運動不足な愛犬の散歩にはロングリード!ただし取り扱いは十分注意して!

運動不足な愛犬の散歩にはロングリード!ただし取り扱いは十分注意して!

たくさん走らせてあげたい!けど、ノーリードは心配…なんていうときにとっても便利!ロングリードをご紹介いたします。

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オススメは「ロングリード」

私がオススメする、お散歩便利グッズはこちら!ロングリードです。

ロングリード

私が使用しているものは5メートルですが、長さもいろいろあり3メートルや10メートル、長いのもだと20メートルのものもあります。

たくさん走らせてあげたい、けれどノーリードは心配…なんていうときにとっても便利なこのロングリード。

通常のリードは1.5メートル〜2.0メートルほどなのに対し、こちらは飼い主様から離れられる半径が広がるので、お散歩時により広範囲で遊ぶことが出来るようになります。

ロングリードをつけた犬

たくさん運動を必要とする犬種の場合、わんちゃんが満足するほどの運動量を毎日人間の足で付き合うことは、時間的にも体力的にも中々厳しいもの。かと言って、運動不足にさせてしまうのも可哀想…

なんていうときには、こちらのロングリードをわんちゃんの首輪に装着して、ボールやフリスビーなどを投げる、持って来させる、投げる、持って来させる、投げる…

これを繰り返すだけで、わんちゃんはボールやフリスビーを追って何往復もするので飼い主様は少しの運動量でもわんちゃんだけがたくさん運動することができます。

また、飼い主様にとってもリードがついているという安心感があるのでトレーニング途中のわんちゃんもあえて少し距離を置いた場所から呼び戻す練習もできます。

リードの扱いは十分に注意して

リードの扱いは十分に注意

最後に…

これだけの長さのリードを扱うということは、飼い主様にも道具に慣れ、危険性を理解した上でお使いいただけないと大きな事故の原因にもなります。

遠くにいたわんちゃんを呼び戻す際、リードを上手に束ねられなければどこかに引っ掛けても気付かずわんちゃんに怪我をさせてしまったり、飼い主様の手を痛めてしまうこともあります。

小さな公園などで使用するのには不向きですし、リードの長さを半径とし、その半径内に車や自転車などが多く通る場所があるような場所で使用することも危険です。

また、長いリードがロングリードを使用しているわんちゃん自身の足に絡まったり、巻きついてしまうことや、そのまま激しい運動をしようとして怪我をすることもあります。

リードが長い、ということは目一杯離れた場所で何かが起こった時に、飼い主様が対応しにわんちゃんの元へ行く際にこれまで以上の距離が生まれるということも忘れてはいけません。

あくまで行動範囲を広げてあげるためのものなので、ロングリードを使用している間も常にわんちゃんから目を逸らさず、必ず近くで見守りながらの使用をお勧めいたします。

正しくお使いいただければ、大きな公園や海、山などでのアウトドアをこれまで以上にお楽しみいただけることは間違いなしのお散歩グッズ。短いものから少しずつ長くしてみるのもいいかもしれませんね!

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