犬のマイクロチップの必要性について

犬のマイクロチップの必要性について

マイクロチップとは一体どのようなものなのか、さらに必要性、安全性や普及したきっかけについてまとめました。マイクロチップを実際に装填している我が家の愛犬についても触れています。

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マイクロチップとは?

マイクロチップとは、ワンちゃんの体内に装填する識別用のチップで、それぞれのチップには15桁の数字(世界で唯一の番号)が記録されており、この数字を専用のリーダー(読取器)で読み取ることでそれぞれのわんちゃんを識別できます。
言ってみればわんちゃんの身元証明のようなもので、確実な個体識別の方法として、ヨーロッパやアメリカなど、世界中で広く使われています。

マイクロチップの必要性

現在日本でも、日常生活で起こりうるあらゆるトラブルに対して、マイクロチップの必要性が高まりつつあるようです。

盗難

ワンちゃんの盗難にあった場合、飼い主である証拠を示すための身元証明ができます。

事故

ワンちゃんが万が一不慮の事故に合った場合にも身元確認が取れます。

迷子

迷子になった場合も、見つけ出すことができる確率が高くなります。

迷子にならないためにさらにできること

連絡先が書かれた迷子札を普段からワンちゃんの身につけておくことをオススメ致します。
この迷子札があれば、拾われた時点ですぐにワンちゃんの身元が判別できるからです。

マイクロチップの義務化

イギリスではマイクロチップが2016年から義務化されるようです。
また日本においても義務化が検討されているようです。
その理由は飼い主をマイクロチップにより明確に特定することで、飼い主や国民全体の意識向上を計り、さらに、引き取り数を減らす目的や、譲渡や返還の際に適切な対処ができるようにするためと言われております。

犬へのマイクロチップ埋め込みによる安全性

ワンちゃんの体内にどのように装填されるのか?

ワンちゃんの背側頸部皮下に埋め込んで使用するのが一般的なようです。
マイクロチップの大きさは直径2mm、全長約12mmの円筒形になっております。
通常の皮下注入と比べれば針は太くなりますが、一瞬で注入することができるため苦痛は少ないと見られるようです。
でもいくら痛みが少ないとは言え、愛犬の体に物を注入するという事に抵抗がある飼い主さんもいらっしゃるようです。

耐久性

さらにワンちゃんの寿命に合わせて、30年程度は耐久性を保つことができるようにしており、体内移動を防止するような凸凹が付いてあるなど工夫もされており、安全性は高いようです。

ペット保険の割引

マイクロチップが装着されていると、保険料が割引になるペット保険もあります。

マイクロチップ割引があるペット保険

犬のマイクロチップが普及したきっかけ

大きな災害

東日本大震災などの大きな災害で、ワンちゃんと飼い主が離れ離れになるケースが多く報告されました。
そんな業況下でもマイクロチップの識別により、再会できる可能性が少しでも上がればという思いから、震災後にマイクロチップの必要性が改めて見直されたようです。

海外渡航

また、海外でも導入されている国が増え、検閲に使用している国があり、ワンちゃんと入国する場合にマイクロチップが必要になるケースがあるそうです。

まとめ

私の愛犬の場合、マイクロチップは既にペットショップで装填されておりました。
そして、我が家にこちらのマイクロチップのIDが記載されたハガキが届きました。

マイクロチップのハガキ

今では迷子札も身につけています。
最初は首輪に慣れず少しストレスに感じていたようですが、2・3日もすると全く気にしなくなりました。

迷子札

マイクロチップはワンちゃんのために、そしてワンちゃんを愛する飼い主のためにも万が一の事が起こった際に、命を繋ぎ、飼い主とワンちゃんが離れ離れになるような、そんな悲劇が起こらないようにするために必要な物なのかもしれませんね。

マイクロチップの必要性や安全性について理解を深め、今一度マイクロチップについてよく考えてみる必要があると思いました。

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