ドッグフードは原材料に注意が必要
一番最初に犬を飼うことが決まった時、近所のスーパーにドッグフードを見に行きました。
でも、スーパーにあるフードは、原料が穀物メインだったり、本来なら廃棄するような部位を使ったものもあると獣医さんに言われ、結局今は通販か大きなペット専門店で売られているフードを使っています。
その中でも、ここ数年、継続してあげているのが、アカナアダルトスモールブリードです。
アカナは原材料安心して与えられる
アカナは、そもそもはドッグトレーナーの先生に勧められたフードでした。
犬は、元々肉食ですよね。だから、草食動物とは、消化器官の作りが違うんだそうです。
人間などと違い、腸が短いわんちゃん達は、穀物や植物を消化するのに適していないらしく、肉がメインのフードをあげると良いということでした。
フードの原材料は、袋の裏側を見ると書いてあります。
配合が多い順になっているので、最初に書かれているのがお肉のフードがいいんだそうです。
アカナのメインは鶏肉です。
この鶏肉は、なんと、放し飼いで飼われている、人間用の食材認定も受けているものなんです。
この鶏肉を、冷凍せずにその日のうちに加工して作られているのが、アカナの特徴です。
もちろん保存料も不使用で、安心してあげることができます。
アカナを喜んで食べています
うちの2頭の犬たちは、どちらもとっても食いしん坊ですが、やっぱり多少の好みがあります。
食べないフードというのはまずありませんが、やっぱり、しぶしぶ食べている風のごはんと、ガツガツ夢中で食べるごはんがあります。
また、長い間上げていると、だんだん食いつきが悪くなるフードもありました。
アカナはその点でも、もう何年もあげているのに、未だに、用意をしていると、待ちきれずに机の周りをぐるぐる回って「キャン!」とおねだりをしてきます。
ものすごい勢いで食べるせいで、食べている写真が撮れないくらいです。
最後に
アカナのサイズは、340グラム、2.27kg、6.8gの3種類です。
1頭しかいない頃は2.27kgを買っていましたが、今は6.8gを買って、タッパーに移し替えて使っています。
2頭で食べているので、きちんと口を止めておけば、悪くなる前に無理なく使い切れます。
5kgくらいのおとなしい子の場合だと、2.27kgで1か月強もちます。
普通のスーパーやペットショップでは、2.27kgや6.8kgの大きなサイズはほとんど見かけませんが、ネット通販で買うことができます。
割引率も通販が一番良いので、いつもネットで買うことにしています!