の皮膚の状態及び付た後の皮膚のただれなどがないかなど見てあげてください。
スポットタイプが合わない子には錠剤タイプもあるため検討してみるのが良いかと思います。
ワンちゃん達の寄生虫予防はこれらの予防を行うのが第一です。
散歩から帰ったら
そして、お散歩から帰って来た際に、体を拭いたり、ブラッシングすることで仮にダニが付いている場合は早めに気づいてあげることが出来るので、お散歩後は丁寧に見てあげることも大切です。
そして皮膚の異変など気づかれた際は病院に連れて行き、対処してもらうようにして下さい。
これからの季節のお散歩がワンちゃん及び飼い主さんにとってより良いものになれば良いですね。