子犬のあるあるネタ厳選集!
わんちゃんの飼い主さんなら「あるある~!」と共感していただけるはずの「子犬あるある」を集めてみました。
愛犬の子犬の頃を思い出すこと間違いなしです!
1.意外な場所で寝る
初めて犬を飼った我が家では、くるる(トイプードル)探しが頻繁に行われていました。
だって、こんなに小さくてその上黒い生き物と生活を共にしたことはないんですものっ!
母「あれ?くーちゃんは?」
私「ほんまやわ。さっきまでおったんやけどな~。」
兄「部屋にも来てないで。」
父「どこ行ってもたんや!」
そっと私の布団の上で、面倒くさそうに目を開けるくるるでした。
2.いろんなもの噛む
子犬は、歯が痒いため何でも噛みたがります。
くるるは、家の中にある固いものはすべて噛んでいました。
終いには、畳やトイレシーツなど固くないものまで噛んでいました。
次に載せるのは、衝撃の瞬間を奇跡的に切り取った一枚です。
えーー(@ ̄□ ̄@;)!!
タンスの取っ手を噛むので、下からひとつずつ金属製の取っ手に替えたのですが。
これには思わず「す、すごい・・・。」と呟いてしまいました。
3.トイレ、トイレ、またトイレ
子犬は、体が小さく膀胱も小さいため、おしっこをたくさん溜めておくことが苦手です。
そのため、一日に何度もトイレをします。
「冷たいっ!」
「・・・。」
また、踏んでしまったようです。
子犬のトイレ掃除に終わりはありません。
4.距離が近い
子犬は距離感が掴めないのか、急に近づいてきたり、意外と遠くにいたりしませんか?
私、パーソナルスペースを侵す人がすごく苦手なのですが、子犬だとそこが可愛いと思えてしまうから不思議です。
5.とにかく早食い
子犬といえば、早食い!
個体差もあるかと思いますが、食べることが好きな子は本当に一瞬で平らげてしまいます。
よくもまあ、小さな体であんなにパサパサしたご飯を一気に食べられるな~と感心してしまうほど。
一瞬で平らげて、満足そうに口のまわりをぺろぺろしているのを見ると、清々しくなってきます。
6.段差が怖くて降りられない
子犬は、階段や低めの段差を必死に降りようとします。
小さな足で、そろりそろりと。
その様子は愛らしく、母性本能をくすぐられます。
そうしている内に、ある日突然ピョンと降りられるようになっているんですよね。嬉しいけれど、ちょっぴり寂しくもある親心。
7.髪の毛を食べる
「誰か、私の髪の毛引っ張っている・・・?」
それはきっと子犬です。しかも、引っ張っているのではなく、食べています。
果たして、おいしいのでしょうか?真相はいかに。
8.洗濯物で遊ぶ
洗濯物を畳む、崩される、畳む、崩されるのループは、どの家庭でも見られる光景ではないでしょうか?
もう、こうなったら家事は一旦休止してしまいましょう。
そして、ボール遊びや引っ張り合いで思いっきり遊んで、子犬が寝ている間に家事再開です!
しかし、大抵は子犬と一緒に寝てしまうことになるので、家事を再開する頃には子犬もまたイタズラを再開することになります。
まとめ
子犬あるある8選、楽しんでいただけましたでしょうか?
読者の方の中には、まさに今必死に子犬を育てていらっしゃるお疲れ気味の飼い主さんもいらっしゃるでしょう。
しかし、いつかは「こんな頃もあったな~。」と微笑む日が来るはずです。
3歳になったくるるは、今でも意外な場所で寝ていますし、距離が近いです。それでも出来ることが増えてきて、確実に成長しているのだと感心させられます。
ぜひ、皆さまの愛犬の子犬の頃を思い出してください。きっと、優しい気持ちにさせてくれるはずです。
ユーザーのコメント
女性 匿名
中でも甘噛みは痛くて悩んだ末に耳を噛み返してみました。効果があったのか噛まなくなりました。
散歩をすると引かれながら歩いている状態でしたが、今ではゆっくりと歩けるようになりました。いつまでも可愛いです。