犬が好きな人は経験してる?7つのあるある
犬が好きな人、そして犬を飼っている人の中には、ついついしがちな「犬好きor飼い主あるある」が存在します。もちろん、すべて当てはまるというわけではないでしょうが、今回ご紹介する中には「私にも当てはまる!」というあるあるがあるはずです!早速チェックしてみましょう。
1.カメラロールが愛犬の写真ばかり!
これは犬を飼っている人ならば多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか。愛犬の写真ばかりを撮ろうという意識はないのに、ある日ふと、スマホのアルバムを見てみると愛犬の写真だらけになっている、という現象です。 最近では昔に比べて減ってきている近所付き合いですが、犬を飼うことによって近所付き合いが以前よりもできているように感じるという人は多いでしょう。
飼い主だからこそわかる、日常生活の中に潜む愛犬の細かい仕草や表情など、どうしても残しておきたいと無意識の内に思ってしまいますよね。
寝ている姿、驚いている姿、初めてお手ができた時の動画など、数えればキリがありません。そのように撮っていると、気付けば画面全体が愛犬だらけ、ということも珍しくはないのです。
2.街で犬を見かけるとつい見てしまう
そして犬好きならば誰でも当てはまるであろう、あるあるポイントです。街中を歩いていると、向こう側から犬の散歩をしている人が歩いてきたとき、無意識の内に視線をそちらに向けているということはありませんか?
友達と出掛けた際、友達の話を聞きながらも視界の端に犬の姿を捉えると、どうしても意識がそちらに向いてしまう、なんて人もいるかもしれませんね。
また、犬に詳しい人ならば「あれはアメリカンコッカースパニエルだ」などと、頭の中で犬種当てクイズが1人で行われてしまう人もいるのではないでしょうか。とにかく、犬を見かけるとつい見てしまうという癖も犬好きあるあるでしょう。
3.犬を飼ってから動物系の映画に弱くなった
今までは動物関連のドラマや映画、バラエティ番組など、感動はするものの泣きはしなかったという人が、犬を飼い始めた途端、感動系の動物番組などを観ると涙腺が弱くなってしまうという話はよく聞きます。
最近では、ペットに関するバラエティ番組が多く放送されるようになり、その番組内で感動ものを取り扱う番組も少なくありません。
やはり犬を飼っている、または犬が好きな者としては、どうしても感情移入してしまい、涙をこらえきれないという人が多いのかもしれません。
4.気付いたら犬のおもちゃがいっぱいに!
これも飼い主あるあるです。可愛い愛犬のためにと思い、様々なおもちゃを買って帰ってきた結果、おもちゃ箱に入り切らないほど多くのおもちゃが集まってしまうという現象です。
中には、自分の家で飼っているわけではないけれど、犬が好きすぎるあまり、友達の家で飼っている犬にお土産として買って行ってしまう…なんて方もいます。
もちろん、おもちゃがたくさんあると犬が喜びますが、あまりにもたくさんのおもちゃを与え過ぎると犬は散乱させてしまいますし、わがままになってしまう子も中にはいますので、程々にしましょう。
5.用もないのにペットショップへ行ってしまう
犬だけでなく、動物が好きという方ならば誰しもが経験したことがあるのではないでしょうか。特に用はないけれど、「ちょっとペットショップ覗いてもいい?」という経験です。
ペットショップによって様々ですが、まだ小さな子犬や子猫がいるため、見ているだけで癒やされるという人は多いでしょう。大きなペットショップになると、小動物を扱っているところも多く、触らせてもらえる場所も多いです。
犬を飼っている人の中には、「ちょっと見るだけ…」と入り、可愛い犬たちを見たついでに、愛犬にお土産を買ってしまうというループにはまってしまっているという人もいるかもしれませんね!
6.近所の犬を飼っている人との交流
最近では昔に比べて減ってきている近所付き合いですが、犬を飼うことによって近所付き合いが以前よりもできているように感じるという人は多いでしょう。
なぜならば散歩をする際、同じ散歩コースを利用している近所で犬を飼っている家の人と話す機会が一気に増えるからです。飼い主が挨拶程度で終わらせるつもりでも、犬同士はもっと交流を持ちたいと近寄っていきますよね。それによってご近所さんとの関係が以前よりも親密になったと感じる人は多いようです。
7.愛犬に対しては赤ちゃん言葉
テレビ番組などで芸能人が愛犬に対して「~でしゅねぇー」などと赤ちゃん言葉を使っているのを見かけますが、犬を飼っている人にとって、無意識の内にやってしまっているあるあるではないでしょうか。赤ちゃん言葉を使わないにしても、いつもより高いトーンで話しかけてしまうという人は多いでしょう。
また犬を実際に飼っていない人でも、犬を飼っている友達の家に訪れた際、犬と触れ合うと声が高くなってしまったり、ついつい赤ちゃん言葉を使ってしまうという人も少なくありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。もちろん、この中には当てはまらないものがあったという方も多いでしょう。もしも「これも経験している人、多いんじゃない?」というあるあるを持っている方がいましたら、ぜひコメント欄で教えてくださいね!
