目線をもらうには?
スマホの機能の前に、一つオススメを紹介したいと思います。
写真を撮るとき、愛犬がなかなかこっちを向いてくれない、顔がぶれてしまう、なんてことはよくありませんか。
私の愛犬は元気がよく跳びはねまわるため、何も使わず撮影しようとするとなかなかきれいに撮れません。
そんな時にオススメなのは、「お気に入りのおやつやおもちゃを使う」ことです。
愛犬のお気に入りのおやつやおもちゃなどを、見せびらかしながらスマホの横に持ってきます。すると、高確率でこっちに目線をくれます。
おやつを持ったまま「おすわり」と声をかけると、こちらに目線を向けたままおすわりしてくれるので、かわいらしい写真をとることが出来ます!
この方法は実践している方も多いと思いますが、目線をこちらに向けて欲しい時、正面の写真を撮りたい時は特にオススメです!
おやつやおもちゃを使わなくても、名前を呼んで振り返った瞬間も写真を撮りやすいので試してみてください。
連写を駆使しよう
二つ目のオススメは、「スマホの連写機能を駆使して撮影する」です。
連写機能とは、ボタンを長押ししている間、連続で写真を撮り続けるおもしろい機能です。ほとんどのスマホに入っている機能だと思います。
この機能を使うと、走り回って夢中になっているところや、あくびをしているところなど、愛犬のさまざまな表情、動きを写真に納めることができます!
先ほどのおやつやおもちゃを使う方法と違って、愛犬の自然体を撮ることができるので、動き回っていたり、夢中になっている場面がシャッターチャンスです!
私の愛犬はよくジャンプするので、この機能を使って空を跳んでいる愛犬の写真を撮ったりしています。色々な表情をカメラに納めることができるので、オススメです。また、動き回ることが好きなアクティブなわんちゃんにも適した機能だと思います。
パレット機能で簡単加工
三つ目のオススメは、「スマホのパレット機能を使う」です!
このパレット機能とは、撮った写真を加工することができるものです。例えば、絵で描いたような質感のある写真にしてみたり、セピアカラーに加工して味を出したり、自分の好きなように写真をカスタマイズすることができます。
愛犬を更にかわいく目立たせることが出来るので、オススメの機能です。また、加工していく作業も楽しいです。愛犬を花と一緒に撮り、絵で描いた風に加工するのがオススメです!
まとめ
以上、三つの方法をオススメしました。どれも簡単にすぐできるものなので、早速試してみてください!愛犬のかわいい写真をたくさん撮っていきたいものですね!