楽しいお散歩姿を近所で毎日見かけます。
手ぶらで何となくお散歩させている人はたいていの場合、ワンちゃんが排泄をしても知らんぷり。
時々自宅の前に「うんち」が落ちていると腹が立つというよりもがっかりとした気持ちになるものです。
散歩にも準備が必要
ワンちゃん自身は自分の排泄の処理を行うことができません。
だから絶対に大事なのは飼い主さんのマナーなのです。
最低限、便とおしっこの処理をするためのグッズは持ち出すべきなのです。
これだけの準備をいつもお散歩バック入れておくだけでOKなのです。
地域の衛生面のためにも飼い主さんのマナー向上が再度求められていることをいつも忘れないように努力をしましょう。
安全に楽しむにはマナーを
そしてお散歩のマナ―としてもう一つ大事なのは、リードの持ち方です。
飼い主さんの歩幅に合わせてちゃんと横について歩けるようになってからお散歩の習慣をつけて頂きたいと思います。
というのも、まだ歩行もままならない子犬に首輪をつけて連れまわしているような若い人やお子様の姿をたまにみかけます。
車の通行にも危険を伴います。
とにかくリードの長さを把握し、ワンちゃんのしつけが行き届いてから長時間の散歩として頂きたいと思います。
怖がりのワンちゃんもいます。
すれ違うだけでもリードが長いだけで顔と顔が近づいてしまう場合もあるのです。
互いのワンちゃんの気持ちも考えながらリードを引き気味に持って安全対策にも努めてください。