愛犬家を悶絶させる犬たちの尊すぎる行動
1. 見失った飼い主の姿を必死に探し回る
ドッグランで見失った飼い主の姿を必死に探し回る犬の行動って尊すぎる♡
見知らぬ人に「私の飼い主を見ませんでしたか?」と聞いているかのような行動も尊いですし、飼い主が見つからなくて泣きそうになっているのでは?という表情も尊いです。
飼い主を見つけた瞬間、満面の笑顔で猛ダッシュしてくるところも尊いです。尊すぎる姿を見たいがために、わざと愛犬から離れて待つ飼い主もいるのではないでしょうか。
老犬になると、嗅覚が衰え、耳も遠くなり、視力も落ちます。そのためか、家の中で飼い主の姿を見失い、鳴きながら必死に探し回ることがあります。
ニオイや気配で飼い主を感じることができなくなってしまうのです。なんてかわいくて尊いんだろう…♡と見つめてしまうかもしれませんが、不安を取り除いてあげるためにもなるべく早く声をかけてあげてくださいね。
2. お散歩中、犬や猫が怖くて抱っこを要求する
お散歩中、犬や野良猫とすれ違うことが怖く、飼い主に抱っこを要求する姿が尊すぎる♡
逃げようとするのではなく、抱っこして~と甘えてくる行動がかわいいんですよね。ついつい抱っこしてしまいたくなるのではないでしょうか。
もしも社会化を学んでいる途中の子犬なのであれば、抱っこしてもよいので、すれ違う練習をしてみましょう。犬や野良猫、飼い主に笑顔で挨拶をする姿を見せることも大事だと思います。
成犬になっても怖がって抱っこを要求するのは、社会化が不足していることが原因かもしれません。飼い主や家族以外の人や犬と交流する機会を増やしてあげてはいかがでしょうか。
抱っこを要求する尊い行動を見られなくなるのは少し寂しい気持ちですが、犬の社会化は一生涯を通して学ばせてあげなければならない大切なことです。
3. お散歩に行けなくて玄関マットの上でふて寝している
雨の日などお散歩に行けないと分かった時、玄関マットの上でふて寝する姿が尊すぎる♡
土砂降りの時、雷が鳴っている時、風が強い時など、どうしてもお散歩に行けない日があると思います。飼い主に“今日はお散歩行けないよ” と言われ、犬が窓から外の様子を確認することもあります。
やけに静かだな…と愛犬の姿を探してみると、玄関のマットの上でふて寝。眠っているわけではないのに目を閉じたまま反応しないこともありますし、飼い主とは絶対に目を合わせないぞ!という犬もいます。
ふてくされている時の犬って、どうしてあんなに尊く感じるのか…不思議ですよね。
4. 体をぴったりくっつけて寝ている
ふと目が覚めた時、飼い主に体をぴったりくっつけて寝ている姿が尊すぎる♡
寒い季節だけではなく、真夏の暑い季節でも体をぴったりくっつけて寝ていることがありますよね。室内の温度を管理していても、くっついていると暑くなり、パンティングすることだってあるのに…。
犬は飼い主に体をぴったりくっつけて寝ることで安心できるのだそうです。寒がりの犬であれば、体温を調節する目的もあるのではないでしょうか。
まとめ
愛犬家を悶絶させる犬たちの尊すぎる行動を4つ解説しました。
- 見失った飼い主の姿を必死に探し回る
- お散歩中、犬や猫が怖くて抱っこを要求する
- お散歩に行けなくて玄関マットの上でふて寝している
- 体をぴったりくっつけて寝ている
犬好きではない他人からは“そんな行動の何が尊いの?” と言われてしまいそうですが、愛犬家にとっては、愛犬の全ての行動が尊く感じられてしまうものですよね。
みなさんは愛犬のどんな行動に尊さを感じていらっしゃるのでしょうか。ぜひコメントでシェアしてくださいね♡