ユーザーのコメント
40代 女性 匿名
女性 匿名
GパンにTシャツは大型犬の飼い主の制服よ、とやはり大型犬飼いの友人と開き直っています。
30代 女性 わんママ
30代 女性 匿名
私は、犬の絵とか写真の載ったグッズを買い集めるようになったり、色とか犬種が一緒のぬいぐるみを見かけるとうちの子に似てる!ってついつい買って帰りたくなってしまうようになってしまいました(^^
30代 女性 匿名
犬、大好きです‼️
20代 女性 ゆき
写真が手軽に楽しめるようになったのと、SNSで交流するときにとても便利!些細な事でも写真付きで報告するのが日課になってしまいました♪
40代 女性 SUSU
オープンテラスでランチをしていても犬連れで来ているテーブルについつい目がいってしまうし、お散歩をしているワンコを見かけると「早く帰って行かなきゃ。」と思いながら見てしまいます。新しくショッピングモールが出来るとペットショップは入っているのかな?どういうお店だろう?と気になってしまいます。
その他、所用で地方に行ったり海外に行った際は必ず現地のペットショップを覗いてしまいます。特に海外のペットショップは面白いです。日本にはないおもちゃやおやつがあり、珍しくてついつい買ってしまいます。まず買うのは愛犬のお土産、これが我が家の定番で、愛犬も挨拶もそこそこにスーツケースに鼻を入れて自分のお土産を探すようになりました。
欧米諸国など、生体販売のない国のペットショップは日本のお店とは全く雰囲気も違い驚いてしまいます。ペット用のお肉がスーパーのお肉屋さんのようにガラスケースで販売されている国もあり、日本はペット業界に関しては本当に遅れているんだな~と実感してしまうこともあります。
ただ、動物を使ったテレビ番組やCM、映画についてはワンコと暮らしてから少し見方が変わってしまいました。一緒に暮らしてはいないがただ犬が好きだった頃は、かわいいなと思ってみたり、映画を見て感動したり、素直に楽しんでいましたが、ワンコと暮らし、カーミングシグナルを勉強してからは、かわいそうだな・・・と思いながら見てしまうことも増えたように思います。後ろ脚が横に流れながらツルツルのフローリングを走っていたり、ペロペロと舌を出してストレスサインを出していたり、たくさんの人と機材があるスタジオで目がオロオロしているのを見ると、可愛い!というよりはかわいそうに、辛そうだなと思ってしまい番組を変えてしまうこともあります。あんなに毎週かかさず見ていた動物番組も見ないようになってしまいました。
犬と暮らすようになり、大変になった面もたくさんあります。でも犬がいなければ話すこともなかったような年齢層の方とお話が出来たり、お宅にお邪魔する機会を頂いたり、お散歩を通して季節の変化も感じられるようになりました。犬を迎えてお散歩に出るようになり、夕焼けってこんなに綺麗だったんだ・・・と感動したことを覚えています。
そして、自分の中で一番の変化は食に関して勉強するようになったということです。
学校で栄養学を習った頃は大の苦手科目で全く興味がありませんでしたが、手作りご飯を作ってみようと思うようになったことがきっかけで、栄養の基礎知識を勉強するようになりました。あれだけ面白くないと思っていたのに、愛犬のこととなるととても興味深く面白く思えてしまうのが自分でも本当に不思議です。身体は食から作られている以上、これは自分達にとっても必要な知識であり、愛犬にその重要性を教えてもらったのだと思っています。
40代 女性 匿名
30代 女性 匿名
30代 女性 かんぽん
こちらに来ないかな〜、可愛いな〜、って見ています。近くに寄ってきて手をクンクンしてくれると1日幸せです(笑)
いつもハッピーな気持ちをありがとう♪
20代 女性 匿名
50代以上 女性 匿名
9ヵ月トイプードル。
40代 女性 ぐりま
50代以上 女性 りっぷとめい
知らない人ともワンチャンを通じて会話成立しますよね。知らなかったご近所の人とも、ワンチャンがいれば知り合いになりました。
ワンチャンは、ほんとに偉大です
犬は、人間より正直な素直な生き物ですよね。