ALOHA!いかがお過ごしでしょうか?
先日、オアフ島でも高級ホテルと言われている「カハラホテル」に行ってきました。
元大統領オバマ氏も宿泊したことがあるホテルなのです。筆者も「高級ホテルに宿泊したんです!」と言いたい所ですが、残念ながら今回は宿泊ではありません・・・。
ハワイ好きな方ならご存じかもしれませんが、こちらのカハラホテルには大きな池があり、そこには6匹ものイルカたちが住んでいるのです!最近、海の生物を見ると大興奮して喜ぶ娘にイルカや魚たちを見せたくて遊びに行ってきました。
目の前でスイスイグングンと泳ぐイルカたちは大迫力!また、水族館よりもかなり間近で見ることができるので、娘も大興奮でした。連れて行って大正解でした。
今回のように宿泊をしない場合でもホテル内を見学したり、イルカを見に行ったりすることができます。お近くに寄った際にはぜひ訪れてみてください。
さて、今回はウメと娘の生活をご紹介してみたいと思います。
月日が経つのが本当に早く、この前まで新生児だと思っていた筆者の娘もあっという間に9か月になりました。娘が生まれる前のウメは家族の愛情を独り占めしていたこともあり、娘が生まれた後に赤ちゃんに意地悪をするんじゃないか?とか、孤独を感じてしまうんじゃないか?などと、筆者はとても心配していました・・・。
読者の皆さんの中にも同じような状況だった方がいたり、これからこのような状況になる方がいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、ウメと娘の生活をまとめてみました。
ウメと娘の9か月間♪
1か月目
初めて娘を家に連れて帰った日、突然得体の知れないもの(?)がウメの前に現れると驚くと思ったので、獣医さんのアドバイス通り、一度ウメを玄関に出し、赤ちゃんの匂いを嗅がせてから一緒に家の中に入ってみました。獣医さん曰く、こうすることによって危険なものではないと認知するようです。
吠えたりはしなかったものの、やはり初めて見る赤ちゃんに興味深々で、赤ちゃんのベッドの周りを何度もグルグル回っては不思議そうな顔をしていました。
しばらく経つとウメも娘との生活に慣れてきたようで、自ら接近してくるようになりました。しかし、さすがは食いしん坊ウメ!娘のことよりも娘のミルクを飲みたくて仕方ないようです。
6か月目
娘の首もしっかり座り、お座りも上手にできるようになりました。おもちゃでも遊ぶようになったのですが、困ったことはウメが娘のおもちゃを自分のおもちゃと勘違いするようになってしまったのです・・・。確かに色も形も犬用のものと変わりありません!
また、娘もウメのおもちゃが自分のものだと思い、口に入れそうになることも多々増えたので「これはアナタの!こっちはウメの!」と教え込み(効果があったのか分かりません)、ウメのおもちゃ置き場と娘のおもちゃ置き場の距離を遠ざけました。これでなんとか問題が解決しましたが、これまで考えたこともなかったような問題が多々増えた時期でした。
9か月目(現在)
これまで娘はウメの存在をなんだかよく分かっていなかったようですが、8か月目頃からやたらウメの側へ行きたがるようになりました。ウメのお昼寝中もよくちょっかいを出すようになり、ウメは少し困惑しています。
ウメは娘を自分の子分だと思っているようで、娘が一人でおもちゃで遊んでいると近くに寄ってじっと見ていたり、自分のおもちゃを娘の所へ持ってきて、一緒に遊ぼうとしたりするようになりました。その姿はかわいくてとても癒されます!
また、夜も娘がウトウトし始めると側に寄ってきて一緒に寝たりしています。ウメもなんだかんだお姉さんらしくなったなぁ~と感心しました。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
子どもと犬の成長を一緒に見届けることは、とても素敵で貴重な経験だと思いました。
これからも仲良く一緒に時間を過ごしていって欲しいと思っています。